くまきち日記

名古屋に住んでいる、くまきちのたわごと。

ユン・ドヒョン 『ユン・ドヒョンのThe Stage Big Pleasure』を終えた所感を伝える

2019-12-30 02:44:42 | YB&ユン・ドヒョン
 
 
ユン・ドヒョン‘『The Stage Big Pleasure』最後のステージ・・・貴重な時間だった’
 
 
YBのユン・ドヒョンが『ユン・ドヒョンのThe Stage Big Pleasure』の最後のステージについて所感を明かした。
 
最近行われたSBS MTV『ユン・ドヒョンのThe Stage Big Pleasure』の撮影でMCユン・ドヒョンは
「『ユン・ドヒョンのThe Stage Big Pleasure』はこのステージが最後だ」と口を開いた。
 
続けて「私は正確に1年間司会をした。司会をして最も良かったのは何よりも同僚、後輩、先輩の舞台を側で見て良いインスピレーションをたくさん得た。
彼らのステージを通じて私の音楽も1回ずつ投影してみたり、MCという場がどんなに重要で貴重だったかを感じた時間だったようだ」と付け加えた。
 
この日『ユン・ドヒョンのThe Stage Big Pleasure』の最後のステージのゲストはYBだった。
ユン・ドヒョンは「YBが最後のステージを偶然でなく飾ることになった。計画したのではなくYBがアルバムを出して
『ユン・ドヒョンのThe Stage Big Pleasure』に一度出るべきだと決めたところ番組が最後になった。
YBの呪いだろうかと一瞬思ったがそれは違う」と言って観客席を笑いの波に包んだ。
 
ユン・ドヒョンは最後に「最後のステージに来てくれた方に感謝し これまで見てくれた方にも心から感謝する。‘次のステージで会う’というコメントが惜しく感じられる」とし
「次のステージでは会えないが 新しい場所どこでも皆さんに必ずまた会えたら良い」と挨拶を残した。
 
『ユン・ドヒョンのThe Stage Big Pleasure』はSBS MTVとLポイント/L-Payが共同で制作する文化マーケティング・ライブコンサート番組。
YBが出演する『ユン・ドヒョンのThe Stage Big Pleasure』の舞台は12月27日夜12時 SBS芸能ニュース、
12月31日午後7時30分 SBSメディアネットの新規チャンネルSBS FiL、2020年1月1日夜10時30分 SBS MTV、2020年1月6日夜11時 SBS FiL UHDで放送される。
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ユン・ドヒョン 新番組に出演

2019-12-14 21:58:39 | YB&ユン・ドヒョン
 
 
 
 
SBS FiL『私の音楽の先生、ミングラバ』ユン・ドヒョン→キム・ジェファン出演・・・1月初放送

新たに立ち上げられたチャンネルSBS FiLで開局記念として企画したオリジナルコンテンツ『私の音楽の先生、ミングラバ』の出演者で
ユン・ドヒョン、サンダラ・パク、サンドゥル、キム・ジェファン、ジュイが共演する。
 
『私の音楽の先生、ミングラバ』は芸体能授業が多くないミャンマーでK-POPスターが音楽修行を教えて体験する感動と面白さのバラエティ番組だ。
ミャンマーで音楽授業をする先生が まさにユン・ドヒョン、サンダラ・パク、サンドゥル、キム・ジェファン、ジュイだ。
 
ユン・ドヒョンはヴォーカル、プロデュースはもちろん作曲、演奏の能力をすべて兼ね備えて 音楽の先生としての最高の姿を見せて
ミャンマーの学生らを引きつける予定で サンダラ・パク、サンドゥル、キム・ジェファン、ジュイもやはりヴォーカル、
自作曲、楽器演奏などの隠された能力を発散して音楽の先生として活躍する予定だ。
 
彼らはミャンマーに向かう前から学生をちゃんと教えるために多くのことを準備し、
撮影しながら子供たちを教えることが どんなに大切で胸を打つことなのかわかったといって番組に多くの愛情を注いだという。

