昨夜は雨が降っていて、何となく気分も重く、なかなか寝つけない。体調もイマイチだったが、高2の英語の授業をすると随分と元気になった。LHRは担任クラスの月一回の席変え。委員長、副委員長が全て仕切って、僕は見守るだけなのだが、その時の生徒のざわつきがあまりにも心地よく、椅子に座って眠ってしまった。何分眠ったかわからないが、席変えは終盤にさしかかっていた。窓の外を眺めると、すっかり雨もあがっていて、光が差していた。男子生徒が数名、僕の体調を心配してくれ、幸せな気持ちになった。
47歳を迎え、なかなか思うようにいかないことが続いているが、他人の苦しみによく共感できるようになっている。無論、これまで希薄だった親戚との繋がりや、母親に対する優しさも芽生えた気がする。この抜け出れそうで、なかなか抜け出れない長いトンネルは、僕を立派で優しく、人の気持ちがわかる人間に育ててくれるに違いない。
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ロスト・イン・マンハッタン-人生をもう一度-(字幕版) |
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昨夜もなかなか寝つけないので、久方ぶりに映画を一本見て眠った。 映画を見れるほど、気力が回復してきたのだと思う。 リチャードギアの「ロスト・イン・マンハッタン」という映画で、とてつもなく暗い内容だった。 最後にちょっとだけ希望が見えるが、ずっと悲惨な生活ばかりが描かれて、たまらない気持ちになった。 反対に自分の人生がいかに恵まれたものかが再認識できたので、それはそれでよかったと思う。
結局5時間近く眠れたので、心も随分と回復してきている。 朝、久しぶりに学校へ向かうと、事故渋滞。 ちょっとイライラしてしまったが、遅刻するわけでもないので、ラジオを楽しむことにした。 学校に行くと、仕事がたまってる上に、職員朝礼の司会で、なかなかの荒療治。 1時間目、高2の生徒達と話をすると、自分がいかにこの仕事に助けられているのかが初めてわかった。 明日の中３の期末テストも気合いで作り上げ、気分も上々。 生徒達に元気をもらった。 これからも、心が折れそうになることがあるかもしれない。 それでも、その先には必ず楽しい何かが待っている。 どんな時も、前を向いて、コツコツと歩いていこう。
昨夜は久しぶりに連続して5時間眠り、清々しい朝を迎えることができた。朝からモリモリとごはんを食べて、葬儀屋(石丸)さんと最後のやりとり。葬儀屋さんには本当に何から何までお世話になり、感謝してもしきれない気持ちである。家に帰るとついに2度目の睡魔がやってきて、昼まで眠った。眠れることがまた何よりもありがたい。
お昼は母と一緒にカフェレストラン「ビアンド」というカフェに出かけた。母が友達と行ったことがあるというカフェで、自称、食通の僕も知らないほど隠れた場所にある。大きな看板も出ていないこの隠れ家に多くの客がいることにまたびっくりだった。ビアンドランチなるものを注文し、満喫した。午後は1人でドライブに出かけ、また車の中で眠る僕だった。
夜は〆の温泉。身も心も癒された。さてさて、明日から久しぶりの仕事。気負わず、コツコツと頑張ろう。
昨夜は、塞ぎ込んでいたわけでもないのに、ほとんど眠れなかった。そんなことはよくあるので大したことではない。弟が朝、神戸へと戻っていったことのほうが、むしろたまらなく寂しく感じられた。ついにこの2階建ての家には母と僕の二人きりになってしまった。
午前中、母と郵便局に行ったのち、久しぶりに1人ドライブに出かけた。宮崎市内まで車を走らせ、喫茶店でコーヒーを飲んで戻ってきただけだったが、随分と気分がよくなった。帰り道、物凄い睡魔に襲われ、車の中で10分の仮眠。それがまた気持ちよく、数時間眠ったかのようだった。
