異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

日本は静かに武器市場にやってきた

2014-07-15 23:10:44 | シェアー

 ツイッターより

このにこやかな笑顔は!?

https://twitter.com/finalcut0011/status/489031909066817538?utm_source=fb&utm_medium=fb&utm_campaign=poohymca&utm_content=489037119088652289

【日本は静かに武器市場にやってきた】
パリで開催中の国際展示会「ユーロサトリ」。日本から13社が初参加。
日本の軍産技術は相当なものらしい
⇒日本は武器輸出国!もっと他のもの売ろうよ! 

「集団的自衛権の行使を容認する閣議決定に対する抗議声明」:日本キリスト改革派教会西部中会

2014-07-15 21:03:48 | 紹介
日本キリスト改革派教会西部中会では、昨日14日の臨時中会にて、
「集団的自衛権の行使を容認する閣議決定に対する抗議声明」を出すことを決議しました。
抗議声明の内容は下記のとおりです。

2014年7月14日
内閣総理大臣 安倍晋三殿
日本キリスト改革派教会西部中会
議長 金原義信

集団的自衛権の行使を容認する閣議決定に対する抗議声明
 私たち日本キリスト改革派教会西部中会は、2014年7月1日になされた、集団的自衛権の行使を容認する
閣議決定に強く抗議し、これを取り消すことを求めます。
(理由)
 私たち日本キリスト改革派教会は、聖書を土台として、国家的為政者は神が立てられたものと考えています。
そして私たちの教会の信仰告白は、神が為政者を立てられたのは、「公共の益のため」また「正義と平和の維持」
のためであり、為政者は「それぞれの国の健全な法律に従いつつ」その業を行うことが求められていることを
明らかにしています。
 その観点から見た時、今回の閣議決定は、二つの意味で受け入れることができません。
 第一にこの決定は、立憲主義を踏みにじるものであるからです。国の最高法規である憲法の役割は、
為政者
権力を縛ることにあります。しかし、今回の閣議決定は、積み上げられてきた憲法9条の解釈を無視し、為政
者に求められている憲法尊重義務に反するものです。それは、聖書の神が為政者に求めておられる「健全な法
律に従う」ことに反するものであり、神から委託された権能の濫用です。

 第二にこの決定は、「平和の維持」および「公共の益」にならないからです。この決定に至る過程において、
安倍首相は「安全保障環境の変化」を繰り返し説かれました。そこには、近隣諸国と平和を創り出そうという
姿勢はなく、むしろ、近隣諸国を敵と見なす姿勢さえ見受けられました。また、自衛隊が「殺し、殺される軍隊」
になることは、平和憲法によって世界に貢献してきた日本国民はもとより、世界の民にとっても「益」となりません。
かつてアジア太平洋諸国に多大な損害を与えた我が国は、その歴史を踏まえて、平和を創り出す国家である
必要があります。

