爺さんが伝えたいこと

寡黙に生きて来た爺さんが、一つの言葉ででも若い人達の役に立つならば、幸いです。

禍福はあざなえる縄の如し

2021-05-10 11:02:55 | 日記
ことわざの「人間万事塞翁(さいおう)が馬」では、人生の禍福(幸福と不幸)は繰り返し転々として予測できないといい、「禍福はあざなえる縄の如し」では、幸福と不幸は繰り返し訪れるので、希望を捨ててはいけないと、伝えています。

いつまでも苦しい事が続く訳ではないと思い、頑張って生きて行って下さいと伝えていると思います。

不幸の中にあっても挫けない気持ちで乗り越えて行って下さい。

応援しています。

祈っています。











わかる筈がない

2021-05-10 03:55:21 | 日記
当人さんの苦しみなんて、他人がわかる筈がない。

でも、苦しんでおられるはのは解る。

苦しみを言葉で誤魔化している訳でもない。

しかし、察する事はできるんです。

苦しいんですよねって。

でも、頑張りましょうよって言う事はできる。

同じ様に体感はできないけど、少しでも苦しみが軽くなればいいですよねって。

貴方の事をいつも思っています。

貴方が頑張っているんだと。

その苦しみがいつか和らぐ事を祈っていますよ。

いつまでも続く事はないと思っています。

貴方が少しでも元気になれる事を祈っています。

頑張って下さい。

苦しみが和らぐ事を祈っていますよ。

頑張って下さいね。

貴方の苦しみが和らぐ事を。

いつまでも、どこまでも。







過去を思う

2021-05-10 02:41:44 | 日記
過去の実績を若い人に誇ってはならない。

価値観が違うから。

いかに組織の為とはいえ、押し付けてはならない。

年寄りの自慢話は若者の為にはならない。

内心で舌打ちをされているだろうから。

いまは何も言わないのが彼等の為になると感じている。

彼等も何も考えていない訳ではない。

先を見越しての意見も為にはならない。

唯一尋ねられたら言って上げればいい。

少し喜んで。