今日7月7日は、七夕と二十四節気の小暑です。
小暑とは梅雨が明けて、本格的に夏になる頃の事を言いますが・・
今年は梅雨明けまでもうしばらくかかりそうですね。。
先日も九州地方で大雨が降り続いたように例年、梅雨の終わりの頃には
各地で集中豪雨が起こり易い季節なので注意が必要です。
そして今日は七夕ですね、晴れていれば夏の夜空に輝く織女(琴座のベガ)
と牽牛(鷲座のアルタイル)を眺めながら、織姫と彦星のロマンスに思い
をはせるのもいいものです・・
子供の頃短冊に願い事を書いて七夕飾りに飾ったのも懐かしい思い出です。
散歩で立ち寄た本郷ふじやま公園の古民家に飾られた七夕飾り。
♪五色のたんざく わたしが書いた
お星さまキラキラ 空からみてる...
と 童謡の七夕さまの歌詞にも唄われているように、
私たちは星に願いを掛けるだけでなく・・
日頃の思いや行いを、天の星やお天道様から見られている事を常に忘れずに・・
見られても恥ずかしくないような生きかたを心掛けて行きたいものですね!。
古民家の前庭で赤く色づきだした、ほおずき。
こちらは古民家の庭にある水琴窟。
秋でもないのに・・
もう秋の風情を感じる赤いもみじの葉がいい感じ。
縁側でお茶を一服いただけたら、3年は長生きしそう。
次の日の背中合わせに咲く蓮、一度見てみたいです。
この古民家の庭にある水琴窟の音色を聴くと、
心がとても癒されます。
幸せの双頭蓮の花は、一生に一度見られるかどうか
の大変珍しい花です、見られるといいですね♪。