旧い自販機巡りと趣味と(アーカイブ)

3大レトロ自販機を巡り、その他諸々も綴ってます。新規更新はありません。アーカイブとしてお楽しみ下さい。

東武鉄道に乗る

2020-05-26 03:00:00 | 趣味の話
今回も鉄道のお話です

電車を乗り継いで、目的地を目指す移動中のお話

眺めた電車を下記に並べますよ♪



東武鉄道8000系

野田線にて乗りまして
その走りを堪能しましたよ♪

普段乗らない電車に乗る時は
出来るだけモーター車に乗る様にしています

鉄道の楽しみ方のひとつに
かぶりつきがありますね

先頭車両から前方を眺める行為ですが
それよりも音を楽しむのが私でして

今回もしっかりモーター音や、コンプレッサー音を楽しみました(笑)



東武鉄道350系

車窓からギリギリ撮れた姿です
業平橋の電留線に居ました

元東武1800系の350系
東武鉄道では結構ある、改造のうえの3桁化ですが
元々は赤に白い帯だった塗装は、白に赤い帯になり
印象が変わりましたね

急行用車両でしたが、特急運用に充当される様になりましたが
車内設備は現在の目で見ると古い物になってます

そんな350系を眺めながら
乗ってる電車はそのまま終着駅を目指します



東武鉄道10000系

8000系の後継車両だそうです
ステンレス車体に赤い帯で、東武鉄道らしさの様なイメージを、抱かなかったのは本音でした




行先表示が幕式なので
変わるのを眺めてました(笑)

思えば、8000系の更新された前面は
この顔つきなのですよね

これが当時の東武鉄道らしさですかね(笑)



東武鉄道100系

スペーシアですね
特急発着ホームに居ましたよ

デビュー当時、結構話題になりましたね

日光観光が豪華なこの列車で叶う、私鉄にある新幹線の様なデザインの車両等々
まぁカッコいいと思ってましたね私は(笑)

近年は編成ごとに塗装を変えてあったり、リニューアルしながら
第一線の活躍を続けてますね

そんな発着駅の東武浅草駅ですが
駅ビルの中に、東武鉄道所縁の物が展示されてまして



鉄道模型店に展示されている
東武鉄道の列車向けのヘッドマーク


こういった展示は嬉しいものですね♪

今回はこれにて…m(_ _)m

電車を眺めたり、乗ったりして

2020-05-25 03:00:00 | 趣味の話
今回も鉄道のお話です

大宮の鉄道博物館を訪れた話を書き連ねて来ましたが

次の目的地へ移動を開始したお話を…



167系

修学旅行用の車両として活躍したもので
鉄博の入り口前に展示されています

モックアップなのだそうですが
座席等もあり、充分雰囲気を味わう事が出来ます

交通博物館時代からお世話になってる展示でして(笑)
修学旅行色が柔らかい印象です



埼玉新都心交通 2000系

新幹線から並走する姿を眺めた事はありましたが
今回初めて乗りましたよ

ゴムタイヤを履く、新交通システムですね
ゆりかもめ、八景島シーサイドライン、ポートライナーには乗った事があったのですが

乗り心地が特有な印象ですよね
このシステムの車両は

ニューシャトルと呼ぶ方が馴染みがありますが
実は、埼玉新都心交通 伊奈線と言う名称だった事を
この度知りました(笑)

まだまだ勉強不足だなぁと実感しましたね



大宮総合車両センターの構内を跨線橋から見下ろしました

大宮工場と呼ぶ方が通じるでしょうか?

通りかかった時は武蔵野線の車両が居ましたね
多分、E231系だと思います

銀箱電車には興味が薄い私には
209系500番台との見分けがつかないですよ
クハ車が居ないと…(笑)



東武鉄道 60000系

跨線橋を進んで行くと
東武鉄道大宮駅を見下ろせました

東武野田線の駅で
新型車両を眺めた訳ですが
アーバンパークラインの名称と共に
やっぱり私にはピンと来ないのですよね(笑)

銀色ボディに青い帯
小田急線か京浜東北線か…?

