昨日までの福岡旅行、ダイジェスト版でお伝えしましたが少し詳しく振り返ってみたいと思います。
尚、短い間に盛りだくさんに回ってきましたので何日かに分けてお伝えします。
先ずは第1日目門司港到着から関門海峡踏破までです。
小倉駅に「さくら545号」で到着、いよいよ九州上陸です。
さくらの乗り心地は抜群です。
小倉から在来線に乗り換え憧れの門司港に向かいます。
門司港駅到着、降り立った瞬間からレトロ感満載です。
ホームの電球にも哀愁を感じます。
0キロポスト碑、鹿児島本線の始まりを示します。腕木式信号機も懐かしさを感じます。
エントランスの照明
出札口、今は使われていませんが往時を偲ばせてくれます。
かつて関門トンネルが無かった頃連絡船乗り場に通ずる地下道の入口。
二階の貴賓室に通ずる階段。
貴賓室。
駅構内を巡っていて外に出るのが遅くなりましたが、ようやく重要文化財の駅舎を見てみます。
いよいよ今回の旅が本格的に始まります。
バナナのたたき売り発祥の地の碑があります。
門司港でのバナナの叩き売りのルーツは、台湾から輸入途中のバナナで黄色くなって痛みそうなものを早く売るために門司港で競りという形でバナナを叩き売りを始めたのが始まりです。
駅前の道路を挟んで日本郵船ビル
こちらも国指定重要文化財の「旧門司三井倶楽部」、あのアインシュタインも宿泊しました。
旧JR九州本社ビル。
駅前を見回しただけでもワクワクしてきました。
今日の行程は門司港レトロめぐりは明日する事にして今日は関門トンネルを経て下関をまわりたいと思います。
その前に腹ごしらえをしていきます。
門司港の随所に「焼きカレー」の看板を見る事ができます。焼きカレーも食べたいのですが「門司港プリン」も食べたかったので両方いっぺんに食べる事ができる「ミルクホール」さんに入りました。
焼きカレーを食べました。洋食文化がいち早く発達したことから、焼きカレーなどのハイカラメニューが誕生して手軽に作ることができたため、家庭料理としても広まっていったということです。
門司港プリン、少し堅めのプリンです。でも食べて何か懐かしい感じがしました。
この後はめかり第2展望台経由で和布刈神社そして関門トンネルというコースです。
暑さがハンパないので人力で山どころか丘も登れそうにありませんのでタクシーを使います。
門司港駅から乗りました。少し門司港の事とか教えてくれました。この旅行で初めてふれあう方言で話してくれました。
めかり第2展望台からの風景。よく写真で見ますが実際見ると気持ちよく関門海峡を見渡せました。
眼下に関門橋が青空に映えていました。
武蔵VS小次郎の決闘地「巌流島」方面
小倉方面
門司港レトロ方面
源平「壇ノ浦の戦い」絵巻の壁画。
暫く景色に見とれていましたが再びタクシーで和布刈神社を目指します。
山を下ったところで到着、関門橋の真下でした。
和布刈神社参拝します。
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)の妃、神功皇后(じんぐうこうごう)が三韓出兵の折にこの地に立ち寄られて、その時お世話になった神様にお礼の意味で神社を創立して祀られました。「和布刈」とは「ワカメを刈る」という意味で、毎年旧暦元旦に神職の方3名がそれぞれ松明・手桶・鎌を持って海に入り、海岸でワカメを刈り採って、神前に供える「和布刈神事」が行われます。
海中灯籠も関門海峡を見つめています。
和布刈神社本殿。
この旅の安全を祈願して先に進みます。
神社の直ぐ側に関門トンネル人道口があります。
ここから780mのトンネルを歩きます。トンネルですので実感が湧きませんが海底を歩くと考えると不思議な気持ちになりますね。
ここが福岡県・山口県の県境。皆さん記念撮影していました。
県境を跨いで今度は山口県を歩きます。
下関側到着。
この続きは明日にしたいと思います。
しかし今日の暑さ尋常じゃ無いです。体力がかなり奪われてしまいます。
同行の妻もかなり疲れの色が見えてきました。