 以上の理由で、私たちはこの閣議決定に反対します。速やかにこれを取消し、立憲主義及び憲法の平和主義
を遵守することを求めます。

ジュリー「アッカン、アベー!!」 危なっかしい時代にメッセージ

2014-07-15 15:16:15 | シェアー

 http://news.livedoor.com/article/detail/9039058/

デイリースポーツ2014年07月14日

ジュリー、震災復興へ24曲熱唱 「あっかん アベ~」

写真: ◆ジュリー「アッカン、アベー!!」 危なっかしい時代にメッセージ   (2014年7月14日 中日スポーツ)     歌手の沢田研二(66)が13日、東京・渋谷公会堂で、毎年恒例の夏の全国ツアー(全37公演)の初日を迎えた。     今年は東日本大震災から丸3年後の3月11日、新作アルバム「三年想いよ」を発売。同作の中から、脱原発のメッセージを盛り込んだ「一握り人の罪」や「櫻舗道」を披露したほか、2008年に発表した憲法9条が題材の「我が窮状」など全24曲を披露した。     5月までは音楽劇の公演で全国を走り回った沢田。冒頭のあいさつで「このまま(活動を)やめようかと思ったけど、危なっかしい時代になってきたから歌わないといけないと思った。アッカン、アベー!!」と、安倍政権に対するアッカンベーと掛け合わせた言葉で皮肉った。     http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2014071402000164.html    ◆ジュリー、震災復興へ24曲熱唱 「あっかん アベ~」   (2014年7月14日 デイリースポーツ )     歌手・沢田研二(66)が13日、東京・渋谷公会堂で、毎年恒例の夏の全国ツアーをスタートさせた。11年3月の東日本大震災以降、震災復興へのメッセージ曲や反原発曲を発表してきたジュリーは、MCで「危なっかしい世の中になってきた」と危機感を募らせ、「あっかん アベ~」と安倍政権への批判を思わせるメッセージを発信。憲法第9条を歌った曲「我が窮状」などを熱唱した。     3曲を歌い終えてのトークだった。「5月以降は休んでいた。このまま辞めてしまおうと考えた」。ジュリーは冗談交じりに近況を明かしたが、本題はここからだった。     「だけど、危なっかしい世の中になってきたから、ちゃんと歌わなきゃ!と思った」。そう訴えると、アカンベーとばかりに「あっかん アベ~」と一段と大きな声で叫んだ。     「麻布十番の『あべちゃん』(居酒屋)は好きだけどね」。オチを付けて笑いをとりながらも、それらの言葉からは、集団的自衛権の行使容認など、“暴走”する安倍政権への批判メッセージが受け取れた。     この思いをさらにアピールするかのように、ライブの9曲目には、「戦争の放棄」などを定めた日本国憲法第9条を歌った自身の楽曲「我が窮状」を熱唱。“第9条が守られなければ、真の平和が来ない”という内容の歌詞を歌い上げ、歌手として、自身の思いを観客に訴えた。     11年の東日本大震災以降、毎年3月11日には、被災地への祈り、復興、脱原発の思いを込めたCDを発売してきた。この日も「3年がたっても何も変わっていない。忘れてはいけない」と震災について語り、今年発売したCD「三年想いよ」の収録曲も熱唱。ほかにも「勝手にしやがれ」など代表曲を交え全24曲を歌唱した。     「最近歌うのがまた好きになってきた」というジュリー。これからも、歌うことで、自身のメッセージを伝えていく覚悟のようだ。    http://news.livedoor.com/article/detail/9039058/

3曲を歌い終えてのトークだった。「5月以降は休んでいた。このまま辞めてしまおうと考えた」。ジュリーは冗談交じりに近況を明かしたが、本題はここからだった。

 「だけど、危なっかしい世の中になってきたから、ちゃんと歌わなきゃ!と思った」。そう訴えると、アカンベーとばかりに「あっかん アベ~」と一段と大きな声で叫んだ。

 「麻布十番の『あべちゃん』(居酒屋)は好きだけどね」。オチを付けて笑いをとりながらも、それらの言葉からは、集団的自衛権の行使容認など、“暴走”する安倍政権への批判メッセージが受け取れた。

 この思いをさらにアピールするかのように、ライブの9曲目には、「戦争の放棄」などを定めた日本国憲法第9条を歌った自身の楽曲「我が窮状」を熱唱。“第9条が守られなければ、真の平和が来ない”という内容の歌詞を歌い上げ、歌手として、自身の思いを観客に訴えた。


立憲デモクラシーの会 記者会見:解釈改憲への抗議

2014-07-15 14:49:42 | シェアー

立憲デモクラシーの会 記者会見
安倍内閣の解釈改憲への抗議声明

(2014年7月4日 第二議員会館第四会議室)

立憲デモクラシーの会の記者会見での発言全記録の音声起こしができたので、公開します。
安倍政権の「デマゴギー」に対する徹底的な批判が語られております。

    ↓

 

内田樹の研究室   http://blog.tatsuru.com/2014/07/15_0953.php

◆参加者(敬称略)
山口二=司会(法政大学教授/政治学)
奥平康弘(東京大学名誉教授/法学)
小林節(慶應義塾大学名誉教授/法学)
千葉眞(国際基督教大学教授/政治思想史)
小森陽一(東京大学教授/日本文学)
中野晃一(上智大学教授/政治学)