昔はかなり目立った看板でしたが、高層ビルと首都高速の影になり見ている方も減ったのかもしれません
しかし、この東口
実は、私が初めて、この東口に来たのは、今を遡る事36年前
当時西口と東口は行き来が出来ず
当時は国鉄(現JR)が改札を西口と東口としていたので、
現在の様の自由通路は駅構内となって、切符無しでは通過できなかったのです。
そんなことも知らない私は、何とか東口のスカイビルに行きたくて右往左往
ようやく見つけたのが、この跨線橋
駅の東京寄りに今もありますが、当時はかなり入り組んだ路地を歩いたような?
お上りさんの私達は苦労しました。
現在は残念ながら、通行禁止
おそらく、当時よりも本数が増えているので、
この歩道橋からの鉄道の景色は鉄道好きには格別かもしれませんね
そんな懐かしい跨線橋を後にして、そごう方面へ
歩道橋の流れで歩いていくと、意外と緑に囲まれた道
普段見たことの無いそごうの壁、ようく見ると
こんな模様があるんですね、
80年代後半のバブル時代の象徴かもしれません
見上げながら歩いていた歩道から国道を眺めると
目線に道路標識
ここをお正月の駅伝を通過するわけですね
と、感心していると?
キンコンカンコン!
と、鐘の音
こんなところに、時刻塔があるのを初めて知りました
地下連絡通路からの入口とは全く違った喧騒から逃れた不思議な空間
そのまま、スカイビルとの間を抜けると
日産ビル(撮影角度が違いますが、実は逆光で何だかわからなかったので日差し側からのショット)
人気ドラマの撮影車が展示されていました。
さて、今の展示車両は・・・