今回は趣味の鉄道のお話です
少し世の中が穏やかだった頃
鉄道を利用する機会がありまして、その乗った車両を眺めて来ました
JR東日本 209系3100番台
ハエ72編成
八高線で活躍する、元りんかい線70-000がベースの209系3100番台
丸みを帯びた前面が特徴ですね
ストレートボディの209系は好みな私でして
偶然乗れた編成に喜んでしまいました♪
クハ209-3102
本当はモハ車に乗って、モーター音を楽しむべきなのでしょうが
久々に乗る路線でしたので、前面展望も楽しみながらとなりました
この209系も先が見えてきている様なので
出来るだけ記録に残したいですね
キハ110-218
ディーゼルカーのキハ110系
八高線の高麗川ー高崎間
所謂、北線で活躍している車両です
軽快気動車と呼ばれた登場の頃
それまでの国鉄型気動車に比べて、格段に足が速くなり
その乗り味に驚いたものでした
過去に勾配線区や特急仕様のキハ110系に乗った事がありますが
今回は久し振りの乗車となりました
何気なく車内を見回しました
やはり運転台に目が行きますね(笑)
この日乗った編成は、3両全てがキハ110でした
全ての車両にトイレがあるなんて!
まぁたまたまの編成なのでしょうけど、出来たらキハ111、112にも乗りたかったのは内緒です
それにしてもキハ110の走りの良さは凄いなと思いましたね
加速の良さに、高速時の安定感
キハ35系列が全盛の頃、良く「弾んだ」乗り心地とは異なる走りに痺れました(笑)
勿論、勾配でもスイスイと
並走する車に抜かされないのも良かったですね
さて車窓に見えたのは…
GV-E197系
それまでの貨物車両に機関車の組合せから
電気式気動車(牽引車)に積載車両の組合せとし、老朽化した車両との交代を行う為に開発された車両ですね
積載車両はホッパー車で、砕石を搭載します
線路の基盤に使う「石」を搭載する車両です
この牽引車
既に話題になってますが、201系に似てますよね(笑)
実車を眺めて、そう思いましたね
良いものを眺めた感じでした♪
キハ110-210
折角なので、前面に幌が付いた側も(笑)
個人的に国鉄型気動車が好みなんですが、このキハ110系列には前述の通り縁がありまして
今回は乗る機会を作りました
違う路線で来る方が、圧倒的に利便性も良かったのですが…
211系
国鉄型の近郊型電車ですね
東海道線を爆走していた頃が懐かしい感じになって来てますね
基本的に一部を除いてステンレス車両は好みでは無いのですが
この系列にもお世話になったなぁと、暫し眺めてしまいました(笑)
房総エリアから撤退し、長野、高崎エリアが残された活躍の場になっている様ですね
時折、長野車にはお世話になるのですが…
そんな、乗った車両を眺めたお話
続きます…m(_ _)m