旧い自販機巡りと趣味と(アーカイブ)

3大レトロ自販機を巡り、その他諸々も綴ってます。新規更新はありません。アーカイブとしてお楽しみ下さい。

青梅鉄道公園の展示車両を眺める

2021-06-01 03:00:00 | 趣味の話
今回は趣味の鉄道のお話です

東京都にあります
青梅鉄道公園を訪れました

小高い丘の上にある施設で、鉄道開業90周年記念事業として、昭和37年に出来たのだそうです

此処に訪れるのは、かなり久しぶりの事でして
今は大宮の鉄道博物館に収蔵されている
C51やマイテ39が居た頃に訪れて以来です(笑)

台風被害で地盤が崩れて転落したC51を眺めた事もありましたね


クモハ40 054

国府津で職員輸送に使われていた車両で、C51と入れ替わりで展示される様になったと記憶しています

こちら側は施設外からも眺める事が出来ますね


逆側を眺めます

この手の旧国にはあまり縁がなく
鶴見線のクモハ12が現役だった頃に乗った事がある位ですが、独特な魅力を感じますね

私鉄では多少の縁があり
上毛電鉄のデハや、箱根登山鉄道のモハをはじめ
京王、西武、江ノ電等で乗った事がありまして
吊り掛け電車は嫌いでは無いですよ(笑)


0系 22ー75

施設の拡張で1段下がった場所に展示される0系新幹線です

この車両が来た時は
蒸気機関車ばかりの展示に、新幹線が加わる事の違和感を覚えました(笑)
まして東海道新幹線ですからね

その違和感は、後に強くなります


連結面を眺められるのも良いですね

違和感と言うのも、JR化された際に
この0系を東北新幹線のカラーにした事ですね

丸みを帯びた0系が、白と緑のカラーになると
200系の様な鋭角な印象が無い車体には、正直似合わないものでしたね(笑)

その後、元の白に青のカラーに戻されて
安堵したのは私だけでは無い筈と勝手に思ってます(笑)


屋内の展示です

このご時世ですから、開園しているだけでも有難い事ですが
休止されている展示もあります

そんな中で目に止まった、201系の展示です

細身な201系ですね(笑)


運転台の操作が楽しめる造りになってます

新津のシミュレーターは楽しめましたが、レバー操作だけの展示はちょっと寂しいですね

それでも本物に触れられるのは有難い事ですが

そんな青梅鉄道公園を訪れたお話
もう少し続きます…m(_ _)m