相変わらず厳しい残暑が続いて、日中はちょっと庭先に出て動く
だけであっという間に汗が噴き出して庭仕事もままならない。
そんな猛暑の庭先でも元気に咲き誇るルドベキア・タカオの花に
やってきたベニシジミとヤマトシジミの競演をアップします。
ルドベキアの花で扱蜜するベニシジミ。
ベニシジミは春先から晩秋まで姿を見られるが・・
横から見て翅の色が一番綺麗に見えるのは夏場だと思う。
チョッと翅の先が傷んでます。
幼虫の食草はスイバやギシギシ。
競うようにやって来たヤマトシジミ。
ヤマトシジミの幼虫は、都会の道端の僅かな土にも
生えるカタバミを食草としている。
そのため、カタバミさえあれば緑の少ない都会でも見る
ことが出来るので、都会の宝石とも言われる蝶。
夏太り解消のためにも、散歩に出かけたいのだが・・
そろそろ涼しくならないかなあ~。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます