koyabiyori

koyaから始まる”い・い・か・げ・ん”な生活
食と車とDIY、時々クマとカメラ?
さて今日はいったい何をしよう!

子午線

2024-12-26 08:43:57 | 旅・ドライブ

兵庫県で子ども連れであれば是非行ってもらいたいところは、

明石の”天文科学館”

明石駅から一駅東の人丸駅(山陽電鉄)から徒歩5分?

意外と坂がきついが

ここには日本の標準時間を定めた子午線上にあり、展望デッキからは明石海峡が一望・・・

その昔一人で行ったのだが、楽しかった

時刻は、日時計で見てみよう

14:30ごろだ、正確に表している。

と、日時計に感心していると

「おぬし、よくぞ日時計であることが判ったのう」

と言わんばかりに、見られていたが、車を

駅前のショッピンググモールに止め、いざ

と、目指したのは、こちらの

商店街”魚の棚商店街”

先ほどの姫路では面喰ってしまったので、

やはり関西らしい商店街の活気を味わいたい

あでやかな大漁旗が迎えてくれますし、

店舗も、開いている店が多い

のぞき込むと必ず声を掛けてくれる

ウナギに穴子

タコ関連のお店や

 

明石焼き=玉子焼き

(あってますよね?)

よくね、TV番組の「大人歩き旅」で見てるんですよ

なので、久しぶりに行ってみたかった

せっかくなので、よいお酒は?と物色しながら

当然名物の玉子焼きを

厳島弁財天の隣にある”たこ磯”さんへ入ってみた。

と左隣は、タコを扱う魚屋さん

豪快に玉子焼きを焼き続ける店員さん、

ちょうど満席だったのですが、席に着く前にオーダー入れておきます。

 

お客さんも皆一人1人前(15個)をオーダーしていました

中には一人で2皿という方も

ほとんどが観光客ですが、地元の方もちらほらと

壁にはぎっしりサインだらけ

平日の15時過ぎなのに繁盛してます。

席について、ほんの数分で運ばれてきました

確かに、最初の一個は火傷覚悟でかぶりつくしかないですね

ふんわりとろけるような感触でタコもぎっしり入っています

ん~旨い

初めて本場の玉子焼きを頂きました。

ちりめんや、焼き目刺し、日本酒をGETして、魚の棚を後にしました。

 

本日の最終食材調達はこちら

ヤマダストアー須磨店

こだわりのお店なので、商品と気持ちが合えば”買い”

こういう時は、思いっきりが肝心

後悔したところで、二度と出会えない食材ならばなおさらですね

ちなみに、レジ先に会計をしていた奥様

「お買い上げ金額は2万***円です」ときた

買い物かご一つなのに

AVEならば、買い物かご6つ分ぐらいに相当するな

(比較するなって)

宿に入る頃には、真っ暗ですが、それはほぼ子午線に近い土地ですから

19:00ピッタリ

本日の走行距離は655km/15時間お疲れ様です。


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白鷺城

2024-12-26 08:36:12 | 旅・ドライブ

白鷺城とも称される、白い壁のお城は

この姫路城の象徴ですかね

城壁も高い

店主に回り込むかのように、幾重にも曲がりながら

近づきます。

火縄銃の狭間ですかね、三角が特徴

攻め入る側にしては、直接天守に行けない様幾重にも曲がり、距離を稼ぐ

すなわち、守り側の攻撃のスペースを維持する作り

幾重にも考えられています

2層目ですか、

狭間から場外が見えます

駅方面へまっすぐのびた道

これだけでもかなりの標高

階段のすぐ横には

武具を置いていた棚がありました

こんな感じに歩いていたのかもしれませんね

城内は大黒柱が2本

東と

西にそれぞれあり

これは通し柱なのかな?

そうだとすると30mはある大木になるが

その柱をどうやって運んで、どう立ち上げたのか

また、この城の高さは元々小高い丘の上に建築したのか

石垣で土台を積み上げて来たのか?・・・

恐らくどこかに説明書きがあるのであろうが

そんなのをいちいち読んでいたら日が暮れてしまいそうだ

いよいよ天守まで近づくと

しゃちほこが目の前に

これも、遠くから眺める事は合っても現物をまじかで眺めるのはまれだな

これが当時の姫路の城下町

東南に広く広がっていいたようです

白の左側に小高い丘が2つありということは

城は、このような丘を削って建立させたのかもしれませんね

 