夕方は母と二人でイオンの麺勝へ。腹が満たされたところで、母と二人で夜の散歩に出かけた。随分歩いたと思う。そんなに会話は盛り上がらなかったものの、よしとしよう。大人になって、母と二人で歩いたことがあるだろうか❔今回が初めてかもしれない。
夜は個人塾で働いていた頃の先輩と小一時間ドライブして、1日を終えた。 
今日も朝から母と弟と3人で郵便局に行ったり、docomoショップに名義変更に出かけたりと、せわしい日々を過ごしている。その後3人で南郷温泉へ。1月の終わりからバタバタだったので、たまらなく気持ちよかった。施設内の食堂で天丼を食べると、物凄い睡魔が襲ってきて、帰りは弟の車の中で、爆睡だった。家に帰っても、眠り足りず、コタツの中で眠る僕。不眠の周期に終わりを告げ、眠りの周期がやってきたのかもしれない。お酒も久しぶりに解禁し、長いトンネルを抜けた気がする。
普通であることがいかに素晴らしいものであるのかは、普通でなくなってみないと気づかないものだ。数日間の父の病気の苦しみと死の経験は辛いもので、非日常のものであったが、しっかり向き合ったことが、今後の自分の生き方に大きな影響を与えてくれるだろう。これからもまた恐ろしい波が襲ってくるかもしれない。それでも、それを受け入れる準備ができている。いろんな人と話をするが、みんな苦しみを背負っている。病気の人で、治る見込みがない人はたまらない心境だと思う。そうでなければ、苦しい時があるから、楽しい時が際立つ。そして必ず楽しい日々が誰にもやってくる。みんなで、壁を乗り越えよう。壁が乗り越えれそうにない時は、連絡が欲しい。少しでも手を差し伸べれば幸いである。人は誰かに手を差し伸べている時が一番幸せであるに違いない。 
今日も母と弟と3人で行動。
朝一番に延岡の年金機構で書類、書類、書類。
その後、法務局へ。
書類が足らず、日向へ戻る。
郵便局は弟が頑張ってくれ、僕はまた椅子に座り、夢の中だった。
今まで持っていなかった実印も作り、市役所で書類を発行し、再び延岡の法務局へ。
帰りは弟の車の中で眠ってしまった。
印鑑証明をとるために再び市役所に向かったりしたが、弟に頼りっきりだった。
夕方家に戻ると、またしても睡魔に負けてしまった。
夕御飯も弟が作ってくれ、僕の部屋に使っていなかった大型テレビまで設置してくれた。
行動力のある弟に感謝。
今日はトータルで7時間以上眠っている。
明日くらいからゆっくりできるかな❔
今日も朝から、母と弟と3人で行動。 食欲は完全復活した僕である。 朝からモリモリ食べて、市役所に出かけた。 弟がいるので随分と助かった。 とにかくいろんな手続きが必要なのだ。
昼御飯を食べ、郵便局で椅子に座り、手続きを待っていると、あっという間に夢の中だった。
睡眠についても、今後のために書き留めておこうと思う。 昨夜も23時に急激に睡魔が襲ってきて、午前1時まで眠る。 恐ろしい波は襲ってこないものの、一度目覚めると、体温が下がっているからか、不安感に襲われる。それから無理に眠ろうとせず、足首を回したり、ストレッチをしたり腹式呼吸を繰り返し、心を整える。
朝4時、再び睡魔が襲ってきて、6時まで眠る。 それだけでも、随分と眠れた方だと思う。
結局、今日は夕方から2時間眠り、トータルで6時間睡眠を達成した。 少しずつ前に進んでいる。
そして今日もお礼回りに出かけた。 人に親切にすること、共感することが心の一番の薬になっている気がする。
今日は朝早く起きて、母と弟と3人で、事務作業。
結局、その方面に長けている弟に頼らざるを得なかった。
いろんな支払いを終え、夕御飯はカレー。
食事を終えて、3人で近所回り。 3人で歩いたのも小学生以来かもしれない。