相互乗り入れも日常になった各鉄道会社ですが
誤乗車も起きますよね

慣れてないと見分けられないカラーに
規格化された車両は
側面だけ見れば
どれも似てたりしますから

路線への名称も付け方次第ですかね
私の場合、ニューシャトルと同様に
本当の名称を知らないなんて事になりますからね(笑)




東武鉄道 8000系

今回の移動の本命はこれでした♪

私鉄の103系と呼ばれた程、多数派だった
東武鉄道8000系ですが、その勢力もすっかりと小さくなりましたね

本線系統では見かけ無くなりましたが
野田線では、まだ活躍してました

東武8000系は、動態保存車両を除いて
全て更新された前面になってます
随分お洒落な顔つきになったなぁと眺めたものでしたが

あまり乗らなかった電車でもありまして
今回はしっかりと乗って来ましたよ♪


さて、今回はここまでにします
ではまた…m(_ _)m


機関車を眺める

2020-05-24 03:00:00 | 趣味の話
今回も鉄道のお話です

大宮の鉄道博物館を訪れ、展示を眺めたお話

今回は機関車を眺めました
私の好みで記事にしてますから
全てを網羅してはないのですが
お付き合い頂ければと思います




DD13

液体式ディーゼル機関車のさきがけですね

鉄博には、トップナンバーが展示されていますよ
登場当時の茶色になっているのも魅力的です♪

この魅力が理解できるのは
やはり世代のせいでしょうか?(笑)



ED75 775

交流電気機関車ですね
赤いボディがその証しです

一般型でも、1000番台でも無く
700番台が展示されている事に
喜びを感じるのは私だけでしょう(笑)

鉄博の開館時期と保存可能だった、当時の現存車両とのバランス

つまりは、大人の事情が
今時で言うならば、忖度があったのでは?
と言うのは深読みが過ぎますね(笑)

交流電気機関車の保存は少ないので、有難い展示です

ヘッドマークが、トマムスキー号になってました
訪れた時期が判明してしまいますね(笑)




EF58 89

比較的近年迄活躍した
EF58の展示です

小窓にひさしが付いた姿は、勇ましいものですね
茶色になっているのも魅力的ですよ♪

やっぱり、ゴハチって
美しい機関車なのだと感じます



ED17 1

よくぞ収蔵されたと思った機関車です

蒸気機関車は全国各地で保存されていますが
旧い直流電気機関車は、なかなか保存されず
用途済み廃車になり、解体されて現存しないケースが多いので

この展示は貴重だと言えますね

模型でしか見たことがなかった車両が
目の前にある

暫し時間を忘れ
眺めてしまいました(笑)



ED4010

アプト式の電気機関車ですね

よくぞ収蔵されたと思った機関車ですよ、これも♪

峠を越える為に活躍した機関車で
片側にだけ運転台が造られた
特殊な形態をもつ機関車ですね

碓氷峠での活躍を経て、私鉄に払い下げられ
保存目的で返還された機関車で
よくぞ残っていたと言えるものでもあります




EF55 1

登場当時流行していた
流線型を採り入れたデザインの機関車で
一度は廃車となり、教材として保管され
後に復活して、再び廃車された経歴の機関車です

3両しか製造されなかった形式で
なかなか貴重な機関車ですよね



反対側にも運転台が造られていますが、こちらは流線型ではなく
当時の機関車に似たデザインでした

走ってる姿を眺めた事はありませんが
個性的な機関車で、鉄博で拝める事が出来る有り難みを感じますね(笑)




そのEF55の人気を物語るかの様に
鉄博のミニトレインにもEF55があります

艶のあるボディに、独特な面構えが人気のポイントかもしれませんね(笑)

さてさて
鉄道のお話はまだまだ続きます(笑)

鉄博のお話は、これにて終了となります
次回は、また移動する際に利用した鉄道のお話をしたいとおもいます…m(_ _)m

特急電車を眺める

2020-05-23 03:00:00 | 趣味の話

今回も鉄道のお話です
大宮の鉄道博物館を訪れて
展示を眺めたお話

今回は特急電車を以下に並べます

私の好みで記事にしてますから
全てを網羅している訳ではありませんが(笑)


183系

直流の特急型電車として、あちこちで活躍を重ねた車両ですね

休憩室として利用出来る展示がされています

クハとモハが2両ずつ並ぶ
計4両があります

クハは183系で、モハは189系なのですね

ヘッドマークは、シュプール白馬になってました



側面の行先表示も、シュプール白馬

私はスキーをしないのでお世話になることはありませんでしたが
スキーブームの頃を思いだしますね



車体の塗装は、国鉄昼行特急色ですが
車両は後年の更新工事を受けた
所謂、グレードアップ車ですね

客窓が天地方向に拡大されています



183系

もう1本のヘッドマークは、新雪

これもまた懐かしい名称を拝む事が出来ましたね(笑)




