コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

久々に走った。

2021-08-31 22:15:52 | 日記
8月も今日で終わります。
何故か降り続いた雨であまりアクティブになれませんでしたし、15日に打ったワクチンの副反応で熱が出たりであまりいい月じゃ無かったような気がしました。

このところ雨の影響もありましたが、原因不明の足の裏痛でナイトランを自重していました。
本調子ではありませんが、少々痛みも癒えてきましたのでペースを落として走ってみることにしました。

流石に久々のナイトランはキツかったです。1km地点のタイムは平均の1分遅れ、2km地点では約2分遅れで刻んでいました。
今日はゆっくり走ることにしていますのでタイムはあまり気にならないのですが、あまり遅いと焦ったりしますね。

最後の1kmかなりバテ気味でしたが何とかゴール。
とりあえず足の裏も大丈夫そうでした。
久しぶりにいい汗かきました。

8月も終わりとなりますと夜は少し涼しさも感じます。
明日から9月なのですが、9月も暑い日があるのですがコヤチンの中では秋のイメージです。
何か暑い日も辛いのですが、夏が終盤になってしまうと寂しさも感じます。

先が見えないコロナも明るい兆しでも見えてくれば良いのですが。

パラリンピックに力をもらっています。

2021-08-30 23:26:48 | TOKYO2020
パラリンピックが熱気を帯びています。
障害のある体で健常者以上の努力と研鑽で競い合っている姿に心を動かされるものがあります。
競泳や陸上では「相当体幹鍛えているんだろうな」って感じがしました。

そんな中で競泳の鈴木孝幸選手既に金メダルを含む4つのメダルを獲得しています。凄いですね。
そして静岡出身ですので特に注目してしまいます。浜松市出身で聖隷クリストファー高校卒業ですので何か身近感が強いです。

その他の競技では車椅子ラグビーは激しい競技ですね。味方の選手が敵の動きを止めている点は何かアメリカンフットボールの要素のあるのかななんて思ってしまいました。頑張って銅メダル獲得おめでとうございます。

シッテイングバレーボールは今大会で初めて知った競技でしたが、上半身だけであれだけ高い打点で打てるのものなのかと感動しました。

興味を持つ事もパラリンピックを見る上での楽しみかもしれませんね。

ドロー複雑な気持ち、VS名古屋。

2021-08-29 22:12:08 | 清水エスパルス
今日のアウエイグランパス戦1-1のドローでした。
もちろん勝って欲しかったですが、よく攻められたという事もありますし、よく同点に追いついたという事もあってなかなか複雑な心境です。

前半から攻められていましたが今日は守りの意識が強かったのでギリギリのところで踏ん張ってくれていました。
そういう面では前節と違うところだったかもしれません。

今日にメンバーはこの夏に補強した5人が全てスタメンに入っていました。コロリとホナウドはもう少し時間がかかるかもしれませんが、松岡は完全に中心選手としての地位を確立していると言っていいかもしれません。

見ていて松岡にボールが入ると安心できます。
視野が広い選手だということは分かっていましたが、エスパルスの中で一番声が出ているのでチームを掌握しつつあるかもしれません。

今日もサンタナにボールが収まらないのが気になります。
またエスパルスはサンタナにボールを集めているのは相手も承知していますのでマークがキツくなっています。

新加入の藤本は前線でよく動いています。
この動き方をする選手が今までいなかったので面白い存在かもしれません。

後半12分グランパスに先制されてしまいます。カウンターからボールを運ばれマークが甘くなったところをミドルレンジから前田に決められてしまいます。このパターン前節のアントラーズに先制されたシーンでも見ました。
どうも決められるパターンが同じなのが気になります。

その後攻め手がない状況が続いて気持ちが沈み切っていました。

ところが74分、藤本が相手を交わしてゴール前にクロスを上げ、手前に西沢が走り込んだ後ろでサンタナが左足で合わせてコースを狙って蹴ったボールがゴールに転がり込みました。
1-1の同点!!

この後はグランパスもシュートミスで好機を活かせず、エスパルスもシュートがオーバーして得点できずにドローとなりました。

相変わらず権田は好セーブを連発、正に守護神です。
藤本良かったんじゃないでしょうかもっとやれる選手だと思います。

2週間ほど試合間隔が空きますので新外人もフィットしてくれるといいですね。

そんな感じで、勝って欲しかったのですがあれだけ攻め込まれ続けてよく1点で抑え更に同点に追いついたという事で複雑な気持ちです。
どうもスカッとするような試合っていつ来るのでしょうか。

智弁対決は和歌山。

2021-08-29 21:57:23 | 高校野球
今日行われた高校野球選手権の決勝は智弁学園同士の戦いとなりましたが、智弁和歌山が9-2で智弁学園を下して21年ぶり3回目の優勝を果たしました。

智弁和歌山は1回智弁学園エースの西村の立ち上がりを攻めて一挙4点、その後も試合を有利に進め終盤得点を重ねて9点を挙げました。
智弁学園も2回2点を返して食い下がりましたが、智弁和歌山のエース中西が4回から登板し智弁学園の反撃を抑えました。

雨のため7日間の順延という珍記録で各校調整が難しかったかもしれません、雨の中強行された試合もあってなかなか思うようなプレーが出来なかった選手もいたかもしれません。しかし死力を尽くしてプレーした選手たちに心より拍手を贈りたいと思います。

また今大会はコロナウイルスで宮崎商は試合をせずに辞退、東北学院は1回戦突破後に辞退と可哀想な結果になってしまった高校もありました。
コロナの中での大会の難しさを痛感しました。

例年より長い期間で行われた今大会ですが、来年はこの甲子園に歓声が戻ってくるようになったらいいですね。
これぞ甲子園という夏も戻って来てほしいと思います。

最後に、智弁和歌山の選手の皆さん優勝おめでとうございます。

智弁学園の皆さんの敢闘も讃えたいと思います。

高校野球決勝は智弁対決。

2021-08-28 21:59:58 | 高校野球
雨とコロナに祟られた高校野球選手権もいよいよ大詰め、今日準決勝が行われました。

準決勝に進出したのはいずれも近畿勢でした。
第一試合:近江(滋賀)VS智弁和歌山(和歌山)
第二試合:京都国際(京都)VS智弁(奈良)
の組み合わせとなりました。

しかしあれだけ毎日雨の中で行われた大会、順延や田んぼのようなグラウンドで行われてコールドゲーム、横綱の大阪桐蔭の敗退、そして2校がコロナウイルス陽性で辞退して不戦敗と苦しい大会運営を迫られました。
本来でしたら大寒繊維に包まれるはずの甲子園が録音によるブラシバンド演奏と手拍子という中での熱戦、オリンピック同様何か足りない感じでした。しかしコロナ禍の中で行われた大会ですので仕方ないし、選手としては聖地でプレーできる喜びで一生懸命のプレーをしていたと思います。

さて今日の結果は
智弁和歌山5-1近江、智弁3-1京都国際

この結果明日の決勝は
智弁和歌山VS智弁
の智弁対決となりました。

この対決甲子園では2002年3回戦で対戦しているようですが決勝戦での兄弟校対決は初めてです。
かなり昔春の選抜決勝戦で日大三高VS日大桜ヶ丘の大戦があったのを覚えています。もう大昔の事ですが。

ユニフォームが同じですので審判の方々ジャッジが難しいでしょうね。

両校の選手の皆さん最後の力を振り絞って悔いの無い決勝戦を楽しんで下さい。