今日は朝から妻と名古屋に出かけました。
8時頃浜松は雨が降っています。到着地の名古屋の予報は午前中には止む予報が出ていましたので期待して向かいました。
連休中ですので渋滞や混み合うことは覚悟していましたが、東名高速は至って順調です。名古屋ICから名古屋市街地にかけても渋滞は無くかえって空いている様な感じで名古屋駅にほど近い「トヨタ産業技術記念館」に到着。
雨は上がって曇り空ですが傘がいらない状況でした。
トヨタ産業技術記念館はトヨタグループの共同事業として、かつてトヨタ紡織株式会社本社工場であったグループ発祥の地に設立されました。
日本の発展を支えた繊維機械と自動車技術の変遷を紹介しています。
トヨタグループ館です。1925年(大正14年)に建設されたトヨタ紡織の本社事務所を建設当時の状態に復元したものです。トヨタグループ発祥の地です。
記念館の外壁は赤煉瓦で覆われていてレトロ感を演出しています。
エントランスにある環状織機、「研究と創造の精神」を語る記念館のシンボルです。1906年(明治39年)に豊田佐吉が発明した独創的な織機、回転円運動により布を織り上げます。
繊維機械館は織機の発展を展示したスペースでかなりの数の織機が展示されています。発展を止めないトヨタグループの精神が宿った機種の数々と思いました。
自動車館に入ります。エンジンや部品の歴史を感じる事ができます。
2階から1階に展示された歴代の車種を見ることができます。
トヨダAA型乗用車
初代クラウン。
名車、トヨタ2000GT
かつて行った事がある愛知県長久手市にある「トヨタ博物館」にも展示がありましたが、こちらは生産技術の目線で車を見る事ができました。
産業用ロボットによる組み立ての実演もありました。
サッと見てきたような感じですが、時計を見ますと2時間以上もかけて展示物を見ていました。
スタッフの方々も親切に説明をして下さいました。気軽に質問できて理解を深めることができました。
特に70年代以降の自動車はコヤチンも知っているのでノスタルジーに浸っていました。
トヨタ産業技術記念館を出て直ぐ近くにある「ノリタケの森」を少し覗いてみました。
陶磁器メーカー「ノリタケ」が創立100周年を記念してオープンした施設です。ミュージアムや絵付け体験ができる施設もありますが、今日は外観だけを見てきました。
赤レンガ棟は1906年当時の建屋で、現存する唯一のものです。
赤煉瓦ってレトロ感もありますが、何か心を落ち着かせてくれます。
煙突モニュメントの側で鯉のぼりが泳いでいます。「森のこいのぼり」というイベントで5月31日まで風に乗って泳いでいます。
隣接して「イオンモール名古屋ノリタケガーデン」があります。
食事と買い物をしました。
名古屋に着いてからは雨に降られる事が無く傘を持たずに過ごせました。
コヤチンの連休は実質5月3日からですが身近で新たな発見ができることを期待しています。
8時頃浜松は雨が降っています。到着地の名古屋の予報は午前中には止む予報が出ていましたので期待して向かいました。
連休中ですので渋滞や混み合うことは覚悟していましたが、東名高速は至って順調です。名古屋ICから名古屋市街地にかけても渋滞は無くかえって空いている様な感じで名古屋駅にほど近い「トヨタ産業技術記念館」に到着。
雨は上がって曇り空ですが傘がいらない状況でした。
トヨタ産業技術記念館はトヨタグループの共同事業として、かつてトヨタ紡織株式会社本社工場であったグループ発祥の地に設立されました。
日本の発展を支えた繊維機械と自動車技術の変遷を紹介しています。
トヨタグループ館です。1925年(大正14年)に建設されたトヨタ紡織の本社事務所を建設当時の状態に復元したものです。トヨタグループ発祥の地です。
記念館の外壁は赤煉瓦で覆われていてレトロ感を演出しています。
エントランスにある環状織機、「研究と創造の精神」を語る記念館のシンボルです。1906年(明治39年)に豊田佐吉が発明した独創的な織機、回転円運動により布を織り上げます。
繊維機械館は織機の発展を展示したスペースでかなりの数の織機が展示されています。発展を止めないトヨタグループの精神が宿った機種の数々と思いました。
自動車館に入ります。エンジンや部品の歴史を感じる事ができます。
2階から1階に展示された歴代の車種を見ることができます。
トヨダAA型乗用車
初代クラウン。
名車、トヨタ2000GT
かつて行った事がある愛知県長久手市にある「トヨタ博物館」にも展示がありましたが、こちらは生産技術の目線で車を見る事ができました。
産業用ロボットによる組み立ての実演もありました。
サッと見てきたような感じですが、時計を見ますと2時間以上もかけて展示物を見ていました。
スタッフの方々も親切に説明をして下さいました。気軽に質問できて理解を深めることができました。
特に70年代以降の自動車はコヤチンも知っているのでノスタルジーに浸っていました。
トヨタ産業技術記念館を出て直ぐ近くにある「ノリタケの森」を少し覗いてみました。
陶磁器メーカー「ノリタケ」が創立100周年を記念してオープンした施設です。ミュージアムや絵付け体験ができる施設もありますが、今日は外観だけを見てきました。
赤レンガ棟は1906年当時の建屋で、現存する唯一のものです。
赤煉瓦ってレトロ感もありますが、何か心を落ち着かせてくれます。
煙突モニュメントの側で鯉のぼりが泳いでいます。「森のこいのぼり」というイベントで5月31日まで風に乗って泳いでいます。
隣接して「イオンモール名古屋ノリタケガーデン」があります。
食事と買い物をしました。
名古屋に着いてからは雨に降られる事が無く傘を持たずに過ごせました。
コヤチンの連休は実質5月3日からですが身近で新たな発見ができることを期待しています。