側面の行先表示も当然、新雪
しかも石打行ですよ♪

これでHゴムがグレーだったら尚良かったのかも?(笑)

この車両達のヘッドマークは
過去にも別の表示をしていた事があり
私が訪れた時は、シュプール白馬と新雪でしたが

時期を変えて訪れると
また違う表示をしている事でしょう

鉄博には、183系にちなんだ展示が他にもありまして




183系のLED表示器

表示内容を任意で変える事が出来る展示となってます

色々と表示を変えて楽しんだのですが
写真におさめたのは

ビーチインBOSOわかしお

我ながら、縁もゆかりも無いのに
何故、この表示を選んだものか(笑)




181系

ボンネット型の先頭車両が時代を感じますね

私は現役の頃、眺めた程度で乗った事はありませんでしたが
やっぱり格好いいですよ

ヘッドマークは、とき

181系の充当された代表的な列車ですね


485系

こちらは交直流型の特急電車ですね

やはりボンネット型が展示されています

485系は結構お世話になりました

新幹線の無い頃
かなり長時間の乗車をして移動したものでしたよ

ヘッドマークは、ひばり

ひばり、やまばと、ひたち等で眺めてましたね
ボンネット型は

大宮の鉄博にある特急電車は
どれも国鉄色なのが特徴ですかね
同じ特急電車でも、収蔵された展示場所で
車体色が違う事もありますから

この国鉄色に馴染みの無い方もあるかも知れませんが
私には当たり前に感じる色ですよ

そんな鉄博の特急電車達でした


さてさて
まだまだ続きがあります(笑)

では…m(_ _)m

通勤電車を眺める

2020-05-22 03:00:00 | 趣味の話
今回は鉄道のお話です

大宮鉄道博物館を訪れまして
眺めた展示を以下に並べますよ

今回は、通勤電車を眺めましたので以下に並べます



101系

新性能電車のさきがけで
長く都市圏で活躍した車両ですね

私も幾度となくお世話になりました

流石に秩父鉄道の譲渡車両には乗れませんでしたが
思い出の多い形式です



やはり101系には
オレンジが似合う感じですね(笑)

中央線や環状線での活躍を思いだしますね

結構、色々な線区で活躍しましたから
一度は乗った事がある方もあるのでは?

客扉がバタバタと閉まる様が好きでした(笑)




103系

カットボディになっての展示です
今のところ、高運転台車の保存はこれだけだと記憶してますから
カットボディな事が悔やまれる印象ですね



収蔵当初はスカイブルーだったのですが
後にこの水玉カラーになりました

ラインカラーの5色をイメージしているのでしょうけど
何だか複雑な心境ですね、個人的には(笑)



63形

大宮鉄博には、こんな展示もあります

窓と座席のみのモックアップですが
いわゆるロクサン電車の部品展示です
三段窓が拝めるのは有難い物だと思いましたよ

復元とは言え、ロクサン電車の流れをもつ車両の保存は
名古屋のリニア鉄道館にしか無く
他には、カットボディが西日本エリアに残っている程度ですから

鉄道車両の保存の難しさを感じますね



209系

車掌体験が出来る展示です

運転シュミレーターからの転用なのだそうですね

個人的には好みな顔つきですので
間近で見れて楽しめる物でした(笑)

やっぱり209系には、京浜東北線が合う!
かなり以前にNゲージで持っていた程、思い入れがありました
205系よりもお洒落に見えましたからね

そのどちらもまだまだ現役なのですよね
長生きしてみるものです(笑)




クモハ40

最後はこちらを

旧型電車はやはりチョコレート色と言うイメージを持つ方も多いのでは?

現役の頃を少ししか知らない私でも
そんなイメージを持ってます

この車両は車内も見れるので
懐かしい雰囲気を味わえるのも良いと思いましたよ

近年の鉄道車両には無いフォルムに魅了されました♪

そんな大宮鉄道博物館の通勤電車達でした

さて次は何を記事にしようかな?(笑)