コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

アイスタで勝ったぞ、ルヴァン杯VS FC東京。

2017-05-31 23:10:46 | 清水エスパルス
今日行われましたルヴァンカップのグループリーグ最終戦FC東京戦は消化試合になってしまいましたがアイスタ今季初勝利をかけて行われました。
今日のスタメンを見ますと、ルヴァンカップ仕様のターンオーバーメンバーから要所要所にレギュラーメンバーを入れ、ベンチにもレギュラーメンバーを待機させる少し本気モードとでも言いましょうかこの一戦を勝って締めたい気持ちが現れています。

ルヴァンカップは中継が見られませんのでYou Tubeでの得点シーンをとテキスト実況を参考にさせて頂きました。
GK 高木和
DF 鎌田・タイスケ・カヌ・后
MF 六平・野津田・エダ・デューク・翔太
FW 航也

リザーブ 六反・ビョン・飯田・白崎・悠・チアゴ・テセ

こんなメンバーです。

最初の内はジャブの打ち合いのようでしたが
38分、FC東京の小川のFKがそのまま入ってしまって先制をされてしまいました。

ところが前半終了間際の45分+1分 PAでボールを回して最後はエダのパスを受けた航也が抜け出してニアを狙ったシュートが決まってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
前半に同点に追いつきました。


後半に入って50分、野津田→テセの交代。遂に出てまいりました。
どうも後半攻めていたのはエスパルスのようです。この時間帯に点が欲しい。

71分、翔太→白崎の交代。
ところがその直後、ルーズボールを巡ってテセとカヌが衝突。テセが倒れたままで担架で運び出されたようです。

74分、テセ→チアゴの交代。

77分、PA近くでFKのチャンス、キッカーはチアゴ。チアゴの正確なキックがGKの前にそこに競ったのがタイスケ、GKと衝突しながらボールを捕らえヘッドでゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
エスパルス逆転!!今まで控えに甘んじていたタイスケのゴールでひっくり返しました。


その後も攻め立てるエスパルス、FC東京は元エスパルスのウタカを出しますがエスパルスがその後を締めて2-1、J1で久しぶりそして今季初のホームでの勝利でした。

この試合を現地で見られなかったのが悔しいですね。

それにしてもテセの具合気になります。今週のリーグ戦に間に合うでしょうか。
テセが出られないとなると厳しいですが、去年の元紀のケガで離脱の時には翔太が伸びたようにレギュラーを脅かす選手が出て来る事を願いたいです。

さあ、日曜日も勝ってホーム連勝だ!!!!!

他チームの事ですがアントラーズの石井監督が解任されたというニュースが入って来ました。
現在7位、アントラーズにとってはこの順位は屈辱なのでしょうね。結果が出せなければ切られるというプロの世界ですが、エスパルスだったらかなりの監督が入れ替わっている事でしょうね。

今日、平日にも関わらずにアイスタに駆けつけたサポの皆さんお疲れ様でした。
久々の勝ちロコと王者の旗気持ち良かったでしょうね。



U-20代表ベスト16で敗退。

2017-05-30 22:27:56 | 日本代表
u-20ワールドカップはノックアウトステージに入りました。
日本はベネズエラと対戦しました。ダイジェストで見ていただけでしたが結果は0-0から延長後半1点取られて0-1で敗れました。

ベネズエラ中3日、日本中2日の違いがあって延長戦にまでもつれ込まれると不利だったかもしれませんね。
エースストライカー小川をケガで欠いたのも響いたかもしれませんが、この大会堂安(G大阪)が実力通りの力を見せてくれたし、飛び級でメンバーインした久保も将来性を感じさせてくれたと思います。

エスパルスの選手達ユース年代ではいい選手がいるだけに当然東京オリンピックのメンバーを狙えると思います。
力を付けてトップに昇格してアピールしてほしいと思います。

11戦勝ち星なしって深刻だ。

2017-05-29 22:28:29 | 清水エスパルス
一昨日マリノスに痛い負けを喫したことで11戦連続勝ち星なしという不名誉な事になっています。
中には惜しいと思われる試合も何試合かありました、しかし勝てませんでした。
プロとして試合をしている以上内容にもこだわりたいのですが、今はなりふり構わず勝つという姿勢が大切じゃないかと思います。
勝点3の重要性は一昨年と去年の経験から痛いほどわかっていると思います。

このところの戦いを見て相手はしっかりスカウティングして来ています。
エスパルス期待のチアゴに対しても左足を自由に振らせないケアーをして来ました。

エスパルスとしては同点に追いついた白崎のゴールのシーンが今後の参考になってくるんじゃないでしょうか。
テセが相手を引きつける事が出来れば余る選手が出てくると思います。
あれほど華麗なゴールじゃなくてもいいので、泥臭くゴールネットを揺らすようなプレー願っています。

