コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

W杯アジア最終予選、初戦日本圧勝。

2024-09-05 21:54:33 | 日本代表
中南米ワールドカップのアジア最終予選が始まりました。
初戦は日本VS中国をホーム埼スタで戦いました。

最近にしては珍しく最初から最後までテレビで見ていましたが、結果は7-0と圧勝でした。
見ていてレベルの差は歴然としていました。
どうも見ていてこれだけ簡単に点が入ると楽しくない試合でした。
まあ今後のことを考えると大量点を取れた事は得失点差の勝負になった時は有利になりますから良かったんじゃないでしょうか。

そして代表を離脱していた三苫や伊藤純也にゴールが決まったのは良かったですね。
グループCに割り振られた日本ですが、ホームアンドアウエイで戦い6カ国中上位2位に入れば出場権獲得です。
まだまだ難敵との戦いは待っていますし、長距離移動や過酷な環境のアウエイ戦も待っています。

たった1試合終わっただけですので圧勝と言えども浮かれているわけにはいきません。選手はもちろんそんな事は考えていないとは思いますが、良い感触を持って次のアウエイのバーレーン戦に向かって欲しいと思います。

コヤチンとしては明後日のエスパルス VS Vファーレンの方が気になります。
こちらの方をしっかりと応援していきたいと思います。

日本U23代表パリ切符獲得と反町氏GM就任

2024-04-30 23:41:48 | 日本代表
今日未明行われましたU23アジアカップ準決勝、日本VSイラクは2-0で日本が勝ってパリオリンピック出場を決めました。
この試合コヤチンは起きていませんでしたのでダイジェストで判断しましたが、ある程度危なげなく勝ったってところでしょう。
先日韓国がインドネシアに足下をすくわれて敗退したこともありますので油断はできないのですが、カタール戦は苦労しましたがアジアの中ではある程度順当に勝ち上がったと言っても良いのかもしれません。
清水商出身の大岩監督にこれからも頑張ってほしいと思います。
メダルのチャンスがあるかどうかは今の段階では分りませんが、U23といえども世界を勝ち抜くのはかなり難しく感じます。
でもメキシコオリンピック以来のメダルを狙って欲しいですね。

4月29日、かねてより噂がありました反町康治氏のエスパルスGMサッカー事業本部長就任が決りました。
前任の大熊氏が退任後空席となっていましたGMのポストですが、監督経験もありU23日本監督の経験もある日本サッカー協会理事で技術委員長も歴任しています反町氏の就任ということで、エスパルスの本気を感じました。

反町氏は清水東高出身で「サッカーの町清水に育ててもらった感謝を胸に育成にも尽力し、サッカー王国復活の為に貢献していきます」と語っています。
反町氏が清水東でプレーしていた頃は、押しも押されぬサッカー王国の名を欲しいままにしていた時代だったと思います。
彼も今の静岡サッカーの状況が悔しく思っていたのかもしれません。
反町さんエスパルスも静岡のサッカーも復権よろしくお願いします。

アウエイ制して準決勝進出

2024-04-26 22:16:45 | 日本代表
昨日というか今朝というか深夜に行われましたAFC-U23アジアカップ準々決勝日本代表U23は開催国カタールとの対戦でした。
当然ですが完全アウエイの中で行われました。
試合開始早々日本は山田のゴールで先制しましたが24分同点を許して試合は混沌としてきました。
ところが、カタールのGKの細谷を蹴った行為に対してVAR検証の末レッドカードが出されました。
これで数的優位に立った日本ですが、逆に攻めあぐねているような感じでした。前半はこの後得点できずに折り返します。

後半セットプレーから得点したのは何とカタール。数的不利ながら逆転。
後半22分日本もセットプレーから木村のゴールで同点。この後はゴール前を固めるカタールを崩せず延長戦に入ります。
90分で終わると思っていましたので寝る時間が少なくなるのが心配になってきました。

どうも延長戦になるとつい先日のルヴァンカップのエスパルスみたいになってしまう心配が浮かんできます。
延長戦を耐え凌がれてPK戦になると数的な有利が無くなってしまいます。

そんな心配が杞憂に終わったのが延長前半細谷のゴール。これで勝ち越した日本は延長後半にも内野のダメ押しゴールで勝利を手中に入れました。
これで準決勝進出、準決勝に勝てばパリオリンピックのチケットを手に入れる事になります。
相手はイラクとベトナムの勝者と戦います。
どうもこのU23日本代表はつかみ所の無いチームで、強いのか弱いのか分らないところがあります。従いまして準決勝どちらが出てきても難しい試合になるんじゃ無いのでしょうか。

そしてもう一つのサプライズは韓国VSインドネシアで韓国がPK戦の末敗れるという波乱がありました。
40年ぶりにオリンピック出場を逃した日本のライバルに一発勝負の怖さを思い知らされたような気がしました。

日本もPKまでもつれ込んでいたらどうなったのか分りません。
何とか勝てて良かったと思う次第です。

それにしても延長までもつれ込みましたので今朝は眠い!!

U23アジアカップグループリーグ日本敗れる

2024-04-22 23:59:12 | 日本代表
サッカーパリオリンピックをかけた、U23アジアカップグループステージ第3戦は宿敵韓国との対戦でした。
その戦いはちょうど今終わりました。
前半はどちらもチャンスが少ない展開でした。0-0で折り返します。

後半韓国がかなり前に出てくるようになります。ボールは日本が支配する時間が長かったように感じます。
75分、韓国のCKからの攻撃を決められて先制を許します。

この後怒涛の攻撃を見せます。決定的なチャンスもありましたが韓国の体を張ったプレーの前に得点できず、9分のアディショナルタイムも凌がれて0-1で敗れてしまいました。
韓国のラフなプレーもありましたが、球際を厳しく来る韓国に対応できていなかったかもしれません。
まあ2位通過という形で決勝トーナメントに進むわけですが、次の相手は開催国カタールです。
ホームアドバンテージもあり難しい戦いになるかもしれませんが勝ち切ってパリへの道を開いてほしいと思います。

頑張れ!! 日本!!



長谷部誠選手の引退

2024-04-17 23:11:14 | 日本代表
ドイツブンデスリーガー・フランクフルトの長谷部誠選手が引退発表しました。
名門藤枝東高校出身で日本代表のキャプテンとしてW杯でも活躍しました。
40歳になった長谷部選手が記者会見で
「長年、いつかその瞬間が来ると感じていました。もう5、6年もそんな状態が続いています。今がやめるべき適切な時期だと思います」
と言っています。
そして「(身体的に)回復に、より時間が必要になった。(精神的に)私は40歳で、次のステップへの準備ができています。今でもサッカーをとても楽しんでいますが、子供たちと一緒に楽しむこともできます」
とも話していました。

アスリートにとって年齢との戦いってありますよね。
コヤチンの感想としては冷静な選手またクレバーな選手というイメージがありました。
長い間日本代表やブンデスリーガでもプレーできた事がその証拠だと思います。

先日引退発表した岡崎選手に続いて今日の長谷部選手の引退発表、日本サッカーの一つの時代が確実に終わったと思いました。

長谷部選手お疲れ様でした。

今シーズン最後まで走り抜け!!