ほんのちょっとしたメンタルブロックを動かしたら、Kindle本を一気に購入し始めました。アプリでは買えないんですよね。そこがネックになっていました。で最初に買ったのがこの本です。
○ 本を購入する前にどの程度の分量の本なのかを確認しておく必要があります。
(ほう、そうだよね。読み終わった直後にどれだけのものを読んだのか知りたいよね。達成感や満足度が違うもんね。それらの積み重ねが自信や自己効力感につながるもんね。・・ ・……ってkindle画面の左上の3本線から「この本の情報」を選ぶと出てきますよね。まぁ技術や仕様の改善が行われたということでしょうか。変化、変革の速い時代なので電子書籍といえども「本当にそうなのか?」「もっと便利な、手間のかからない方法はないのか?」疑ってみる必要はありそうですね。
○ 主に移動時間と入浴時間を読書に充てています。…Kindle端末一つさえ持っていれば「隙間時間は全て読書に充てられる」のです。
(革命的ですよね。紙の本と比べて軽い、水に強い、なまってはいるが必要に応じて音声で聴ける。弱点としては目が痛くなることでしょうか。)
○ 要するに自分の自分の感じたままに書くことが大事なのです。
(ブログの書き方について述べているのですが、遠慮せずに思ったことを書かないと何をやっているのかわからいし、続かないでしょう。感じたままに書かない場合としては仕事で広報作業を行うときやサクラを演じる時ですね。意識的、無意識を問わずバイアスが入ります。読んでいる方としてはそれに気づき、急に冷めてしまいます。だまされてる?から損失回避性を発動し、もう書いてある文章の悪いところしか目に入らなくなります。でも、ネット上であれだけおかしな広告が蔓延しているのは、それだけ買う人がいるからなんでしょうね。
そういえばこういうのがありました。
【確証バイアス。】サムが親切だと思っている人は、「サムって親切?」と訊かれればサムに親切にしてもらったことは思い出すが逆のことを訊かれてもあまり思い出さない。自分の信念を肯定する証拠を意図的に探し、このやり方で検証する。しょうがないのかなぁ。その時の信念が違うんだから。参考;p.148、ダニエル・カーネマン著、ファスト&スロー(上))