今回も鉄道のお話です
大宮の鉄道博物館を訪れて
展示を眺めたお話
今回は特急電車を以下に並べます
私の好みで記事にしてますから
全てを網羅している訳ではありませんが(笑)
183系
直流の特急型電車として、あちこちで活躍を重ねた車両ですね
休憩室として利用出来る展示がされています
クハとモハが2両ずつ並ぶ
計4両があります
クハは183系で、モハは189系なのですね
ヘッドマークは、シュプール白馬になってました
側面の行先表示も、シュプール白馬
側面の行先表示も、シュプール白馬
私はスキーをしないのでお世話になることはありませんでしたが
スキーブームの頃を思いだしますね
車体の塗装は、国鉄昼行特急色ですが
車体の塗装は、国鉄昼行特急色ですが
車両は後年の更新工事を受けた
所謂、グレードアップ車ですね
客窓が天地方向に拡大されています
183系
183系
もう1本のヘッドマークは、新雪
これもまた懐かしい名称を拝む事が出来ましたね(笑)
側面の行先表示も当然、新雪
側面の行先表示も当然、新雪
しかも石打行ですよ♪
これでHゴムがグレーだったら尚良かったのかも?(笑)
この車両達のヘッドマークは
過去にも別の表示をしていた事があり
私が訪れた時は、シュプール白馬と新雪でしたが
時期を変えて訪れると
また違う表示をしている事でしょう
鉄博には、183系にちなんだ展示が他にもありまして
183系のLED表示器
183系のLED表示器
表示内容を任意で変える事が出来る展示となってます
色々と表示を変えて楽しんだのですが
写真におさめたのは
ビーチインBOSOわかしお
我ながら、縁もゆかりも無いのに
何故、この表示を選んだものか(笑)
181系
ボンネット型の先頭車両が時代を感じますね
私は現役の頃、眺めた程度で乗った事はありませんでしたが
やっぱり格好いいですよ
ヘッドマークは、とき
181系の充当された代表的な列車ですね
485系
こちらは交直流型の特急電車ですね
やはりボンネット型が展示されています
485系は結構お世話になりました
新幹線の無い頃
かなり長時間の乗車をして移動したものでしたよ
ヘッドマークは、ひばり
ひばり、やまばと、ひたち等で眺めてましたね
ボンネット型は
大宮の鉄博にある特急電車は
どれも国鉄色なのが特徴ですかね
同じ特急電車でも、収蔵された展示場所で
車体色が違う事もありますから
この国鉄色に馴染みの無い方もあるかも知れませんが
私には当たり前に感じる色ですよ
そんな鉄博の特急電車達でした
さてさて
まだまだ続きがあります(笑)
では…m(_ _)m