koyabiyori

koyaから始まる”い・い・か・げ・ん”な生活
食と車とDIY、時々クマとカメラ?
さて今日はいったい何をしよう!

クロネコ

2024-11-03 08:12:36 | ネコ

宿を出て

暫くは天気が良かったが、どんどん雲行きが怪しくなり

とうとうお昼には雨が降り出してしまった

こんな坂道が目的の秘境店の入り口

場所は松本市の四賀地区

土地勘のない方には説明しにくいが

松本城から東北方位に位置する

山深いところ、

市町村合併で、松本市に編成された、旧四賀村

旧村役場付近の宿場町の道を登っていきます

目的地の看板発見

しかし、まだまだ先です

先ほどの坂道を永遠上り

この左折の看板を頼りに左

そして付き当たりを右・・・

と言ってもこの付き当たりの左はとても車では無いれそうも無かった

この先S字カーブを登り切った

処に、桜並木の直線があり、底を登り切ったところが

本日の目的地

そば処「ほそばら」

噂どうり、

クロネコがお出迎え

しかし、店主曰く「飼い猫じゃないんで・・・」

ということで少し待遇が違うようだが

来客を嫌うわけでもなく

山の上の一軒家で日々人の流れを見ているようだ

入り口に案内される形で店内へ

ほ~結構な人だ

基本予約制

その理由は来客に合わせてそばを打つためらしい

テーブル席は3つ

しかし先ほどの靴数からすると?

どうやら2階席に大家族のお客さんがいるらしい

子供たちのはしゃぐ音がする

テーブルについてまず出てきたのが

キャベツのサラダ

ニンニクのパンチが効く味付けでビールが在ったら最高

そして煮物

いずれもお替り自由だそうだ、

既に1テーブルは来客があり、私達が席に着いた頃に一皿の蕎麦が提供された

それが、このレベル

某高級蕎麦店の量からすると、10人前

長野県の佐久の地方の有名なチェーン店からすると中盛りレベル

ま~一般的なお蕎麦店からすると大盛2人前ぐらいかな

 

なんでも、たんと食べて欲しいという店主の気持ちで

お蕎麦もお替り自由

食べ終わる頃には、店主の方から

「もう一皿食べれる?」

と要望しなくとも声を掛けてくれる

ちなみに、この日2.5皿分を平らげた

恐らく二人で1.2kgになるのではないか?

それでも、一人1200円だったかな?

ごちそうさまでした。


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