今日も朝から片付け!
業者に来てもらい、いろんなものを捨てた。
大切と思えるものも捨てた。新しい自分になるために、過去を振り返ってはならない。そう思い、捨てた。
部屋から多くのものがなくなると、すっきりした反面、寂しくなった。
自分で選んだ道とはいえ、今までの生活と思い出のつまった場所と訣別するのは辛い。
そんなことを考えながら、何もない部屋で床に腰をおろすと、そのまま眠ってしまった。
3時くらいに目覚め、近くの寿司市場でご飯。
戻って掃除を始めるとまた眠気に襲われ爆睡。
目覚めると外は暗かった。
近くの東開食堂で晩飯。
その後、ここから鹿児島の生活が始まったと言っても過言ではない、いろはの湯へ!
4回サウナに入ると若返ったかな?
明日から4日出社すれば、おしまい。
正直、これからのワクワク感よりも、寂しくて仕方がない。
成長するための試練であろう。
この時期は皆、憂鬱な気持ちだろうが、共に這い上がろう!
いろはうた―日本語史へのいざない (講談社学術文庫) | |
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