そうだったんだ!読書メモ~~今日見つけた3つの「ヘェ〜」

欲張って1冊の本からたくさん学ぼうとしても無理っぽいので3〜4つにポイントをしぼってます。

★★ 京都訪問 3/24、20193つの気づき

2019-03-28 03:19:10 | 観光
1、やっぱり人が多いと疲れる。そんな中、神さまはイベントを見せてくれたり、写真を撮るタイミングをくれる。無理そうと思っても、神社、仏閣などの施設入っていくとそれなりの気づきが得られる。

2、時間が限られているので、ご飯も食べずに回りたがるが、疲れたら休んで、食べると回復する。糖質たっぷり飴もこういう状況では限定的に効果的。

3、神社というと午前中のイメージがあるが平安神宮は十八時閉門だし、街中では提灯をつけているところもある。ほとんどがお寺だが、調べればライトアップしているタイミングもある。

★★★★ まんがで読破 分析心理学 自我と無意識 ユング・作 イーストプレス

2019-03-22 20:11:26 | 読書
書店に無い物も電子書籍で検索すると案外、見つかるものですね。とりあえずはまんがでいいでしょうと思い購入しました。今回、初めてiPadのスプリットビューを実用的に使ってみました。

◯ そこで私はようやく幻覚の正体を知ったのである。
1914年6月28日・・・表層化ではほとんどこの考えに至らなかったわたしにも・・・無意識下でこの危機を感知し警告を発しようとしていたのだ!!
(僕はまだ世界的事件ではまだないんですよね。器が小さいからかしらん。)

◯ かつて私はマンダラに自己の究極の表出を見出していた。・・・そう我々が目指しているのは中心!「自己」なのである。我々は町の中央へと向かう道を歩いていた・・すなわちこれはすべてのものが中心へと向けられていることを示している!
(その中心に向かって個々のの意識は回っているらしいです。ダストとかデブリが付いているので純粋な自己には今のところ到達できないみたいです。)

◯ やはり神経症の患者たちはなんらかの形を意識化することを望んでいるのだとわかったのである。そうすると患者の症状の意味がより明瞭に分析できるのである。
(いいとされるメソッドでも感情にフタをしてしまうとマズいみたいですね。表出したがっているのにすったもんだしてドンと反乱。身体的な病気になっちゃう。これについては梯谷幸司 著 「すごい無意識」に詳しく書いてあります。)

★★★★ すごい無意識 梯谷幸司 著 フォレスト出版

2019-03-21 06:57:11 | 読書
今年に入ってから、当たり本と出会う確率が上がってますが、この本もそんな一冊です。

◯ 自分の意識を広げる時空間の大きさに比例してお金が入ってくる、時がお金に化ける(=時は金なり)という事実に彼らは気づいたのだと思いました。
◯ つまり、意識を飛ばす時空間を広げていった。『私はこういう人』というセルフイメージを広げながら、10年後はどうなるだろう、20年後はどうなるだろう、とイメージしていったら、お金がドンドン入ってくるようになったんだよ。
(まぁ確かに僕の知る限りのお金持ちはしょっちゅう海外や国内でも遠方に飛んでいます。なので、今月の給料が入ったらアレを買おうとか考えない方がいいらしいです。)

◯ 「安いもので済まそう=自分は安い人間だ、いいものを与える価値がない」と繰り返し言い聞かせているようなものなのです。「こういう生きる目的があれば、いまは追いついてなくても、こういう服装が必要でこういう店に出入りすべきだろう」と変えていく。するとまさに、出会う人たちが変わり、新しいレベルの人たちの価値観が入り始めて、横並びになっていきます。
(振り子の共鳴ですね。まさに物理法則。)

◯ いかに脳を学習させるか。それ次第で、お金も健康も人間関係も、なんとでもなってしまうのです。なぜならば、人間は内的環境によって自分の遺伝子さえもオンとオフの切り替えができるのですから。
(特徴というか、クセをつかむことが必要ですね。)

★★ 2019年2月24日 京都旅行 3つの気づき

2019-03-18 19:08:35 | 観光
1月の予定は降雪の為、中止になり、今回が今年初めての京都訪問となった。

◯ 旅行前二週間は仕事が立て込んでいてかなり疲れていたが、この地に立つと背中がスッキリして気持ちが良かった。背筋が伸びてと表現してもいい。裏を返せば日常では背中が重いのかもしれない。部屋なり、仕事などの環境を改善していけばここまでの満足感を得られる。

◯ 京都のタクシー、特に個人タクシーだと思うが、旅行気分でのんびりと歩いていると交差点で危険なほどに突っ込んで来てのんびり気分が醒める。よくよく観察してみると大きな会社に所属している車はそうでもないような気がした。

◯ 神社を被写体として捉えるか、パワースポットとして捉えるかで訪れる時間帯が違う。パワースポットとして捉えるなら午前中の早い時間だが、被写体として捉えるならひと気の少ない午後四時前後も選択肢の一つである。

▲ メモの魔力 前田 裕二 著 幻冬社

2019-03-17 21:53:34 | 読書
やっぱり何冊か読んでいて合う本、合わない本というのはあるものです。
読んでいて苦しくなってきたので、合う合わないを素直に認め、ギヴアップします。
とは言え、合わなかった理由を3つ上げて終了します。

△ 期待が大きすぎた。このブログのタイトルが読書メモなので、さぞかし素晴らしいことが書いてあるかと思ったがピンとくるものがなかった。

△ 科学的裏ずけがないため、説得力がない。今どき、ライトノベルズでも参考文献が最後に書いてあるのに、この本にはそれがありません。例えばメモは沢山とれというのがありますが明らかに効率悪いですよね。最適は3つ。百歩譲っても7つ(3くくりの構造化をしたとして)。又はいっぱい書いておいてその中から3つ選ぶとか。目にした情報をすべてアイデアに変えたいのはわかりますが、人の脳はそんな風にはできていません。あぁああ、目にした情報をすべてアイデアに変えていたら「選択と集中」がつかえない。

△ 知識がアップデートされていない。テンションが下がる言葉がいろいろ出てきます。右脳、左脳。今、あまり使う人はいません。マインドマップ。たまに聞きますがどうなんでしょう?4色ボールペン。そういえば昔、3色ボールペンが流行ったことがあります。

幻冬社さんですよね。編集の人もオーケーを出した上司もいたでしょうに。
そう言えば、出版物に100%返金保証を付けているものはまだないですよね。