大坂なおみ会見拒否。

開幕したテニスの全仏オープンで既に自身のSNSで会見の拒否を表明していた大坂なおみ選手が、1回戦勝利後の記者会見を拒否しました。
大会主催者は1万5千ドル（165万円）の罰金と4大大会の出場停止の可能性もあると警告しました。

大坂なおみのこの行為に対してテニスプレイヤーからは否定的な意見が多かったようです。
これはコヤチンみたいな者にはわからないトップアスリートならではの意見かもしれません。
ハードな試合が終わって息つく暇もなく聞かれたくもない質問もある事でしょう。大坂なおみの言いたい事もわからないではありません。
確かにちょっとその質問はないだろうと思う事もあります。
ただメディアがいろいろな角度から取材してくれるから勝ったり負けたりした事が一般の人に伝わるのであって、それによって感動もあります。

テニス以外でも野球などでも、高校野球で敗れたチームの選手が泣きじゃくる中取材を受けていたりするのを見たりしますが、必死に答える選手の姿を見て感動が伝わってきたりします。
失礼な質問はいかがなものかと思いますが、試合に関しての質問は答えなければいけないんじゃにでしょうか。答えたくないことは「ノーコメントにして下さい」と言えばいいんじゃないでしょうか。

しかし今まで自分の考えをストレートに伝えてきた彼女ですので、これが「なおみ節」なのかもしれませんが彼女ももう一つアドバンスしてほしいと思っています。
報道ステーションで松岡修造が公で説明した方がいいんじゃないかと言っていましたが、ある意味それもありかと思いました。

いずれにしてもプロですのでメディアの前でも毅然として受け応えるのもプロスポーツプレーヤーの一環かと思うんですが…

また終了間際に、VS横浜Fマリノス。

今日のアウエイマリノス戦DAZN参戦でした。
今日のような暑い日に13時キックオフ、選手は大変だったでしょうね。

開始早々マリノスの前田にサイドを抜けられて速いクロス、これをエウベルに決められて4分で先制点を与えてしまいます。
この後もマリノスにボールを支配されますが、粘り強いディフェンスで最後の所で踏ん張ります。
攻撃も少ないチャンスを活かそうとする姿勢が伺えます。
サンタナとカルリーニョスの関係がいいです。そして片山もよく動いてボールを繋ぎます。
41分、エウシーニョのクロスにサンタナがシュート、これを一旦はGKにセーブされますがこぼれ球をサンタナが押し込み同点!!!
いい時間に追いつきました。
このまま前半が終了。1-1で折り返します。

後半かなり傷んだ選手が増える中57分、慶太→河井の交代。慶太がいい働きしていただけに惜しい交代。
前半同様かなり攻められますがディフェンスの意識が高くなんとか凌ぎます。
72分、カルリーニョス→唯人、サンタナ→中山の交代。
攻撃を支えていた2人を代えます。何か嫌な流れになりそうな予感。
77分、ヴァウド→勇悟の交代。
完全にエスパルスがセカンドボールが奪えなくなってマリノスのやりたい放題。
しかし何とか引き分けてくれると思っていたのですが。
89分、速いグラウンダーのクロスをレオ　セアラに合わせられて2点目を奪われてしまいます。
この後何とか攻めなければいけないのに自陣にこもったままのエスパルス、何だろう勝ち点いらないのか。
マリノスがボールを回して試合終了。

この時間の失点今年何回も経験しています。
２節のアビスパ戦はアディショナルタイムに同点弾を浴び。
９節のヴィッセル戦は88分に同点弾を浴び。
１１節のベルマーレ戦も88分同点弾を浴び。
そして今日も89分に決勝点を決められる。
ざっと勝ち点7点損してます。集中力の問題なのかわかりませんがもったいない試合が多すぎます。

まあこの後ルヴァンのアントラーズ2戦と天皇杯があってリーグ戦はしばらくお休みになります。
主力の選手たちは休養になるのかわかりませんが、怪我をしている選手にとってはいいブレイクになるかもしれません。
いい調整とスカウティングをしてその後のリーグ戦に備えてほしいと思います。

もったいない試合の後って何かやるせない気持ちになります。
下の順位も詰まってきていますのでここからが勝負かと思います。
頑張ってほしい。

暑い日だったようです。

今日は暑い日だったようですが、出かけていないのでどれくらい暑かったのかは不明です。
昼間に走ろうかと思いましたが、熱中症ケアの為いつも通りナイトランにしました。

今日のナイトラン暑さはありませんでしたが風が強い、狩野川沿いの遊歩道までいく途中のマンションの横はビル風が強く、狩野川沿いは南からの風が強く走りにくかったです。この3日間アイスタ行ったり仕事が終わらなかったりで走れませんでしたのでちょっときつかったです。
でもなんとか今日も走り抜きました。

何やら今日「アツイまちサミット」ってのがオンラインで行われたようです。過去に最高気温を出した町が集ったようです。浜松市も去年日本最高気温タイが出ましたので、このサミットの仲間入りする事ができました。
「アツいまちサミット」は、厳しい暑さの中で涼しく過ごす取り組みや暑さを逆手にとったまちおこしについて考えようと７年前から毎年、開かれているという事です。

今年も暑い夏になるのでしょうか、去年は暑い夏でしたのでマスクが辛かったです。
今年はどんなマスクが流行るのか期待したいと思います。

富士山が夏仕様に近づいてきました。

今日は仕事で伊豆方面に行っていました。昨日の雨で朝から富士山の上部が確認されました。
一日雲が多い空模様でしたが夕方も姿を見せてくれていました。

富士山の残雪がかなり少なくなってきました。
この姿を見ますと夏が近づいてきた事がうかがえます。


伊豆市から駿河湾越しの富士山です。この写真を見ますと湖みたいですが海です。

今日は午前中伊豆東海岸を走っていましたが、伊豆大島も下の方が霞んでいて海の上の空中に浮いているように見えました。
この画像も下の方が霞んでいますので駿河湾に浮いているように見えます。これはこれで味がありますね。

明日は暑いようです。熱中症注意です。
そういう季節になってきたのですね。
また一つ季節がアドバンスの気配です。

ウィリアムマテウス帰国か。

オフィシャルからは発表されていませんが先日加入したばかりのウィリアムマテウス選手が契約解除して帰国との報道がでています。
コロナウイルスの影響で家族の入国ができない状況が何ヶ月も続いており現在でも見通しが立っていないことがあげられています。

マテウス自身もコロナの影響で入国が遅れようやく5日のルヴァンカップでデビューしたばかりでした。
コヤチンもその試合実際見ていましたが、まだフィットしていないなと感じました。
これからかと思っていましたので残念ではあります。

選手の立場からしますとコロナ禍の中慣れない土地で、家族とも離れて過酷な競技生活を送るというのはかなりストレスが溜まる事でしょう。
エスパルスとしても双方合意の上での契約解除と聞いております。

コロナという特異な状況の中外国から日本に来てプレーしている選手たちの中でも同じ悩みを持っている選手はいるかもしれません。
コロナの収束を待たないと解決しないかもしれない問題かもしれませんが、来日している選手の皆さんにはクラブを問わず頑張ってほしいと思います。

マテウス選手については正式な発表を待ちたいと思います。