今日は仕事。
生徒と話せるだけで嬉しかった。
電話が鳴れば、真っ先にとる。
人と関わる仕事は大変なこともある。
それ以上に、いろんなことが語れて楽しい。
次の職場では必要とされるだろうか?
それがとてつもなく、恐ろしい。
今日、一人の保護者がクレームにいらっしゃった。
話が途中で変わり、人の生き方についての話になった。
自分の人生だから、自分を一番大切にしなくちゃとありがたい言葉を頂いた。
「頑張ります!」と言うと、「頑張ったら駄目!お気楽に!」と優しい言葉を頂いた。
涙がこぼれそうだった。
ありがたかった。
それでも、見返りを求めず、人のために尽くしている時が一番幸せであるのは間違いない。
一生懸命生きるのは苦しく、辛いことかもしれない。
今日の保護者の目に光るものが見えた時、保護者の苦しみが理解できた。
先日もある保護者と話していて、涙が見えた時、本当に我が子に全てを捧げているのが伝わってきた。
僕もまた涙を何とかこらえたものの、胸が張り裂けそうになった。
いずれにせよ
最近はすぐに保護者の気持ちが感情移入してしまう。
その訳は…
そういう歳になったからか、そういう生徒に出会えたからかわからない。
ただ、それは企業人として弱く、情けないことに思われる。
生き方を変えようとこの半年、何度も試みてみたがやはり無理だった。
だから、あまり考えるまい。inspirationに従い、あるがままに生きよう。
きっとそれが一番苦しく辛いものであり、一番幸せなものになることだろう。
あと3日。
あるがままに。
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