コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

今日も寒いでもいいお天気です

2025-01-30 22:07:18 | 日記
今日も寒い日でした。
しかし青空が空いっぱいに広がっていました。
沼津から富士山もその姿を見せてくれました。

すっぽりと雪をまっとった姿からは少し強風で雪が飛んだのか一部積もり方が薄いところが見られました。

今日は伊東から下田に行って来ましたが、常にオーシャンビューで気持ち良かったです。

伊豆七島は伊豆大島はしっかりと見えていましたが、その先は霞んでいます。
でも太陽を反射してキラキラ光る海の眩しさが、穏やかな景色を見せてくれていました。

しかし穏やかな景色とは対照的に空気は冷たかったです。
車から外にですと温度差を強く感じます。
まあ今日は伊豆の峠越えで雪が降らなかったので良しとしましょう。いいお天気のおかげです。
ニュースによりますと北国では大雪のようです。同じ日本なのですが、静岡県って本当に恵まれていますね。

寒い!!!

2025-01-28 22:28:10 | 日記
今日の浜松、良く晴れていましたが寒い一日でした。
風が強いので特に感じました。
先週は穏やかなお天気に恵まれて冬とは思えない感じでしたが、今週は再び冬がやってきたようです。もっともまだ1月ですので冬は本番なんですが。

仕事から帰って西の空を見ますと夕焼けが空を染めていました。


仕事が終わって「今日のナイトランどうしようかな」なんて悩みぬいた末におもむろに支度をはじめました。
外が寒いのでストレッチを入念にして出かけました。
体が温まるまでウォーキングをしましたが、約1km歩いても体が温まりません。
手袋していますが指先が冷たくて痛い感じがします。

走り始めてようやく体が温まり始めましたが、どうも走りは重たいままです。
でも何とか走り終えて家に戻ると、入った途端にメガネが真っ白に曇ってしまいました。

冬もまだ続きます。寒さに負けないで過ごしたいと思います。

青春18きっぷもう期待できませんね

2025-01-26 23:28:25 | 日記
青春18きっぷの春の発売も発表になりましたが、批判を呼んだ2024冬用と同じく利用できるのは連続した3日間または5日間で、複数人で1枚のきっぷを同時に使用することはできません。
連続3日間普通電車に乗り続けるような旅って社会人になった人にはちょっと難しいと思うんですが、JRグループとしてはそんなことは考えてないのでしょうね。
それより新幹線を使って旅をしなさいってことなのでしょう。

もう青春18きっぷを廃止するための布石なのかもしれない思ってしまいます。
少々早起きしても格安な日帰り旅を楽しみたいという人はコヤチン以外にもいると思うんですが、どうも新幹線網の整備が進んで第3セクターが増えた関係で利用できない地域が増えていく事でローカル線使用の旅の在り方も難しくなっているのかもしれません。
でも普通電車でゆっくり物思いにふけったり町の表情を眺めながら時間を過ごす心の余裕ってのも旅の醍醐味だと思うんですが。

まあいつ終了と言われても驚きませんが、これに代替えする切符を考案してほしいですね。
まあ1日有効の乗り放題切符とかあると嬉しいですけど。

私もJRの寛大な配慮を心より願っている一人です。よろしくお願いします。

暖かー

2025-01-23 23:21:15 | 日記
昨日に続き暖かい日でした。
浜松は15℃あったようです。外を歩いていても寒さは全く感じませんでした。
景色も遠望がぼやけているような感じで春のような様子ですが、多分ほんのひと時の冬の気まぐれなのでしょうね。

今日は仕事も早く終わったし、最近腰の調子も痛くなっていませんでしたので、久しぶりに夜ウォーキングからランニングしてみました。
歩いている時は感じませんでしたが、走ると体が重くなっていることが分かりますね。
これからも体調と相談しながら徐々にやっていきたいと思います。

さて、明日も浜松市は最高気温16℃の予想が出ています。
まだ季節外れの暖かさは続くようです。
でも考えてみたらまだ1月ですから春のような気温でも油断ならないですよね。
暖かさに誘われて体を動かしたくなる気持ちはありますが、寒暖差には用心して行きたいと思います。

鉄道ジャーナル休刊へ

2025-01-21 22:42:53 | 日記
鉄道ジャーナル休刊のニュースを知りました。
老舗鉄道雑誌でした。コヤチンは悪い読者でしたので買った冊数より書店で立ち読みした冊数の方がかなり多かったです。
鉄道マニア必読の書と言ってもいい雑誌でしたし、鉄道ファンや鉄道ピクトリアルと並ぶ鉄道誌です。

鉄道誌だけでなく、違うジャンルでも休刊になる雑誌が増えていると思います。
かつては情報を入手するのは出版物であったと思いますが、昨今はインターネットで素早く情報を入手できるようになったのもその要因かもしれません。
グラフィックな雑誌よりもYou Tube等で動画も簡単に見る事ができます。雑誌の衰退とともに書店の数も減少しているのも事実です。

でも刊行物って保存しておけば直ぐに取り出して読める利点があります。
読んでいるうちに様々な想像力をかきたててくれるという独特な世界へいざなってくれます。
刊行物の衰退ってそんな楽しみも奪われてしまうようで淋しく感じます。

確かに電車に乗っている人を見ますと、以前は新聞や雑誌小説を読んでいる人が多かったのですが、最近はスマホに目を落としている人が大多数を占めています。(コヤチンもその一人ですが)
スマホのような小さな機器にあらゆる情報が詰まっているという環境では刊行物は旗色悪いです。
でも記事の内容に吸い込まれていくのは刊行物の方が集中していけると思います。
まだまだデジタル機器に負けないで頑張ってほしいと思います。

最後に、子供の頃から読んでいました「鉄道ジャーナル」ありがとうございました。