そうだったんだ!読書メモ~~今日見つけた3つの「ヘェ〜」

欲張って1冊の本からたくさん学ぼうとしても無理っぽいので3〜4つにポイントをしぼってます。

加藤俊徳著 「すごい左利き」 ダイヤモンド社

2022-12-25 14:21:54 | 読書
特に生まれつき左利きでなくても、生きている間に右手が使いづらくなり、疑似的な左利きになることもあるのでこの本の情報は重要だと思います。

〇脳が厄介さを感じるときは、脳番地の新しい領域が成長を始めるサインです。
(面倒くさいことも続けて行うと脳は成長できますね。)

〇自分ならではのアイデアを生み出しやすくするには、日々、未経験のことにチャレンジして脳番地をまんべんなく刺激し、新しい情報を取り入れることです。
(安全や快ばかり求めていても成長はしないのでたまにはリスクやアンカンファタブルなことを選びましょう。)

〇実はスマホでいくらテキストを読んだり動画を見たりしても、脳の「体験」にはなりづらいことがわかっています。
(らしいので、スマホから得られるのは情報のみです。)

〇また、左利きが、イメージ記憶を存分に活用するためには、情報を左脳に移して言語化する意識を持つことです。
(ということは、他人に読まれなくてよいので、ブログや小説、エッセイを書くのがいいのかなぁ。紀行文がよいかもです。)

吉良久美子著 「エネルギー論」 廣済堂出版

2022-12-17 23:16:48 | 読書
こちらも前掲の「あなたという習慣を断つ」と同じく願望実現についてはのべている。

〇こうして、意図したものとエネルギー(感覚)を紐づけて、ロックオンすることで、望む未来を現実にしていけるのです。
(意図、思考つまり計画だけではだめなのですよ。各ステップごとにどんな感じがする?寒い?暑い?何に座っている?硬い?柔らかい?楽しい?悲しい?)

〇チャレンジすることが、大きなエネルギーを充電することにつながります。
(とりあえずダメもとで頼んでみる。声をかけてみる。発表してみる。)

〇望まない現実が多い人は自分に禁止事項がたくさんある人です。
(人目を気にしたり、思いこみが多いと禁止事項が増えてしまいます。)

ジョー・ディスペンザ著 「あなたという習慣を断つ」 その1 ナチュラルスピリット

2022-12-11 15:28:08 | 読書
マニフェステーション(願望実現)についてはかなり昔から様々なことがいわれてきている。この本の切り口は量子場だ。

〇量子レベルにおいて、物理的宇宙は実体のない、相互に絡み合った、統一された情報の場であり、潜在的にはすべてであり、物理的には無に等しい。
(このへんがスタートですね。誰かが観察、意識しないと物理的には発現しないらしいです。)

〇私たちは思考と感情を通じて量子場とコミュニケーションをとっている。
(思考はエネルギーで量子場を刺激すると物理化するんですが、それにはちょっとしたコツが必要みたいです。)

〇意識と身体が協力しあっているとき、思考と感情は同調している。
(意識と身体が最大に干渉しあうとき、量子場に与える影響が起こる。本書ではコヒーレントと呼んでます。)

〇現実を変えるには、私たちが引き寄せる結果が現れるときにはサプライズ、あるいは驚嘆の衝撃をともなう必要がある。
(わりとよくあるパターンは計画は失敗したんだけど、結果は予定通りというものですね。「あれ?なんで?」という驚きを含んでます。)