昨夜はつなぎつなぎにせよ、5時間くらい眠ることができた。
長い長い不眠のトンネルを抜けようとしている。
辛い日々も必ず終わりが訪れる。
雨は必ずあがる。
久しぶりにストレッチでもしよう。
前向きに生きよう。
今日は正午から父の葬式だった。 最後の別れを告げた。
最後の最後になって、父の死後、初めて涙がこぼれた。
一度涙がこぼれると、わけもなく、悲しみがこみ上げてきた。
ずっと気が張っていたのかもしれない。
火葬場から戻り、寺でお経を聞いていると、夢と現実の間の半覚醒状態に。
長い長い不眠のトンネルに光を見出したのか、夕食中も人の話を聞きながら、眠ってしまう僕だった。
親戚や関係者の人達が、我がことのように頑張ってくれた。
そういうことに疎かった自分が恥ずかしく思えた。
親の死は必ずたいていの人が経験することになる。
自分達にもこういう日が来るとは思っていたものの、心の準備はできていなかった。
「人は一人では生きていけない 。」
つくづくそう思えた3日間であった。
全てのものがありがたい。
精一杯、人生を楽しもうと思う。
そして、そろそろ僕も独身にさよならせねばなるまい。
無論、まだ相手はいないのだが…
今日は父の通夜にたくさんの人が足を運んでくれた。
感謝の気持ちでいっぱいである。
目をつぶり、お坊さんのお経に耳を傾けていると、あまりにも心地よく、意識が飛んでしまった。
もう一踏ん張りだ。
弟と 
今日の夕方、父親が天国へ旅立った。
信念を貫いた父だった。
感謝の気持ちしかない。
空手を教えてくれてありがとう。
大学に行かせてくれてありがとう。
心配してくれてありがとう。
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昨夜もほとんど眠れなかったが、それにも慣れてきて、元気よく出勤。 授業は中3の３つだった。昼御飯は群鳳で天津飯と餃子。午後は、友人の家のホームパーティーに招かれ、美味しい焼肉をいただいた。
夕方家に帰り、1時間の仮眠をとり、目覚めると、またしても恐ろしい波が襲ってきた。 風呂に入り、波を沈めた後、友人と夜の散歩に出かけた。友人が2時間近く散歩につきあってくれ、ずいぶんと気持ちが楽になった。ありがたい。見上げれば、オリオン座がキラキラと光っていた。
家に帰ると父親がずいぶん苦しそうで、しばらく耳を傾けているとずいぶんと表情が和らいだ気がした。暗い中、独りで、体が思うように動かないのはたまらないに違いない。そんなのに比べれば、僕の気の病はまだまだましな方だと思う。
さてさて、今日も無理に眠ろうとせず、ストレッチをしたり本を読んだりして深夜を過ごそうと思う。この試練を乗り越えれば、楽しい何かが僕を待っているに違いない。 
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昨夜は4時間、眠ることができた。少しずつ心も健全になりつつある。授業にも笑いが戻ってきてもう一押し。ただ、3日で8時間しか眠っていないので、授業以外の時がなかなか眠い。いずれにせよ時が解決してくれるのを僕は知っている。
帰り道、ラジオをつけると、福山雅治の「道標」のライブが流れてきた。今回初めて、歌詞の意味を考えながら聞いていると、母親か祖母のどちらかのことを歌っているように聞こえた。涙は溢れなかったものの目頭が熱くなった。何かしらみんな自分と闘っている。葛藤しながらも前に進むために、人それぞれに「道標」があるのかもしれない。僕の20数年前の道標は直属の上司に褒めてもらうことであったし、数年前鹿児島市内にいた時は、コツコツと頑張る生徒の成績が上がって、喜ぶ姿であった気がする。そして今、幅広く、いろんな仕事をしているが、道標と呼べる何かをを見出していない。あなたにとっての道標は何であろう❔