子供たちの初めての音楽修行、ミャンマーの教育文化など多様な画で面白さと感動を与える『私の音楽の先生、ミングラバ』は 
韓国放送通信電波振興院放送番組制作支援事業 海外進出型部門 国際共同制作分野選定作として
1月中に新規チャンネルSBS FiL、SBS MTVで確認できる。
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ユン・ドヒョン 『ユン・ドヒョンのThe Stage Big Pleasure』はYBで幕を閉じた

2019-12-14 20:00:46 | YB&ユン・ドヒョン
 
 
 
 
『The Stage』YB、‘2019年 正規10集発表・・・YBの歴史に残る1年’
 
YBが情熱のステージを魅せた。
 
13日に放送されたVLIVE『ユン・ドヒョンのThe Stage Big Pleasure』では正規10集を発売したYBのステージが公開されて目を引いた。
 
YBはスタートから“ペパーミント・キャンディ”、“私は上水駅が良い”でステージの幕を開けた。
ユン・ドヒョンは「今日はYBと一緒に音楽でご挨拶した。今日のアーティストはYBだ」と紹介した。
 
ユン・ドヒョンは「10月10日に正規10集を発表した。その活動後 最近では単独コンサートまで終えた」と話した。
続けてユン・ドヒョンは「2019年はYBにとって とても意味のある年だった。YBの歴史に残るほどの年になったと思う」と所感を伝えた。
 
ユン・ドヒョンは「音楽の話をたくさんできるステージはそれほど多くないが 今日音楽の話を存分に分かち合えることができるようだ」とし
「新曲を初めて聴く方もいるはずだけど仕方ない」と話して笑いを誘った。
 
この日YBは“蛍の光・・・その悲しみについての質問”を熱唱した。YBのベーシスト パク・テヒは
「バンドがこういう繊細な感情を表現する時がそれほど多くないようだが“蛍の光・・・その悲しみについての質問”は違うようだ」とし
「こういう曲を書いたドヒョンに感謝する」と話した。
 
続けてユン・ドヒョンが「蛍の光の歌を終えたらコメントがうまく出てこない。感情が長く続くようだ」と説明した。
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YB ユン・ドヒョンの冠番組で単独ライブ

2019-11-23 01:06:20 | YB&ユン・ドヒョン
 
 
 
 
YB、『ユン・ドヒョンのThe Stage』単独公演出撃・・・国宝級ロックスピリットに期待

YBがとても特別な舞台を作る。

YBは12月13日午後8時 ソウル・COEXオーディトリウムで行われるSBS MTV『ユン・ドヒョンのThe Stage Big Pleasure』を通じて観客と会う。

今回の『ユン・ドヒョンのThe Stage Big Pleasure』は“We Will Rock You”というテーマで みんな一緒にROCK SPIRITを発散する時間を準備した。
このためにMCユン・ドヒョンのバンドであるYBが単独でステージに出る。

普段『ユン・ドヒョンのThe Stage Big Pleasure』には2~3組の歌手が出演して公演を行った。これに公演時間の分配がされたが、
今回はYBが単独で出演するだけに まるでYBのコンサートを見るような充実した公演になると期待される。

YBは先月 6年ぶりに10集アルバム『Twilight Stage』を発表した後 多様で実験的な活動を繰り広げている状況。
絶え間ない挑戦で真のロックを見せる韓国代表バンドであるだけに 観客と一緒に駆けることのできる舞台を準備している。

YBはこれまで“忘れるよ”、“愛 TWO”、“君を見送って”、“ペパーミント・キャンディ”、“私は蝶”など数多くの名曲で愛されてきた。
『ユン・ドヒョンのThe Stage Big Pleasure』でこれらの名曲を贈って 国宝級バンドの地位を誇ると期待される。
 
YBが出演する『ユン・ドヒョンのThe Stage Big Pleasure』録画分は12月27日(金)夜12時 SBS芸能ニュース、
12月31日(火)午後7時30分 SBSメディアネットの新規チャンネル SBS FiL、2020年1月1日(水)夜10時30分 SBS MTV、
2020年1月6日(月)夜11時 SBS FiL UHDで放送される。
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YB 正規10集アルバムを語る

