異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

憲法解釈変更で徴兵制も可能になるのでは?

2014-07-11 21:58:46 | シェアー

「真実を探すブログ」より

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3103.html

20140710160857isiab.jpg

…2010年に石破幹事長は自身のブログや衆議院等で「徴兵制は苦役ではないから憲法違反ではない」と発言していたとのことです。
衆議院の議事録にもこの記録は残っておりそこには「徴兵制が憲法違反であるということには、私は、意に反した奴隷的な苦役だとは思いませんので、そのような議論にはどうしても賛成しかねる」と書いてあります。・・・


許されていいのか!安倍官邸がNHKを恫喝、NHKは平身低頭、土下座!

2014-07-11 18:08:16 | シェアー

http://bylines.news.yahoo.co.jp/amakinaoto/20140711-00037285/

ヤフーニュースより

きょう(7月11日)発売の週刊フライデー7月25日号に

「安倍官邸がNHKを土下座させた」という見出しの、大スクープ記事が掲載されている。

(天木直人の記事)その要旨はおよそ次の通りだ。

すなわち7月3日に生放送されたNHKの「クローズアップ現代」に、菅義偉官房長官が出演して集団的自衛権の行使容認の

閣議決定について宣伝しようとしたところ、国谷裕子(くにやひろこ)キャスターが、「他国の戦争に巻き込まれるのではないか」、

「憲法の解釈を変えていいのか」と質問した。それに対して、番組が終わった後で、「誰が中心になってこんな番組をつくったのか」、

「誰が国谷にこんな質問をさせたのか」、と安倍官邸が恫喝し、犯人さがしをしたと言うのだ。

安倍官邸の恫喝には驚かされるが、もっと驚いたのはNHKの対応である。

籾井会長以下、上層部は平身低頭し、国谷キャスターは「すみません」と泣き出したという。

こんな恥ずべき恫喝をまだ安倍官邸はNHKに対して行っていたのだ。

こんな恥ずべき全面服従を、いまでもNHKは安倍官邸にしていたのだ。

このスキャンダルが国会やメディアでまともに追及されれば安倍官邸とNHKは間違いなく窮地に陥るだろう。

国民の怒りは安倍政権とNHKに怒涛のように押し寄せるだろう。

フライデーのスクープ記事が安倍政権とNHKを直撃するかもしれない(。

大手メディアがだめでも雑誌が健闘している(了)