R418を一山超えて
売木村へ
長野と愛知県の県境の村ですが
この先に”侍”という名の蕎麦屋あり
11：00オープン時間目指して到着したのですが
なんと、愛知県ナンバーの車で満車入れない
諦めました、さてこの先暫くないぞ？
隣町の平谷村の道の駅へ
この先暫く何もないので
昼食を
と思ったのですが、あれだけの交通量が少なかったのに、道の駅には
車が沢山
温泉施設もあるので、食事処もいっぱいです
直売所横にあった軽食食堂で
わたがし機を発見！
よし、ここにしよう
オーダーをして席で順番待ち
こんなタグを頂くのも、ずいぶん久しぶり
じっくり２０分ほど待って
アラームが鳴りました
きしめん定食
そうです。
さすがは愛知県との県境（実際、平谷村は岐阜との県境ですが）
いや、しっかりゆで上げています。
全く道の駅だからと言って作り置きではありません。
予想以上にツルシコ麺
昆布だしの効いた汁も最高
直売店横の店舗ですが、あとから見ると評価高い
いや、確かに美味しかったです。
さあ！
お腹を満たしてR418へ
あら！？
天龍PAを出て左
R151を南下
全く交通量がありません、すれ違う車もまばら
凄く走りやすい
一つ目の道の駅下条は車を走らせてすぐ到着してしまったので、ﾊﾟｽ
次を目指しますが、桜、花桃とちょうどよい季節です
到着したのは、道の駅信州新野千石平
直売所の奥の厨房では何やら作っていますが
少し暗くてボケ気味ですが
手前の方は、ご飯を一定量にぎってだんごにする
奥の二方は握ったご飯に竹串を挿して、ご飯を平たく伸ばす
そうです、五平餅を作っているのですね
この両側のひだひだは手の指の間にご飯を挟んでひだを作っています
面白い
んで、食べたのか？というと
あまり好きではないので食べなかったのですが
この形珍しいですよね
ここからは西へR418さて、侍に合えるか？
天龍PAより、遊歩道をあるく事２～３分
実はこんな景色がまっています
そう、天竜川にかかる南信道路の下に
遊歩道があります
両サイドは金網で、一見景観の邪魔になりそうですが
レンズがしっかり抜ける程の網目なので、景色の邪魔にはなりません
真下には飯田線、そう、日本一の秘境路線で、
それも秘境駅の初心者向け
千代駅は、この下にあります
その千代駅を探して西側の望むと
まだ、まだ若い芽吹きの森を眺めながら
中央少し左に
こんなところに畑がありますね
民家が見えない景色に畑？
そのもっと左
飯田線発見トンネルがあるということはその上方向を
ありました、千代駅のホームと
線路の複線部分
この駅に向かうこと自体がまた難解だったような？
と言っても今は、橋の上
中間部分には、電車運航時刻が張り出されていましたが、１５分ほど前に通過してしまった
次の電車まで１時間ありません
橋を渡り終えて、振り返る
結構歩いてきましたね
すこし小高いところま行くと
見えますか
K11が止まってますね
あら？結構駐車の車が増えたな？
さて、今度は戻りますが
来る時はほとんどすれ違う方が居ませんでした、結構すれ違いますね
運よく人が少ないタイミングで散歩出来ました
フロントガラスを拭きあげて、いざ高速へ
やはり人出が多く、中央道に入るＪＣＴ手前から渋滞
今回は我慢我慢、中央道へ合流し
再び上り坂をだらだらと、なぜか、止まったりして全くもって理解できない渋滞現象
大月を過ぎると、スムーズに流れるので
ほとんどが富士五湖方面が目的ですかね？
それでも計画より３０分遅れ、休憩１回で長野県入り
さあ、周遊ETC成立です。
諏訪湖畔の桜森
やや、曇り空ですが、今年はものの見事に満開です
何度も、通過していますが、なかなか満開時期には当たらず、ほんのわずかな時間ですが
満開の桜の山を眺められました。
岡谷JCTから南下、南信を目指します
道路わきの桜は満開から散り始めで、まるで桜吹雪の中をドライブするような状態
飯田山本icで降りて
たどりついたのは
天竜峡PA
売店も何もないですが、休憩にはもってこいのポイントです
ここにも春がいきおいよく訪れています。
ほぼ満月
明け方の海岸線、すがすがしい朝日を浴び
海岸線には、カメラを構える方も増えてきました
軽快にR134を走るとこと
数分
ずいぶんと白波が立っていますね
でも、サーファーの出足は鈍い感じ
波の感じが波乗りには向かないのかもしれませんが
大きな長い波が押し寄せては帰る
いい景色ですね・・・
というのは、観ている感覚ですが、実は
朝日以外に沢山の波雫を受けてます
ものの１０分程度の海岸線走行で、フロントガラスは曇りガラスの様
高速にのる前に一度ガラス拭こうっと。
