雨上がりの気持ちの良い晴れに恵まれた昨日、銀杏の黄葉が
見ごろを迎えた金沢文庫の称名寺に散策に行ってきた。
称名寺は鎌倉時代に北条実時が建立したとされる金沢北条氏の
菩提寺で、本堂前の阿字池を中心とした浄土庭園は見事です。
朱塗りの反橋と平橋が掛かる浄土式庭園が美しく
四季折々の風情が楽しめる。
阿字ヶ池のまわりには樹齢800年を超える銀杏などの名古木
があり、特にこの時季の銀杏の黄葉は見ごたえがある。
今の時季散った銀杏の絨毯、黄落(こうらく)も楽しめる。
青空に映える銀杏の黄葉。
眩しいほど鮮やかな黄色に輝いてます。
隧道越しに観る黄葉。
朱塗りの丸橋の上で記念写真を撮るカップル、お幸せに!。
羨ましいニャ~と、池のほとりで見つめる
日向ぼっこのニャンコとカメ。
池の水面に映る黄葉も美しい。
平日の午後で人も少なく、のんびりと散策を楽しめた。
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