2019-11-13 01:32:14 | YB&ユン・ドヒョン
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
‘山に2ヶ月間こもって’YBユン・ドヒョンが作った‘神秘の妙薬’
[インタビュー]YB正規10集<Twilight State>
 
YBが正規10集アルバムで帰ってきた。計13曲が収録された<Twilight State>だ。「僕らの音楽を、僕らが一針一針作ったより 
いっそう注意深く聴く人がいるという事実に勇気づけられた」というYBは 聴く彼らのために今回もベストを尽くしたアルバムを作った。
 
彼らのラウンドインタビューが8日午後 ソウル西橋洞のとあるカフェで行われた。

収録曲13曲すべてのミュージックビデオを作って
タイトル曲は“注意散漫”、“誕生日”、“私は上水(サンス)駅が良い”で計3曲だ。「タイトル曲の意味が大きいアルバムとは違うようだ」というユン・ドヒョンは
「全曲がすべてタイトル曲だというべきアルバムで、その中で大衆にいい感じで近づける3曲を選んだ」と紹介した。
 
「このアルバムは全13曲のミュージックビデオを全部作る予定だ。これまで6曲(のミュージックビデオ)制作を終えて、
数年かかるかもしれないがすべて作ろうと思っている」
 
タイトル曲だけでなく収録曲まで全曲のミュージックビデオを作るのは異例に見える。ユン・ドヒョンは「それだけタイトル曲が大きな意味がないということ」として
収録曲全体をタイトル曲だと考えてミュージックビデオを作るというニュアンスを含んだ。
 
楊坪のミョンダリ山で2ヶ月暮らしてこのアルバムを作ったユン・ドヒョンは「知らなかったが そこが芸術家が何気に多くこもる場所だそうだ」と言い
「運気がとても良いようだ」と笑ってみせた。続けて「夜になると山が持つ不思議なエネルギーがある。何の音も聞こえない。昼と夜がとても違う。
昼はwi-fiもサクサク繋がり渓谷もあって良いが、夜になるともの寂しさがとても深くて よりいっそう山奥に入った感じになる」と語った。
「静かで、コンテンツがない場所に行って作業するのが確かに良いようだ」と付け加えたりもした。
 
「ファンタジー映画を見ると 魔法の薬をあれこれやたらと入れて神秘の妙薬を作るだろう。僕は歌を作ることがまさにそうだと思う。
その比喩をしたい。面白いことだ」(ユン・ドヒョン)

敏感なイシューを反映してこそ時代を反映? そうは思わない
常に時代精神を反映する歌を収録してきたが このアルバムにはそういう曲がないように見えるという質問が続いた。
これにユン・ドヒョンは「このアルバムも時代精神を反映している」と答えて次のように説明を続けた。
 
「このアルバムはものすごく時代精神を反映していると思う。必ずしも敏感なイシューを反映してこそ時代を反映したとは思わなくて、
歌詞に溶け込んでいる日常的な内容が現在の僕らを反映している。例えば、とにかくこの社会で生きてみようとするのに 
いつも低い単位を受けるしかない人の物語が込められた歌があって 僕はこれもこの時代の話だと思っている」(ユン・ドヒョン)
 
続けて彼は「数多くの情報に露出され罪悪感が生まれる場合がある」とし「僕が動くべき(だと)思うが(実際に動かない時に罪悪感を感じるが)、
そういう姿までもこの時代の話だと思う」とし「とても多くの人が絶望に陥っているようだ。そんな人の話を肯定的にしてみたかった。彼らが変われるほど」と明かした。
 
上水駅から平壌駅まで
タイトル曲3曲のうち最も叙情的な曲である“私は上水(サンス)駅が良い”はベースを弾くメンバー パク・テヒの自作曲だ。
この曲を作ったパク・テヒは制作秘話を話したりもした。上水駅についてこう考えたということを推し量るのが難しいほど、意外な秘話だった。
 
「地下鉄のプラットホームで‘ソウル駅から平壌駅まで’という広告のコピーを見たことがある。僕がもっとも歌を歌いたい場所は平壌駅だ。
“私は平壌駅が良い”という歌を歌えたら良いだろう。歌詞を書く時そういうコピーを見て“私は上水駅が良い”を書くことになった。
上水駅に行ってみたらたくさんの若者がビール一杯を手に話をする。そういう日常の破片がとても良い。こういうことを誰もが楽しんだら良いと思った」(パク・テヒ)
 