天守から、駐車場にあるS13を発見

いやー駐車場からも優に30分はかかるな

運よく天気が良く撮影するタイミングで

青空を背景に城を取れる

この景色で実は白鷺が飛んでいるのだが、遠くで見えない

 

青に映える白鷺城は美しい

それにしても

この石積み

 

物凄くきれいだな

数百年前の技術と考えると

素晴らしい

タガネで石を割り落した痕跡もある

自然石ではなく、一つ一つ作った石

ちなみにこの乳房鋲

いろんな造形があるが、木の釘の頭カバーだというのだが、これをこの形に

したのも面白い、中には猪の目(♡型)を残した別の形もあるが

この景色20年の時を経て完結しました

いやー楽しかった

規模と言い、構造と言いこの城は今までの中で一番かな

駐車場寄り望む・・・

住居としては、今の暮らしの方がよい

まっ、城に住むことは無いが

 


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入城

2024-12-25 08:33:31 | 旅・ドライブ

今一度、柊からとんぼ返りで

姫路城へ

その前に、途中にアーケードがあったので

寄り道を

豪華なアーケードですね

がしかし・・・

ここにもシャッターの風は強く

カメラのシャッターを切る以上に

お店のシャッターが閉まっています

以前はかなり振るわっていた記憶しかないので残念

ご贈答のお店や、薬局などは開店してても

その土地の色を出したお店はほぼ無く

唯一玩具店が2店舗空いていましたが

ひと気は無い

平日のせいか?

大通りに出てから、再び城を目指します

外堀通りから内堀通りへ

20年前の記憶

そう、ここから内堀内に入って

城を眺めながら

入り口のチケット売り場まで

場内が広いので、長い敷き石の道を歩いた記憶があるのですが

今は石畳になっていました

時刻はまだまだお昼

タップリ余裕があります

いざ、入場

 


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あなご

2024-12-24 08:30:44 | お店

なんと晴れた空に、外堀の城壁が映える

桜は散り外堀り沿いを歩いて

一度城内から出る

郵便ポストも観光用で黄色?山吹色ですかね

白ではないのね

外堀の出入り口となる、クランクした城壁を

出て、元堀であったであろう

通りを越え、駅方面へ歩くこと15分

ありました、

あなご料理店の”柊”

漢字からして初冬にぴったりなお店?

カウンター席に

小上りが4つ

奥座敷もあるのかな?

時間的に開店後30分なので、まだ一人二人しかいない

メニューから

”はりま重”を注文

穴子の名産地であなごを食す

ましてや、約8時間かけて到着

煮アナゴと焼きアナゴの2点盛り

焼きアナゴはどこでも食べられますが、煮アナゴは

あまり食べられないので楽しみです

鰻と比べ、たれが強くないのが穴子の良い所で

煮アナゴはシンプルに穴子が楽しめます

お重が来る頃からどんどん来店者が増え、小上り、カウンターはほぼ満席

運よく騒がしくなる前に食事を済ませることが出来ました

1世紀の伝統の味ですかね

ごちそうさまでした


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姫路

2024-12-23 08:27:50 | 旅・ドライブ

夜明けの伊勢湾岸道路へ

豊田東JCTです

渋滞を極力避けようと

夜明け前に出発し

順調に来ています

タイヤはスタッドレスへ交換済みですが

まだ、増し締めしていないので、途中の休憩で一度増し締め

この時期、過去に痛い目にあった記憶あるので

京都市街地エリアも多少交通量は増えましたが

滞ることも無く通過

東名から再び新東名?新名神かなE1Aへ

この辺りは色付きがピークの様です

今年紅葉は少し遅めと聞いていたが、運よく

今回のドライブ期間は紅葉が見ごろの様です

3度目の休憩場所に宝塚SA

予定より30分遅れで到着

走行距離約500kmなので、ほぼ計画通りですかね

一旦高速を降りて、給油後再び高速E2山陽道へ

30分ほど走行して

前方に見えてきました

姫路城

約20年前に一度来た事があるのですが

その時は電車で、駅前からの大通りを歩きながら

この城を望みながらいざ

入場・・・

入り口の入場券を買おうとしたら、

「閉場15分前なので、もう入場できません」

ガ~ン##

夏の暑いさなかを、駅から歩いてきたのに

城に入れず、

外から眺めるだけでした

今回は、シッカリ時間計算して、目標時間の15分遅れ

まだまだ誤差範囲

城の駐車場にいれていざ!

まずは腹ごしらえだな


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