加藤俊徳著 「すごい左利き」 ダイヤモンド社

特に生まれつき左利きでなくても、生きている間に右手が使いづらくなり、疑似的な左利きになることもあるのでこの本の情報は重要だと思います。

〇脳が厄介さを感じるときは、脳番地の新しい領域が成長を始めるサインです。
（面倒くさいことも続けて行うと脳は成長できますね。）

〇自分ならではのアイデアを生み出しやすくするには、日々、未経験のことにチャレンジして脳番地をまんべんなく刺激し、新しい情報を取り入れることです。
（安全や快ばかり求めていても成長はしないのでたまにはリスクやアンカンファタブルなことを選びましょう。）

〇実はスマホでいくらテキストを読んだり動画を見たりしても、脳の「体験」にはなりづらいことがわかっています。
（らしいので、スマホから得られるのは情報のみです。）

〇また、左利きが、イメージ記憶を存分に活用するためには、情報を左脳に移して言語化する意識を持つことです。
（ということは、他人に読まれなくてよいので、ブログや小説、エッセイを書くのがいいのかなぁ。紀行文がよいかもです。）

田中芳樹著 「白魔のクリスマス」 薬師寺涼子の怪奇事件簿シリーズ 講談社文庫

シーズンということもあり、ついつい買ってしまったがまぁ普通という感じ。
販売戦略にはまったが、好きな人は好きでいいではないか。
自分には刺激がたりません。

吉良久美子著 「エネルギー論」 廣済堂出版

こちらも前掲の「あなたという習慣を断つ」と同じく願望実現についてはのべている。

〇こうして、意図したものとエネルギー（感覚）を紐づけて、ロックオンすることで、望む未来を現実にしていけるのです。
（意図、思考つまり計画だけではだめなのですよ。各ステップごとにどんな感じがする？寒い？暑い？何に座っている？硬い？柔らかい？楽しい？悲しい？）

〇チャレンジすることが、大きなエネルギーを充電することにつながります。
（とりあえずダメもとで頼んでみる。声をかけてみる。発表してみる。）

〇望まない現実が多い人は自分に禁止事項がたくさんある人です。
（人目を気にしたり、思いこみが多いと禁止事項が増えてしまいます。）

ジョー・ディスペンザ著 「あなたという習慣を断つ」 その１ ナチュラルスピリット

マニフェステーション（願望実現）についてはかなり昔から様々なことがいわれてきている。この本の切り口は量子場だ。

〇量子レベルにおいて、物理的宇宙は実体のない、相互に絡み合った、統一された情報の場であり、潜在的にはすべてであり、物理的には無に等しい。
（このへんがスタートですね。誰かが観察、意識しないと物理的には発現しないらしいです。）

〇私たちは思考と感情を通じて量子場とコミュニケーションをとっている。
（思考はエネルギーで量子場を刺激すると物理化するんですが、それにはちょっとしたコツが必要みたいです。）

〇意識と身体が協力しあっているとき、思考と感情は同調している。
（意識と身体が最大に干渉しあうとき、量子場に与える影響が起こる。本書ではコヒーレントと呼んでます。）

〇現実を変えるには、私たちが引き寄せる結果が現れるときにはサプライズ、あるいは驚嘆の衝撃をともなう必要がある。
（わりとよくあるパターンは計画は失敗したんだけど、結果は予定通りというものですね。「あれ？なんで？」という驚きを含んでます。）

山田ヒロミ著 宇宙とつながる“お部屋の魔法” 大和出版

いくらスピリチュアル、自己啓発の本といっても場数を踏んだデータや実験などの論文引用があった方が説得力があります。そういう意味でデータのない宗教などは衰退の道をたどるでしょう。

〇これには、空間には光だけでなく、思念を保持する性質があることが関係しています。残留思念などと呼ばれている現象です。
（神社でもお役目をいただくというのがありますが、よく似た理屈ですね。お店の場合は笑い声の大きい従業員を置くことで解除できるらしいです。）

〇また、「ありがとう」の気持ちを持って空間を整えておくと、愛と感謝が空間に記憶されて、バリアのような、周波数調整に似た働きをしてくれます。
（目の前で起こっている問題としか思えない出来事へ感謝するなど無理な時も部屋や家具に心をこめて「感謝の気持ち」の念を抱くことでも同じ意味になるとも書かれていますが、最近は量子もつれ　エンタングルメントなど盛り上がっているので科学的に解明される時もくるでしょう。）

