かなり昔から考えていたのですが
いろいろありまして、作らなかったものを
断熱等で使用する発砲シート
これを丸めて、端面を縫い合わせます、
これを縫い合わすというのが、私らしい？
アウトドア用細系ロープでダブル波縫い？
革細工のような両面から縫う方法です。
どんな針使うのかって？
そんなものありませんから、いいかげんに針金を曲げて針の代替えにしましたよ
それを外に持っていくと早速海ちゃん
興味津々に近寄って来ますが
あれ！？寄りに寄ってこの季節なのに日陰に陣取る。
さすがに中が空洞という事は気づかない。
じゃ、まー目隠しと
オットリ系の海ちゃんは暫くじっとしていました
そう、シッポが挟まったまま・・・
さてこの後
車の水洗い後、車のドアを開けながら、
ドアトリムの水滴を拭きとっていると
助手席の足元からｓａｖａちゃんがはえてきた
意外と車の中って言うのは、閉所になるので、ネコは余り近づかないのですが、
海ちゃんに似てか？惑うことなく入って行きます。
そうなると、もう冒険し放題です。
人通り探検した後
やっと降りる気になったようです。
ｓａｖａが現れて、丸4か月たちます。
始めは少し目ヤニも多く、このまま冬が越せるのか心配でしたが
りっぱなおてんばになって来ました。
今では、ミーニャン（雌猫）を追い回すほど
やれやれ、ケンカするなよ
自分の革靴に、ずいぶん久しぶりに
靴墨を塗りました。
まあめったにはかないのですが、たまには・・・
始めたものの、近くに目に付いた黒革の靴
ん～これもずいぶん艶が落ちたな？
と靴墨を処理・・・
良い感じに光沢がよみがえりました
「靴磨いといたたよ」
「ありがとう・・・えっ！！！！！ これはマットな仕上がりの靴なのに
」
という事で、とんだことをしてしまいました。
オマケに、吹けば拭くほど光沢が増す
トホホ
仕方ありません
上半分がマットに戻ってきたの分かりますか？
汚れ落としの奥の手
揮発性のとある薄め液で仕上げ直しました
やれやれ、人の物に手を出すのはやめましょう
さあ！いよいよトライブ大詰めです
東関東道を西向きへ
強かった西日も終焉
とうとう陽が沈んでしまいます
もうこうなってくるとほとんど撮影（流し撮り）は困難
千葉県から東京都に入る手前でには夕闇がどんどん迫って来ます
ほんの少しだけ渋滞はありましたが、おおむね順調
お台場を通過する頃はこんな感じで、まるで光の光跡が
外国語のように見えます
羽田空港の駐車場に至っては
もう手持ち花火状態ですね
ここまで来ると、家までは５０分
湾岸線からベイブリッジ、本牧線を通過して横横へ
あれ？今日は８時には出たんだよな？
と思うほど時間を要してしまった。
日暮れ前には帰るつもりが・・・
鉾田の街は、駅周辺を中心に放射状の道と環状道路の様な構成になっているので、まあ、初めての人でも
右に行きたいか左に行きたいかで、行く先は霞ケ浦の横にある北浦湖の東岸か西岸を走ることになります
気が付くと、もう日が傾き始めています
ここまでおよそ１５０ｋｍ
あれ一体？今日何してきたんだろうと考えてしまうほで、陽が傾くのが早いデス
路肩の引っ込み所にトラを止め、北浦湖に
いや～琵琶湖の比ではないが、海かと思うほどに広い
オマケに夕日が射して、まぶしい！！
この風景をひっそり眺めているトラ
もうひと頑張り行きましょうか
ぼんちゃんもだんだん身を乗り出している状態です
ここまで来ると、対向車は「なんだあれ！？」って見るんでしょうね
それも一瞬です
道の駅潮来で、今一度フロントガラスを拭き
と言うのも夕日に向かって走るので少しでも視界をよくしようと、しています。
潮来インターで乗って
利根川上の直線
昨日は雪景色でしたが
後ろもいなければ
前もいない単独走行
さあ！
都に戻るぞ！