ルヴァン杯はターンオーバーで組むと思いますが、リーグ戦はしっかり相手をスカウティングして対策を練って下さい。
もちろん次節勝点3信じています。

スマホにレンズつけて見ました。

2017-05-28 21:02:40 | 日記
スマホの外付けレンズをつけて見ました。
ワイドってどれ位にワイドのなるのか興味ありました。

早速千本浜でテスト撮影して見ました。
まずはプレーンな状況です。


ワイドレンズを取り付けてみあした。

あまり変わらないし端の方がボケています。

フィッシュアイ(魚眼レンズ)つけて見ます。

おもしれい写真ですがこれも端がボケます。

と言うことであまり有効性は感じませんでしたが、機会があったらまた試して見たいと思います。
やはりカメラは本当のカメラには勝てないですよねー。

勝てないホームVS Fマリノス。

2017-05-27 23:24:19 | 清水エスパルス

昨日の雨空から一転素晴らしい天気です。 ホームの勝利から遠ざかっています。「王者の旗」も歌詞忘れてしまいそうです。 今日のマリノス戦勝利してスカッとさせてほしいと思います。 しかし前説でレッズと打ち合い惜しくも引き分けましたが攻撃力に期待がかかります。

気温は高いのですが爽やかな風が吹いています。


バックスタンド屋根下の席でしたので暑さは凌げました。


本日の入場者数12,865人勝利を信じて多くの方が駆けつけました。

さて、今日のスタメンですがCBは角田とフレイレです。エダがケガで出られませんそこに前の試合でいい働きをしたデュークを入れました。前線はチアゴとテセの今や強力な2人です。


マリノスサポ。近いのでかなりの方が駆けつけました。

 
マリノスのキックオフで始まりました。

3分、チアゴのCKにフレイレがフリーで合わせますがバーを越えていきます。 ここで決めておけばこの試合の流れを握れるところだったんですがね。

逆に15分、マリノスのスローインからの攻撃クロスがファーに流れたところにフリーでいたマリノスの松原がフリーでシュート。これがDFの隙間を縫うようにゴールに吸い込まれてしまいます。GK六反もブラインドになったのか一歩も動けず、マリノスに易々と先取点を献上してしまいました。

25分、デュークのクロスにファーの后がシュート、これは相手GK飯倉がセーブこぼれ球をテセがシュートこれはブロックされてしまいました。

40分、六平の縦のパスをゴール前で受けたテセがシュートしますが僅かにポストの外でした。

45分、チアゴのFKを角田が頭で合わせますがバーを越えます。それにしてもチアゴのプレスキックは鋭いボールを蹴ってきます。 チャンスはありましたが前半は0ー1で折り返しました。


ハーフタイムは例年通りマリノスのチアチームとのコラボショーでした。


後半はエスパルスのキックオフで始まります。

後半に入って50分、鎌田が持ち上がったボールをグラウンダーのクロス、テセが触って流すと隣を走っていた白崎がGKの股を抜いたシュート、これが決まってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!見事に崩して同点に追いつきました‼︎

白崎のゴールで今日一番の盛り上がり。

ところが52分、マリノスのカウンター攻撃マルティノスが鋭いアーリークロスこれにウーゴ・ヴィエイラにゴール前に入り込まれ合わせられて再びリードされてしまいます。角田とフレイレの真ん中に入られる不覚でした。得点した直後の失点こんなシーン何回見てきたでしょう。集中しろ‼︎

この後エスパルスは必死に攻めますがゴール前のマリノスの壁をなかなか破れません。
65分、デュークのクロスにチアゴが合わせますがGKにセーブされてしまいます。

69分、鎌田→北川の交代。攻撃の枚数を増やします。

北川入りました。

79分、その北川がシュートしますが僅かにポストの外側。
79分、デューク→野津田の交代。

野津田入ります。この交代どうだったのか。

89分、六平→金子の交代。3人目の交代は攻めの枚数を増やします。

金子入ります。この交代の方が先だったような…

アディショナルタイムは長めの5分。十分得点を狙える時間です。

90分+1分、前掛かりになったエスパルスに対してマリノスがカウンター、自陣からの縦パスを受けたウーゴ・ヴィエイラが1人残ったDFのフレイレをかわしてシュート。これを決められて決定的な3点目を与えてしまいました。この1点はある意味仕方ない失点だったかもしれませんが、勝点1すらも諦めなくてはならない失点でした。

結局このまま終了。今日もアイスタで勝利できませんでした。




場内を挨拶に回るエスパルスの選手達の背後で流れる音楽。引き分けか負けた時に流れる曲ですが(曲名は知りません)どうも聴き慣れてしまったような気がします。寂しい。

ストレッチが終わった後テセと六反がピッチに座って長い話をしていました。
今日の反省なのでしょうか、愚痴なのでしょうか。前者であることを願いたいですね。

テセと六反。次があるぞ。

しかしエスパルスの弱いところ、得点した後の失点が痛かった。
試合後白崎も言っていましたが、あの1点で試合を難しくしてしまった。まさにその通りです。
どうもアイスタで勝てない。神頼みしかないのか。または開き直りか。
来週はルヴァン杯のFC東京戦が水曜日にアイスタで、さらに日曜日にリーグ戦のFC東京戦がまたもやアイスタで行われます。
今度こそと思ってアイスタに来ますが。
もうどんな形でもいい勝って下さい。