寒中の冬枯れの野に春の気配を探しに花散歩に出かけてきた。
今年は年明けからずっと晴天に恵まれて、比較的暖かな日が続いた
せいか?陽だまりでは早春の花がもうボチボチと咲き出していた。
冬枯れの淋しい風景の中で、咲きだした色のついた小さな花を
見つける度に、一足早く ”小さい春見っけた♪” と嬉しい
気分になります。
今シーズン第1号発見!(^.^)/~~~スミレ。
早春の野に咲く小さな青い星の瞳(オオイヌノフグリ)。
それにしても、この小さな愛らしい花に
オオイヌノフグリなんて名前は似合わない!。
ピンクのカラスノエンドウの花も咲き出した。
花の付け根の部分をよく見ると、もうアブラムシが!。
黄色いカタバミの花。
赤いイモカタバミの花。
西洋タンポポの花は、この辺りでは一年中咲いている?。
まだ寒中で、花咲く春には遠いですが・・
自然の花々はすでに春に向かって動き出しています。
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