koyabiyori

koyaから始まる”い・い・か・げ・ん”な生活
食と車とDIY、時々クマとカメラ?
さて今日はいったい何をしよう!

海岸美術館

2017-03-26 23:47:53 | アート

千倉にある海岸美術館へ

ここは、カメラマン浅井晋平さんの美術館です。

35年ほど前ですかね?砂漠に浮かぶモーテルのネオンサインの写真は

とても衝撃的でしたね

その美術館がここ千倉にあります

この看板見落とさないでくださいね

でも、その前に

ちょっと寄り道

といってもLover's Spotが目的ではなく

ここは”高家神社”

珍しい、料理の神様を祭る神社です。

私も多少なりとも料理をするので、お参りをしました。

この時3組の参拝者とすれ違いましたが、内1組は

高笑い居ながら歩くおばちゃん一行

他二組は、ちょっと料理人風の方々でした

さて、お参りを済ませて、美術館へ

真冬というのに、まだパンパスグラスが残っていました。

南房総は暖かいんですね

美術館の奥庭より

この時期の展示は水をイメージしたものが多かったような気がします。

撮影は出来ませんが美術館内には薪ストーブがあり

その傍らに椅子があり、しばし休憩できるスペースもあり、

薪のはぜる音を聞きながらアートに浸るのもいものです。

 

これは中庭にある池の中のタイル

青海波の様々な模様(色調・大きさ)が描かれたタイル

所々に千鳥の模様が

青のイメージが強い美術館ですね。 


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布良港

2017-03-25 23:46:05 | 自然

館山より海沿いを南下して房総半島の最南端に

季節は冬というのに温かい

海を右に眺めながらドライブ

ここで、国道410号線と合流します。

そして1本目の交差点を右折したその先は?

布良港

どうも、私以外にこの港ですれ違った車はみな東京ナンバー

考えることは一緒なのですかね?

みなさ~ん、行き違いにご注意を

 

 


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ゴイサギ

2017-03-24 23:43:55 | 自然

朝陽に向かいながら東京湾を一またぎ

約1年前の話になりますが、トライブで訪れた

館山市にもう一度、

そう、ここはゴイサギという野鳥が目の前で見れるスポットです

これは、成鳥

後頭部から白い毛が伸びていて、たまに風になびきます

サギ類に多い特徴です

 

こちらは幼鳥

子供と言っても優に体高で40cmぐらいあります

ここは、船形漁港にる”ふれあい市場”横の運河です。

この市場の中に”とまや”という定食屋があり、ここで食事をするわけですが、

食事後回しで、ゴイサギの撮影

どうも、この食堂の残り物をゴイサギたちがもらっているようで、

テーブルに着くや否や、先ほどの幼鳥が窓のすぐ横で待っています

普通、野鳥は双眼鏡で見るものですが、大きいし、ガラス越しと言う事もあってか

ほんの2~3m先まで近寄ってきます。

この日は絶好のポジションで食事ができます。

頼んだのは、カマの塩焼き定食

ちょっと今回は小さめですが、その日の仕入れでも変わるのでしょう

前回は2倍ほど大きくさすがに食べ応えあったが、今回は程よい量

そして、カレイの唐揚げ定食

こちらはね、かなり肉厚のカレイでしたよ、骨までやわらかく揚がっていましたよ

なかなかね、この食堂の厨房とホール係との連携が良くて、特に厨房は威勢がいいのが

待たされていても、楽しい感じ

さて、腹も満ちたので、あそこへ行ってみますか?

 

 

 


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TED

2017-03-23 18:44:15 | アート

突如現れたこの暗い画像?

実は、映画館のスクリーンです。

気が付くと3年もの間、映画館に足を運んでいませんでした。

昨年から人気のある映画を前日近くで放映していることを知り

急遽予約して出向いていきました。

IMAXシアターとはどんなものかも知らず、昔の記憶で中段の席を確保したら

この有様、

実際宣伝から始まって

あまりのスクリーンの大きさで視点が定まらず、慣れるのに苦労しました。

見た映画は

ん?

TED?ではなく

最近話題の日活

いやいや

そんなセクシーなものではなく

 

この映画です。

まさか、映画のワンシーンと同じ角度を撮影していたなんて

私もびっくりしましたよ


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IXY標本

2017-03-22 21:14:24 | アート

昨年秋に突如としてレンズが戻らなくなり、そのまま生涯を閉じた

デジカメIXY

結構初期型のIXYに似ていたデザインだったので気に入っていたのですが、残念です

しかし、せっかく愛用したカメラなので、廃棄するのではなく何かにできないか?

と考えたところ、標本にしようと遊び心に火が付きました。

まずは、部位を確認しながら、カバーを外します

この写真、分解が結構進んでしまいましたが中央の四角い黒いものが

画像演算装置その横に金色と黒の部品に

0.5mmのシャーペンの芯を置いてみました。

シャーペンの芯よりもはるかに細かい、これはコネクタです。

画像を受け取るCCDカメラへの接続コネクタです。

そしてこちらが画像を受け取るCCD(という名称が正しいかはわかりませんが)

これ角度によって色が変わります

角度によっては

 

赤く見えたり

緑に見えたり

 

ブルーに見えたり

しかし

実際に大きさを見ると、シャーペンの頭部とそんな変わらないかな?

 

そんなIXY標本は、葉山芸術祭2017で展示します。

ご興味のある方はkoyaへどうぞ


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