秋の散歩道で咲き出した黄色のツワブキとセイタカアワダチソウ
の花に、オオハナアブがきていた。
オオハナアブは、丸っこい腹部の太い赤黄色の帯が目立つアブ。
頭部は大きくて半球状になっている。
オオハナアブの複眼には、青い迷路?のような面白い縞模様がある。
ツワブキの花の蜜を舐めるオオハナアブ。
複眼の間がくっついているのは♂。
セイタカアワダチソウの蜜を舐めるオオハナアブ。
こちらは複眼の間が離れているので♀。
それにしてもこの複眼の不思議な縞模様は、いったい
どんな役割をしているのだろうか?
なんとも興味深いですね!