龍のご加護でお金と幸運を引き寄せる7日間ワークブック 大杉 日香理 著 マガジンハウス

気になったところをいくつか。

◯ ところが、罪悪感ほどエネルギーを消費するするものはありません。・・・だから、「罪悪感を持っている自分はよくない」と責めるのではなく、「あ〜私は罪悪感を持っているんだな」と今の自分の感情に向き合ってみてください。・・・感情は向き合うと浄化されるのです。・・・ほこりや汚れもそれと同じで、向き合わない限りそこに存在し続けて、私たちの気持ちを暗くします。・・・ほこりや汚れに向かい出すと、自分自身に向き合えるようになるのです。
（ほこりや汚れですね。ただのノイズかと思ってましたがあるということを知った時点で気になり始め、エネルギーが漏れ出します。）

◯ お金を増やすのは「投資」です。ですから、増えたお金をさらに循環させたいのなら、常に自分の成長のために一定額のお金を使うことがかかせません。・・・どこが長所で何が得意か、苦手なものは何なのか・・・・・。・・・結局のところ、お金とは、自分の価値が換金されたもの。つまり、自分の価値を理解して外に向けるほど、それに比例してお金が入ってくるのです。・・・自分の新しい可能性を探るためにも投資をしていきましょう。
（外に向けないと誰も気がついてくれないです。）

◯ あなたのお財布は、人に見せられる状態ですか？
（この質問って何でも使えますよね。あなたの部屋は人に見せられますか？とか。）

◯ 徳とは、相手のことを思いやれる度合いのこと。・・・日々、社会をよくするためにお金を循環させているという意識を持つことで、確実に大きな徳が積まれ、あなた自身が、「徳のある人」になるのです。

玉依姫 阿部 智里 著 文春文庫

先日、訪れた京都、下鴨神社の祭神と同じ名前だったので買ってみたがどうも違うらしい、正確には含むである。
気になった点を3つ。

◯ 玉 （魂）が依る姫 だから巫女全般とも言える。
（ただし、下鴨神社の祭神は特定の人物）

◯ 龍神が雷を落とすシーンがある。
（上賀茂神社の祭神は雷の神さまだが、ひょっとして龍神さま？）

◯ 糺す・・・物事の理非を明らかにする。

斎藤一人大富豪が教える大金持ちになる話し方 宮本真由美 著 PHP研究所 フィードバックも含めて

◯ 口に出さないでもかまいません。あなたが出会った人、すれちがった人に、心の中で、こう唱えてください。「この人に、すべてのよきことが雪崩のごとく起きます。」・・「貧しい考えのままで、お金持ちには、絶対になれないんだよ。いちばん豊かな考え方って、人の幸せまで願っちゃう考え方だよ。これを、一日100人、千日やってごらん。」
（これねぇ、膠着状態を溶かすかもしれません。ブロックが少し動いたら、そこに対するアプローチは必要ですが。僕の場合、自転車通勤の時に今日出逢う全ての人々によいことが雪崩のように起きますようにと唱えてました。そうすると脳が整合性をとるように考えかたが変わってくるんですよね。少し緩んで気持ちも楽になります。
ただ、辛いのは自分がキツい時でも他人の幸せを祈らないといけないところですよね。まぁ、そこが正念場なのかもしれません。）

◯ 「楽しい会話はね、笑顔から生まれるんだよ。笑顔でいるとその場の雰囲気がパッと明るくなって、自然と楽しい会話が生まれるよ」・・・・顔の『表情』は自分できちんと管理しましょう。不機嫌すぎる表情をしている人は、管理不行き届きで逮捕したいですね（笑）。
（ミラーニューロンというのがあって、表情やつまり気持ちは伝染するんですね。）

◯ 人間って、“見た目”が100％なんだよ。・・・・・それが、髪はボサボサ、なりふりかまわない人だったら、一緒にいるのもイヤだし、話だってしたいと思わないだろう？人間ってさ、素敵な人と仲良くなりたいんだよ。素敵な人と話したいんだよ。その気持ちがわかってないから、人生が上手くいかないんだよ。
（ボロは着てても心は錦という歌が大昔にありましたが、当時はそれが耳触りが良くヒットしたのだと思いますが、アップデートですよね。更新です。昭和から1/4世紀過ぎてます。う〜ん、さしずめ、今なら心と着ているもの、部屋の状態、表情はリンクしているです。当たり前すぎて、歌詞にしてもヒットしないでしょう。）

龍を味方にして生きる 越智啓子 著 廣済堂出版

数年前に著者の本を二冊読みまして面白かったです。気になったもので、久々に買いました。結果的にマイ龍ブームが起こりました。同時に天地無用!GPXもマイブームになりましたので、この一ヶ月、本は15〜6冊読みましたが、自己啓発本は全く読んでおりません。

◯ 新しい流れがはじまります。それもビックリのスピードで起きているのです。今までの意識では、このスピードにはついていけなくなりますから、スピードに慣れてください。それも意識のスピードです。そのためにも龍を意識してほしいのです。
（なんだか早いなぁと思っていると『慣れることだ』と直感が降りてきたことがあります。もちろん、この本を読む前のことです。500玉貯金を始めて結構、たまってきたのですが、収入はほぼ固定ですから、お金が減っていくのが早いなぁと思っていたときのことでした。確かに溜まった500円玉貯金をバッファーとしてここぞという時に以前ならちゅうちょしていたところでも、集中的に投資することができます。『ここだ』と思ったポイントは広く深く大量になので、ピンとこないところは極力避けるようにしています。この箇所は読んでいる時点で発見し、この本を買った理由は著者の名前です。あまり、龍には興味なかったのですが、この本で一気に始まった感じです。

一ヶ月で15〜6冊という読書量も僕にとっては多いですね。だいたい普段は5〜6冊なので、興味ある在るもの、アニメで観ていたのでアウトラインを知っているものに関してはだいたい三倍のスピードが出るということ。臨機応変に対応していかなければいけないので、疲れの残る仕事は拒否していかないとマックスの力を出せません。ぶっちゃけ、休みの前に疲れが残っているようではアウトです。ブツブツ言っている声が聴こえてきそうですが、それはあなたの選択です。やるか、やらないか。です。）

◯ 私たちが歩くパワースポットとなって、龍穴の上に建てられている神社を訪問して励ましてあげると、再びパワーアップして、ドドーンとエネルギーが噴出してきます。これからは、龍穴を活性化する神社訪問をしましょう。
（どうしてもパワースポットというと貰いに行くイメージですよね。そうすると罪悪感が少しばかり芽生えるので、こう言ってもらえると過去の罪悪感が消失し、今後の訪問が加速しそうです。とは言っても訪問なら何でも良い訳ではなく、その場所のルールに則って、いらっしゃる方をリスペクトすることが必要です。）

◯ 緑龍は癒し、調和、バランス、林、森、植物との交流のエネルギーです。・・・自然のエネルギーにつながりたいときは、緑龍を呼びましょう！自然のパワーに癒されて、平和で穏やかな人生になります。
（僕の持っているお気に入りの龍のペンダントは緑なのでメモってみました。翡翠なので持っている方、沢山いらっしゃるかもしれません。因みに翡翠という言葉の意味は緑と赤です。いろんな色が在るみたいですよ。）