ペンス、コンサートのゲストに招待したいが・・・
面白い質問もあった。最近もっとも熱い人気を謳歌しているペンスをYBのコンサートのゲストに招待するつもりはないのかという問いかけだった。
これにユン・ドヒョンは「その時(テレビを通じて)ペンスと会うなり僕らの歌を歌ったので‘君 ロック好きなの?’と訊くと本当に好きらしい。
僕らの歌を本当に よく知られてないことまで全部知っていたんだ。コンサートを見に来いと招待したところ本当に好きだって」と語った。
続けて「ゲストに招待したら本当に良いだろう。だがそれには彼のスケジュールが今冗談じゃなくて」と笑ってみせた。
 
彼らに25年間YBを維持してきた秘訣を最後に尋ねた。これにリーダー ユン・ドヒョンが次のように答えた。
 
「メンバーが同じ方向を見ているのが秘訣だ。また、音楽に対する情熱がみんな冷めなかったということ。練習量を見ても以前より最近のが多い。
最後に、メンバーがYBを守りたいという情熱がある」(ユン・ドヒョン)
 
 
ペンギンの着ぐるみキャラ‘ペンス’
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YBカムバック ショーケース開催

2019-10-13 12:20:00 | YB&ユン・ドヒョン

‘2年間山で作業’YB、韓国代表バンドの成長を収めた6年ぶりのカムバック
YBが6年ぶりに正規10週『Twilight State』で帰ってきた。
11日 麻浦区・文化備蓄基地T2野外ステージではYBのショーケースが開かれた。これはYBが2013年に発売した『Reel Impulse』以後 約6年ぶりに出る新譜。
この日YBは「以前はどんなコンセプトかを決めてアルバム作業をしたなら 今回はそういうことなく できるだけ出てくるままにした。僕らのカラーを見せようと思う」と明かした。
今回のアルバムのタイトル曲は“注意散漫”、“誕生日”、“私は上水(サンス)駅が良い”の3曲で 全13トラックが収められている。 
曲ごとに人間なら感じることのできる些細な感情をつなげて視線を加えるアルバムでもある。
ユン・ドヒョンは「タイトル曲を選ぶのが難しい。気持ちでは全曲タイトル曲にしたかった。僕らのカラーを見せられる“注意散漫”、大衆に近づきやすい
“私は上水(サンス)駅が良い”、YBが守るべきものの延長線である癒やしの気持ちを込めた“誕生日”が選ばれた」とタイトル曲の選定基準を説明した。
YBの今回のアルバムで目立つ点は社会的なニュースや汎国民的な問題ではなく個人の感情に集中した歌詞が多いということ。
これについてユン・ドヒョンは「僕らは狂気に満ちていて、何が真実なのか見分けもつかない社会に生きているのではないか」とし
「大きな話よりは個人の喜びや憂鬱、悲しみなどを溶け込ませようとした」と付け加えた。
6年という時間の空白は歌手にとって決して短くはない時間だ。ユン・ドヒョンは意味ある正規10集を完成するために2年も山の中で曲だけ作ったという。
パク・テヒは「今回のアルバムに収録されなかった曲が50~100曲ほどになる。時間に追われずに僕らのある姿そのままを収めようとした」と明かした。
ユン・ドヒョンは「アルバムを出したいが作業が何度も遅れた。拍車をかけなければならないが 無条件でオールインすることをやめて方法がなかったんだ。
何もない山に入った。作業して食べるのが生活のすべてだから その時から始動した」と説明した。
最後に長い時間 精魂込めて正規10集アルバムを完成したYBの目標について尋ねると「僕らの最も大きな目標はいつも良いアルバムを出すことだ。
アルバムを出せるということだけでも感謝すべきことだから責任感を持とうとする」と答えた。
韓国を代表するバンドYB。すでに無数のヒット曲を持っているが 変化しつづけているだけに 今後彼らがリリースする新しく成長した音楽にあいかわらず期待が増す。

