結構、有名な本なんですが、まだメモを取ってなかったんですね。アプリを買ったりしてやってみたんですが、あまり上手くいかなかった。再挑戦です。タイトルはGETTING THINGS DONE 物事を終えることをやる。サブタイトルがThe art of Strese-Free Productivityなので整理術じゃなく、生産性のはなしです。
◯ GTDの5つのステップとは、次のようなものである。
1)気になるすべてのことを「把握する」。
2)それぞれが何を意味するか、どのような対応をすべきかを「見極める」。
3)2のステップによって明らかになった内容を「整理する」。
4)行動の選択肢を「更新する」。
5)何をすべきかを「選択する」。p56
(物事を終えることをやる、一つの手法の定義ですね。)
◯ 「何かをしないといけない」と思った瞬間から、それは「気になること」になる。やろうと決めていて手をつけられてないでいること、やりかけになっていること、できることはすべてやったが終わったと実感ができてないいないことも同様だ。p.62
(気になることが多いと脳のワーキングメモリの働きが悪くなるから、そこを減らして、生産性を上げましょうというはなしです。)
◯ GTDでは、1年以内に達成可能で、複数の行動ステップが必要な「望んでいる結果」を「プロジェクト」と呼ぶことにしている……p.73
プロジェクトそのものを実行することはできない。実行できるのはプロジェクトを達成するためにとるべき具体的な行動の一つひとつである。こうした行動を積み重ねていくと、徐々に望んでいる結果に現状が近づいていき、最終的には「それが完了した」とみなせるようになる。プロジェクトのリストは望んでいる結果を掲げたものの集合体で、その目的は、次にとるべき行動を見渡せるようにすることである。p.76
(プロジェクトの定義と「行動を見渡せるようにしておいて、迅速に、又はタイミングよく行う」といことでしょうか。)
◯ GTDの5つのステップとは、次のようなものである。
1)気になるすべてのことを「把握する」。
2)それぞれが何を意味するか、どのような対応をすべきかを「見極める」。
3)2のステップによって明らかになった内容を「整理する」。
4)行動の選択肢を「更新する」。
5)何をすべきかを「選択する」。p56
(物事を終えることをやる、一つの手法の定義ですね。)
◯ 「何かをしないといけない」と思った瞬間から、それは「気になること」になる。やろうと決めていて手をつけられてないでいること、やりかけになっていること、できることはすべてやったが終わったと実感ができてないいないことも同様だ。p.62
(気になることが多いと脳のワーキングメモリの働きが悪くなるから、そこを減らして、生産性を上げましょうというはなしです。)
◯ GTDでは、1年以内に達成可能で、複数の行動ステップが必要な「望んでいる結果」を「プロジェクト」と呼ぶことにしている……p.73
プロジェクトそのものを実行することはできない。実行できるのはプロジェクトを達成するためにとるべき具体的な行動の一つひとつである。こうした行動を積み重ねていくと、徐々に望んでいる結果に現状が近づいていき、最終的には「それが完了した」とみなせるようになる。プロジェクトのリストは望んでいる結果を掲げたものの集合体で、その目的は、次にとるべき行動を見渡せるようにすることである。p.76
(プロジェクトの定義と「行動を見渡せるようにしておいて、迅速に、又はタイミングよく行う」といことでしょうか。)