いい空気を一瞬でつくる 誰とでも会話がはずむ42の法則 | |
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朝日新聞出版 |
今日は何かと忙しかったが、よく生徒達とコミュニケーションをとった。 中3に公民のテストを1人1人コメントをしながら返したが、楽しい時間だった。 週一回の英語の選択授業は、並び替えプリントを個人的に持ってきてもらう方式をとっている。 1回目は間違っていたら、ヒントなしでもう一度考えさせる。 2回目はヒントをあげて、できれば、次へ進めるというやり方。 生徒が待つ間の時間がもったいないが、生徒達がどのくらい理解しているか把握できる。 生徒達は楽しそうにしているが、しゃべり続けるので、なかなかしんどい。 それでも、食らいついてくる生徒がいると、心が躍る。 今日は放課後も数人の生徒から質問があり、何かしら嬉しい気持ちになった。 無論、学校の業務は教えるばかりではない。 煩雑な業務が次々に舞い込んでくる。 煩雑な業務に追われていると、この仕事の本来のあるべき姿を見失いそうになる。 初心に戻ろう。