六代目 三遊亭圓生 師匠の 「真景累ヶ淵」 を数日かけてダウンロードしました。
1-宗悦殺し、2-深見新五郎、3-豊志賀の死、4-お久殺し、5-お累の婚礼、6-勘蔵の死、7-お累の自害、8-聖天山
それぞれが1時間を少し超えるもので、8編で9時間近いものです。
この怪談は以前から名前だけは知っていましたが、その筋は今回初めて分かりました。 それにしても大変な長さの噺ですネ。
最初に聞いたときには、三遊亭圓生 師がよく覚えられたものだと変なところに感心してしまいました。
落語としてどうなのかは良く分かりませんが、話とその話し手は素晴らしいものですし、価値あるものと感じました。
しかし、空いた時間にちょっと聴いてみるというにはチョイト不向きな噺でしょうか。
追伸:確認してみたら、この話は上記でも、まだ全体の半分程度なのが分かりました。 アップされていないようなのでダウンできませんが、それにしても凄い!!」
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