尚、短い間に盛りだくさんに回ってきましたので何日かに分けてお伝えします。
先ずは第1日目門司港到着から関門海峡踏破までです。
小倉駅に「さくら545号」で到着、いよいよ九州上陸です。
さくらの乗り心地は抜群です。
小倉から在来線に乗り換え憧れの門司港に向かいます。
門司港駅到着、降り立った瞬間からレトロ感満載です。
ホームの電球にも哀愁を感じます。
0キロポスト碑、鹿児島本線の始まりを示します。腕木式信号機も懐かしさを感じます。
エントランスの照明
出札口、今は使われていませんが往時を偲ばせてくれます。
かつて関門トンネルが無かった頃連絡船乗り場に通ずる地下道の入口。
二階の貴賓室に通ずる階段。
貴賓室。
駅構内を巡っていて外に出るのが遅くなりましたが、ようやく重要文化財の駅舎を見てみます。
いよいよ今回の旅が本格的に始まります。
バナナのたたき売り発祥の地の碑があります。
門司港でのバナナの叩き売りのルーツは、台湾から輸入途中のバナナで黄色くなって痛みそうなものを早く売るために門司港で競りという形でバナナを叩き売りを始めたのが始まりです。
駅前の道路を挟んで日本郵船ビル
こちらも国指定重要文化財の「旧門司三井倶楽部」、あのアインシュタインも宿泊しました。
旧JR九州本社ビル。
駅前を見回しただけでもワクワクしてきました。
今日の行程は門司港レトロめぐりは明日する事にして今日は関門トンネルを経て下関をまわりたいと思います。
その前に腹ごしらえをしていきます。
門司港の随所に「焼きカレー」の看板を見る事ができます。焼きカレーも食べたいのですが「門司港プリン」も食べたかったので両方いっぺんに食べる事ができる「ミルクホール」さんに入りました。
焼きカレーを食べました。洋食文化がいち早く発達したことから、焼きカレーなどのハイカラメニューが誕生して手軽に作ることができたため、家庭料理としても広まっていったということです。
門司港プリン、少し堅めのプリンです。でも食べて何か懐かしい感じがしました。
この後はめかり第2展望台経由で和布刈神社そして関門トンネルというコースです。
暑さがハンパないので人力で山どころか丘も登れそうにありませんのでタクシーを使います。
門司港駅から乗りました。少し門司港の事とか教えてくれました。この旅行で初めてふれあう方言で話してくれました。
めかり第2展望台からの風景。よく写真で見ますが実際見ると気持ちよく関門海峡を見渡せました。
眼下に関門橋が青空に映えていました。
武蔵VS小次郎の決闘地「巌流島」方面
小倉方面
門司港レトロ方面
源平「壇ノ浦の戦い」絵巻の壁画。
暫く景色に見とれていましたが再びタクシーで和布刈神社を目指します。
山を下ったところで到着、関門橋の真下でした。
和布刈神社参拝します。
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)の妃、神功皇后(じんぐうこうごう)が三韓出兵の折にこの地に立ち寄られて、その時お世話になった神様にお礼の意味で神社を創立して祀られました。「和布刈」とは「ワカメを刈る」という意味で、毎年旧暦元旦に神職の方3名がそれぞれ松明・手桶・鎌を持って海に入り、海岸でワカメを刈り採って、神前に供える「和布刈神事」が行われます。
海中灯籠も関門海峡を見つめています。
和布刈神社本殿。
この旅の安全を祈願して先に進みます。
神社の直ぐ側に関門トンネル人道口があります。
ここから780mのトンネルを歩きます。トンネルですので実感が湧きませんが海底を歩くと考えると不思議な気持ちになりますね。
ここが福岡県・山口県の県境。皆さん記念撮影していました。
県境を跨いで今度は山口県を歩きます。
下関側到着。
この続きは明日にしたいと思います。
しかし今日の暑さ尋常じゃ無いです。体力がかなり奪われてしまいます。
同行の妻もかなり疲れの色が見えてきました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます