8月24日(金)午後5時より、当山境内無縁仏前にて千灯供養法要厳修。
当日は親類寺院の幸手・聖福寺の施餓鬼会に出仕し、法要終了後すぐにお暇した。
無縁仏前には 当山檀徒 竹森氏よりご奉納頂いた石灯籠一対。
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午後五時より身代わり地蔵尊前でお勤め後、無縁仏前にて法要。参詣者と共にお念仏の中、皆でお灯明を献じ、ご供養した。
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法要後、無縁仏前の講堂で和やかな懇親会。無縁仏から有縁へ、さらに参詣者同士の縁つなぎ、、 これが千灯供養の大切な意義である。
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お酒を酌み交わしながら和やかに談笑の時間。歌の披露あり、ギターの生演奏ありと楽しい時間は続く。最後はピアノ演奏による宗歌「月かげ」を唱和して懇親の席終了!
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外に出ると、法要で本堂前、無縁仏前に献灯したお灯明が、微笑んでいるかのように無数の仏さまたちを優しく照らしていた。
千灯法要を続けることが、過去から現在・未来への共生である。無縁から有縁へ、、合掌
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