YB(윤도현 밴드), '딴짓거리' 무대 '이것이 록 스피릿이다' ('Twilight State' 쇼케이스)  タイトル曲のうちのひとつ

YB 생일  あいかわらずユン・ドヒョンのバラードは良い

[YB] 나는 상수역이 좋다 Official M/V  これもバラード。MVがあるのはこの曲だけのようだ

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YB 10集アルバム発売

2019-10-06 21:50:32 | YB&ユン・ドヒョン
 
 
 
 
YBはこれまでグローバルな活動を繰り広げて全世界的!‘10集’
 
ロックバンドYBが約6年ぶりに新しい正規アルバムを完成した。
 
YBはこれまでグローバルな活動を繰り広げて 全世界的影響力を高めてきた。
 
8集アルバム『共存』の収録曲を新たに編曲した“Stay Alive(ft.the London Symphony Orchestra)”が
4月 イギリスの音楽雑誌『Music Week』クラブ・コマーシャル・ポップ部門チャートで3週連続ランキングに留まるなど意味のある成績を出した。
 
このようにYBがイギリス全域で好評を得て 多様な音楽と公演を披露してきたことで、彼らが長い間精魂込めた新しい正規アルバムにも関心が傾く。
 
関係者は「これまでYBがやってきた音楽とは多少異なる夢幻的な雰囲気のスタイルで完成した」、
「常に変化と進化を追求してきたYBは 今回もさまざまな分野のアーティストとの協業まで行って 完成度を高めた作品を誕生させた」と伝えた。
 
 
11月30日・12月1日にはコンサートも。
 
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YB ソリバダアワードで受賞

2019-08-24 21:48:08 | YB&ユン・ドヒョン
 
 
 
“2019 ソリバダアワード”YB、ロックバンド賞受賞‘今年で24年、盛んな活動を約束’
 
“2019 ソリバダアワード”でYBが‘ロックバンド賞’を受賞した。
 
“2019 SORIBADA BEST K-MUSIC AWARDS”2日目の本授賞式が23日夜 ソウル松坡区・オリンピック公園KSPO DOME(体操競技場)で開かれた。
この日の進行はアナウンサー チョン・イナ、歌手ユン・ドヒョン、俳優チン・ギジュが務めた。
 
この日 俳優オム・テグ、イ・ユビが‘ロックバンド賞’のプレゼンターとして出た。この中でYBが‘ロックバンド賞’を受賞した。
 
YBは「バンド受賞部門があって感謝申し上げる」とし「インディーズ音楽をするすべての方が良い成果を出せれば良い」と挨拶を伝えた。
 
続けて「進化し続けるバンドの姿をお見せする」とし「YBが今年で24年になり もうすぐ10番目のアルバムを出す計画だ。これからも盛んな活動をするよう努力する」と誓った。
 
1995年ソロ歌手としてデビューしたユン・ドヒョンは その後ユン・ドヒョンバンドを結成して本格的な活動に乗り出し 2006年バンド名をYBに変更して
盛んな活動を広げた。YBはそれまで定型化された音楽から抜けだしてジャンルを超える多様な挑戦をして国民バンドとして位置づけてきた。
 
“2019 ソリバダアワード”は15日から24日まで開かれる歴代級規模の韓流イベント“2019 Kワールドフェスタ”の一環で
国内を代表する韓流スターが一堂に集まる 下半期を代表する音楽授賞式だ。昨年に続き国内外の音楽ファンに愛され 歌謡界を席巻したスターが大勢合流して 
両日間これまでになかったイベントの場を実現する。
 
この他に“2019 Kワールドフェスタ”ではK-OSTコンサート、K-ソウルコンサート、CELUV.TVライブショーなどの特別なステージも盛況に終えて目を引いた。
ミュージカル・スーパーコンサートの場合 24日に閉幕公演と共に行われる予定だ。
 
また“2019 Kワールドフェスタ”ではファンが直接能動的に参加および経験できる多様な行事が準備されて特別さを加えている状況だ。
これに国内ファンだけでなく K-POPを愛して楽しむため韓国を訪問した外国人の足を誘導、これまでのフェスティバルとは明らかに異なる
‘参加型フェスティバル’をリリースしている。
 