〇反応するのは「心臓→脳→体→意識」の順番です。
（これは実験によって証明されていて、今後、直感をうまく使う人が多くなる未来がやってくるでしょう。）

あと少し「直感」を生かすと人生が変わる！ 八木龍平著 三笠書房

最近は八木龍平さんの著書にハマってます。しばらく続くかもですね。

〇　「人生大逆転の〇〇」ーーこの〇〇に当てはまるのは、「私は私の味方だ」と腹落ちする以外にないと僕は確信しています。．．．「私が私を救う。私は私の絶対的な味方です。
　　（さみしいようですが、結局、１００％理解できるのは自分しかいません。でも、直感や日常はヒントくらいはくれます。）

〇　それは、「旅の移動は１００キロ以上、標高は１０００メートル以上」です。
　　（どういうことかというとふだん関わる人たちからの想念が届かなくなる。ただの私になれるらしいです。）

〇　自分が「美しい」「好きだ」「素敵だ」「おいしい」と感じる感覚を信じる。そう感じる自分を許す。それが直感を得る基礎の基礎です。・・・・でも、運は「本気の心」に宿ります。・・・・本気の決意です。
　　（当然ながら、汚いやイヤだ、嫌いを感じる自分を許します。）　

さだじぃ。の「気のちから」入門 さだじぃ。著 晋遊舎

最近、オーラや気に興味が出てきたのでポイントを３つピックアップ。

〇エネルギーが活発な人ほど、「気」の吸い込みも活発です「気」を体に巡らせ、流れが良くなっていれば、人は健康になる、と私は考えます。

さて、どうすれば吸い込みを増やせるんでしょうか。呼吸っぽく考えると最初に出すですが、今後の課題です。

〇また、私の場合、左から右へと「気」のラインをつないでいますが、、、、、中には右から左と逆回りの人もいます。

これですが右だし左入れなんですよねぇ。

〇手が届きづらい箇所には、片手をあてるだけでも大丈夫です。

利き手の肩とかやりにくかったのでよかったです。

最強の神様１００ 八木龍平著 ダイヤモンド社

たくさんの神様が載っていますので辞書的に使うこともできますし、、読み物風に読むこともできます。
頭の中でおもい出したように「カムヤマトイワレビコ、カムヤマトイワレビコ．．．」と繰り返したりする時に「えっ、誰？」となったときにそれが神武天皇だというのがわかります。

〇アヂスキタカヒコネ　初詣ではありませんが今年の正月にこの本を読んで奈良の高鴨神社に参拝してきました。雷神であり鴨系神社の総本社ですね。気分が落ち込んでいたり、疲れがたまっている時など悪いものを振り払う強いお力があるそうです。


〇フトダマ　　この本を読むまでは知らない神名だったのですが阿波の国一之宮大麻比古神社では祀られているのに気づかずに参拝してました。今年はどうも奈良県にご縁があるようで先日は天太玉命神社に参拝してきました。金運や産業運にいいみたいです。


〇クニノトコタチ　　ご利益は「独立心や発信力、行動力の工場」だそうです。玉置神社に祀られているんですが、こちらも奈良県ですね。

神様の家庭訪問 キャメレオン竹田著 王様文庫

久々に読書のポイントを書いてみましたが今回は一個だけです。
とりあえず、ピンときたのは．．．

〇ちょっと感動を与えたり、相手が想像している以上のことを提供したり。この「ちょっとした差！」があとあと大きな差になっていくの。

指標として予想以上のことを与えると「ありがとう」って声で返ってくることがおおいですよね。現在はこのありがとうの数を目標にしています。

年間目標を更新する

意識する基準を更新したので、年間目標を更新する。

目標のコアとしては4k動画を見たかったので「自作PCを一つ組む」としたが、電磁波対策が大変そうなので、新しい2021年の目標は「4k動画を視聴できる環境の構築する」に変更する。

あと追加のテーマとして「3つのぶち壊し」

○紙本のぶち壊し　（紙本の9割削減）

○お金は真面目に仕事して、コツコツ稼ぐという刷り込みのぶち壊し。（新しいものの模索）

○もったいないのぶち壊し（いつかは使うかもしれないからとりあえず置いておこうという意識のぶち壊し、不要なコストの削減）