東京湾 浦賀水道
三浦半島と房総半島の一番狭いところです。
水深も深いところが狭く、大型船舶は、この水道を通過するまではゆっくり航行し、
水道を抜けると、本格的に加速するようです。
大型貨物船の手前に波しぶき?
波しぶきしか見えませんが、小型船舶が北上しています。
引き潮になると、東京湾から外側に潮流が変わるので、
まるで河を北上している感じです。
その反面手前側の海は浅瀬で、波頭一つ立っていません。
足元に目を落とすと
東京湾でもこんなに水がきれいなところもあるんですね。
潮の流れの観察にはわかりやすいところです。
お子さんの自然学習にもいかがでしょうか?