食事がすんだら出発です。
目指すは田牛？
途中の国道沿いには、ところどころ川津桜が７~８部咲きの状態
”田牛海岸”と書かれた交差点を左折
道なりに？
フレンチブルドックと並走
海岸沿いのトンネルを抜けると
プライベートビーチの様な小さな海岸が点在します。
その最終地点が
田牛海岸です。
残念なことにここまで来たら雨が本降りになってしまいました。
真夏でも海水浴のお客さんがまばらで、以前訪れたときは、この大きな浜に２組だけ
という日もありました。
海の家などはないので（当時は）すべて準備が必要ですが
人気のない海岸線は気持ち良いものです。
ここは実に２５年ぶりに訪れましたが、今もきれいな海岸でした。
国道135号線
そう伊豆半島の入口、写真は真鶴道路です。
強風ですが、快晴の中のドライブです。
今回の目的地は、南伊豆
随分と久しぶりです、5年ほど前にも計画していたのですが、前日のキャンセル決定
およそ18年ぶりに、南伊豆へのドライブです。
途中の伊東マリンタウン(道の駅）
までは、天気も上場です。
景色だけ見ると、ちょっとだけ南国気分の休憩所
しかし、この日出発時間の大幅遅れがあり、すでに2時間以上の遅れです。
更に、この日の天気予報は、午後から雨・・・
風が強いこともあり、天気の崩れはもう、秒読み段階です。
伊東を出発して小一時間
今井浜の海岸線ですが、すでに濃い雲に覆われ始めました。
それでも、何とか下田港に到着までは、空は泣き出しませんでした。
道の駅下田で魚料理を食べようとしましたが、出遅れたこともあり、回転寿司屋は長蛇の列
漁港脇の看板を頼りに歩いていくと？
人食いサザエ！？
食べられない衣類はきれいに吐き出されてます・・・
といった感じのオブジェです。
かなりリアルです。
漁港脇の食堂を覗くと、意外と空いている
食券機で食券を購入
意外と、慣れてないと、メニューに迷い,
いつまでたっても食券が買えない・・・
なんていう人がいますので、後続の方を考慮して
しっかり決めてから食券機に向かいましょう。
本日は、丼と煮つけ定食
煮つけは見た目より味は濃くなく、高齢者思いの味付けです。
刺身や、桜蕎麦、アオサのみそ汁と磯の香り十分の定食です。
金目三色丼はかなりの肉厚で、食感の異なった三種の鯛です。
こちらも絶品でした。
後で知りましたが、雑誌でも掲載されていました。
味は申し分ありません
但し、全てセルフに近いので、食券買って席で待たないようにしてください
春キャベツが出回り始めましたので
ツナとキャベツのパスタ（アサツキたっぷりふりかけ）
キャベツの甘みがグッと感じるパスタです。
作り方はいたって簡単です。
１、お湯を沸かし始める
２、ニンニクをスライスし、唐辛子とフライパンに入れオリーブオイルでアーリオオーリオ
３、キャベツを手でちぎる（手でパキパキ芯までちぎれるのが春キャベツ）
４、沸騰したお湯に塩を加えパスタをゆで始める
５、２が焦げる前に取り出し、キャベツを加える（中火）
６、ざっくりとオイルと混ぜたキャベツにツナ缶を1個加える（ノンオイルがおすすめ）
７、パスタのゆで汁をお玉一杯加え、やや強火で水分を飛ばす。
８、ゆで汁が半分になったら胡椒で味を整えるころには、
９、パスタがゆであがり、湯切りしてフライパンで和える。
１０．器に盛りアサツキをちらして完成
冬用のアウターに防水処理を施して、取り込みに行くと？
ｋｏｙａの前にニャーゴさん
普段なら、ひつこいぐらいに足元に擦り寄ってくるのに？
真横に行っても、このまま
後ろに回っても？
見向きもしません。
？？？
彼の目線に何が映っているのか？
お向かいの縁側のところに、新顔
ニャーゴさんに負けず劣らずの風貌
春の騒動が始まるかな？
およそ５，０００ｋｍ毎にオイル交換が私の目安です。
先日のボウソウトライブ走行後、２０５，２８８ｋｍ
と言う事でオイル交換と、エアーフィルターの交換
を行いました。
エアフィルターはこんな感じです。
もうちょっと早めの交換が良いですかね？
トラのメンテナンスが終わって、次はＳ１３
この時期、東の小高い丘の上から、朝陽が差し込んできました。
２台とも、２０万ｋｍ超えですので、こまめにメンテナンスが必要です。
ヘッドもかなり年季が入ってきました。
トラと違いこちらは、オイルパンに手が届かないので
ジャッキアップならぬ、
スライドリフトアップ？
ｋｏｙａの段差を利用して、エンジン下部に少し空間を確保します
こうすると、オイル交換のためにジャッキアップしなくとも良いのです。
オイルが抜けるまで、ゴザの上に座って待っていると？
海ちゃん登場
すりすり、ごあいさつの後は？
膝の上でくつろぎ始めました。
一人暮らしの海ちゃんは、やはり温もりが恋しいのでしょうかね？
私も久々で猫の温もりを感じました。
しかし、海ちゃんは骨格が大きいので、１０分もすると足がしびれてきます
そろそろ、降りてもらおうかな？
と、日の当たり始めた地面に卸すと
止めてくれ？くすぐったい！
とは言いませんが、ゴロンゴロンと転がり始めました。
