きょう4月29日は「昭和の日」。
元々は、昭和天皇の誕生日で1989の昭和天皇崩御後は
「みどりの日」とされたが2005年の祝日法改正により、
「激動の日々を経て復興を遂げた昭和の時代を顧み、国
の将来に思いをいたす」日として2007年から「昭和の日」
となった。
昭和から平成時代の30年を経て令和の時代となり、
”想えば昭和も遠くなり” という気分だが・・
令和時代になってからは、大型台風や自然災害、昨年から
続くコロナ禍は未だに収束が見通せない状況で、再び激動
の時代到来か?.....
しかしながら、”明けない夜は無いし、止まない雨も無い”
それが自然の摂理というもの。。
♪そんな時代も あったねと きっと話せる 日がくるわ
あんな時代も あったねと きっと笑って 話せるわ~....
(中島みゆき 時代より)
1日も早く人々が安心して笑って暮らせる平和で良い時代が
来て欲しいものだと願うばかりですね。。
今日の画像は昭和の日とは関係ありませんが、先日の森の
散策で撮ってきたシラユキゲシをアップします。
森の林床に咲く白い妖精?シラユキゲシ。
シラユキゲシの名前の由来は、まさに白雪のような
白い花をさかせることからだそうです。
シラユキゲシの花言葉は「清純な誘惑」「優美」。
清純さを思わせるその小さく優美な白い花姿には
思わず誘惑されてしまいそうですね。。
雪のように白いことからスノーポピーという別名がある。
日当たりのよくない林床などでも丈夫に育って
かわいらしい花を咲かせます。
森の林床の斜面に群生するシラユキゲシ。