韓流最大のエージェンシーYJパートナーズが総括・制作を務めた“2019 Kワールドフェスタ”の各種ニュースは公式ホームページおよびSNSを通じて確認できる。
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YB 長寿バンドの秘訣は

2019-05-20 23:05:16 | YB&ユン・ドヒョン
 
 
今日 青年の日、4年前ユン・ドヒョンのYBインタビュー‘諦めなかったから今ここに’
 
二十歳、大人だ。情熱に伴う責任がついてくる年齢。現実の壁にぶつかり、夢の実現から遠ざかる時でもある。
写真はユン・ドヒョンが率いるYBが二十歳を迎えた2015年に撮った場面だ。長寿バンドが多くない歌謡界で数字以上の意味があると当時<スタートゥデイ>チョ・ウヨン記者は書いた。
当時新曲“二十歳”を発売したYBはその年の10月15日から18日までソウル駅三洞・LGアートホールを皮切りに翌年1月まで昌原、群山、城南、大邱など12都市のツアーに出た。
 
YBはこれまでのヒット曲“ペパーミント・キャンディ”“Real Man”などのライブステージを行った。
 
チョ・ウヨン記者の記事は続く。
 
YBは「おじいさんバンドになりたい。(これまでの20年を思い出すバンドではなく)今とは違う20年を夢見て生きたい。韓国のロックアイコンバンドになりたい」と願った。
 
YBは二十歳の青年だ。相変わらず希望を歌う。YBは「今は我々のバンドがちょっと大人になったようだ」とし
「音楽がさらに面白い。時間がたつほどいっそう青年のような姿で応える」と口を揃えた。
 
紆余曲折がなかったわけではない。1995年にソロ歌手でデビューしたユン・ドヒョンは1997年からバンドを結成した。
2000年に経済的な問題に直面してメンバー間の不和まで生じてバンドを解散した。だが4集『君を見送って』が人気を呼んで2006年に再結成できた。
 
ユン・ドヒョンは「バンドの解散当時が一番つらかった」とし「私の人生は音楽ひとつしかなかったが、本当に終わるということなのかと思った」と回顧した。
彼は続けて「幸いファンがたくさん愛をくれて危機を克服できた」と付け加えた。
 
長寿の秘訣は簡単明瞭だ。ユン・ドヒョンは「収益配分を均等にする点が他のバンドに比べて長い間活動できた理由のようだ」とし
「YBメンバーはみんな性格がとげとげしかったり悪い人がいない。良い人と出会って20年間ひとつのステージに立つことができた」と語った。
 
「難しい道だ。我々は韓流スターでもないし アメリカでは最初から再びスタートしなければならない。それでも諦めない。諦めずに続けて歩いてきたから
今の二十歳がある」というのはYBの言葉だ。YBの三十歳、四十歳がいっそう期待される理由だ。
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ユン・ドヒョン MC復帰についてのインタビュー記事②

2019-01-22 01:54:50 | YB&ユン・ドヒョン
















ユン・ドヒョン‘2019年の目標? 
『The Stage』で多くの愛+6年ぶりの正規アルバム’



ユン・ドヒョンは‘国民ロッカー’なとど呼ばれて大いに愛されているが決して安住しない。絶えず多様な音楽、テレビ、コンサートなどを通じて変化と挑戦を試みているのだ。

これによってユン・ドヒョンは昨年 これまでになく熱い関心を集めた。彼は16年ぶりに平壌を再び訪れて公演を行ったかと思えば、
アジアのバンドで初めてヨーロッパ最大のロックフェスティバルにも参加した。
それだけでなくバラエティ『イタカへ行く道』で面白さと感動を与え、後輩のための‘ROCK STAR 2018’コンサートも開催した。

このように忙しい日々を過ごしたユン・ドヒョンが 今年は『The Stage Big Pleasure』のMCとして新たな旅程をスタートする。
『The Stage Big Pleasure』はSBS funE、SBS MTVとL.POINT/L.payが共同で制作する
文化マーケティング・ライブコンサート番組だ。

ユン・ドヒョンはすでに『The Stage Big Pleasure』に対する格別な愛情を持って多方面に心血を注いでいる。
この中でユン・ドヒョンが司会をする『The Stage Big Pleasure』の初公演はイ・ウンミが出演する計画だ。
1月17日 釜山・BEXCOで行われ 2月1日にテレビで見ることができる。


Q.これまでMCとしても大いに愛された。自分で何が理由だと考えるか?
-『ラブレター』の時 ぶっきらぼうだという話をたくさん聞いた。軍人みたいだと。そういうように まだMCとしての方向をはっきり表さないので面白がられるようだ。
プロの司会者ではないから率直にいろんなことを表現しようとする。ただ機械のようにしたら面白くないのではないか。

Q.昨年 平壌公演、ポーランドのウッドストック・フェスティバルに招待されるなど活発な活動を広げた。
-アジア初、韓国のバンド初で世界最大の音楽フェスティバル‘Pol&Rockフェスティバル’でコンサートをした。規模くらい驚いたのは 
すべてのアーティストが無料で公演をすることだ。別に警備もない。愛、友情、音楽をモットーにする平和的なフェスティバルだと見るから雰囲気が本当に良かった。
観客がアジアのバンドをどう受け止めるのかとても心配したが、幸いにも熱狂した。

Q.ロックスターコンサートも率いている。
-‘ROCK STAR 2018’を昨年行った。YBとCrying Nut、FTISLAND、サウスクラブ、Drug Restaurant、
Romantic Punch、The Rose、Nobrain等が出演した。ロックバンドがメインストリームで活動していくのはたやすくない。
もし疲れることなく ひとつの船に乗った人たち同士 孤独な道を一緒に歩いて行こうという趣旨で作ることになった。
私が年長者としてできる公演だと思った。ギャラ、収益もすべてのチームが同じように分けた。

Q.一緒にコンサート、曲作りをしてみたい後輩はいるか?
-Jannabi、DEAN、チョン・ジェイルだ。Jannabiは最近よくやっていて いっそう良いようだ。DEANは本当に魅力があるんだ。
芸能人とミュージシャンの感じが同時に出ている。チョン・ジェイルは最近 春夏秋冬のデビュー30周年トリビュートプロジェクトで一緒に作業したが 
必ずまた一緒にしてみたい。

もちろん彼らが『The Stage Big Pleasure』に出てくれば良いと思う。ただこういう人たちが出てこられるような雰囲気が作られなければならないようだ。
音楽のキーワードは幻想だと思う。現実で接するのが難しいファンタジーが ステージで音楽として実現されるなら ミュージシャンがやってくる番組にならないだろうか。

Q.『The Stage Big Pleasure』は自分の名前を掲げた番組だが プレッシャーはないか?
-私が先に冠番組にしてほしいと言った。名前を掲げて私の責任感を見せたかった。単に司会だけするMCにはなりたくない。
家に遊びに来るのに気を遣うことはないんじゃないか。事実上 PDマインドを持っているようだ。

Q.それなら番組の成功と失敗について責任感も大きくなるはずだが?
-それがプレッシャーだ(笑) 以前やったことくらいうまくいけば良い。うまくいくだろうという想いがある。
音楽番組で音響、ステージ、照明などハードウェアがすべて良いのが当然じゃない。誰か‘公演するのをちょっと見せて’といえば 私の番組が思い浮かんだら良い。
堂々と『The Stage Big Pleasure』を見れば皆出てくると言えるよう頑張ってみる。

Q.新年の計画および目標があれば?
-『ユン・ドヒョンのThe Stage』がたくさんの人に愛されて定着したら良い。また5年越しで出ない正規アルバムを出すのが目標だ。
私が今より創作の意味、情熱をもっと感じて爆発させれたら良い。最近家にスタジオを作ってから 私が本当に音楽を好きな人だというのを再び感じている。
必ずしも私が歌わなくても良い音楽をたくさん作りたい。(仲間のミュージシャンに)もしかして ある日曲がなくなってもプレッシャーを持つな。
断るなら また別の人にすればいいし ダメなら私が呼ぶだろう(笑)
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