『2時万歳』ヒット作詞家キム・イナが伝えた#著作権料#夏#星の輝く夜に#秋の歌
キム・イナが『2時万歳』を明るい魅力で満たした。
9月21日に放送されたMBC標準FM『パク・ジュニョン、チョン・ギョンミの2時万歳』には作詞家キム・イナがゲストで出演した。
DJパク・ジュニョンは「27代のDJであり この時代最高の作詞家キム・イナさんが出演してくださって感謝する」とキム・イナを紹介し、
キム・イナは「お招きいただいてむしろ私が感謝します」と応えた。
この日キム・イナはパク・ジュニョンの筋肉に感嘆した。キム・イナが「かなりの筋肉だ」とパク・ジュニョンを称賛すると
パク・ジュニョンは「肉です」と言って恥ずかしがった。
これにDJチョン・ギョンミが「恥ずかしくて見ていられないみたい。おじさんがドキドキしてる」と言って笑いを誘った。
キム・イナは現在MBC標準FM『キム・イナの星が輝く夜に』の進行を務めている。
どうやってリスナーのニックネームをミミズクにしたのかというチョン・ギョンミの質問に
キム・イナは「最初はニックネームなしでいこうとしたが リスナーがニックネームはないのかと何度も訊いてきた。
最初のアイデアはキバノロだった」と答えた。
続けてキム・イナは「私が最も好きな動物がキリンとミミズクだが どちらも神秘的な感じだ。
動物でいってもいいなら私が愛する動物にしようとミミズクになった」と付け加えた。
キム・イナは自身のアイデンティティに最も合う仕事がDJだと明かした。キム・イナは「放送では私がすべき役割があるが
DJは正直なほど良い。実際の姿と似ている」と語った。続けて最も好きな季節に関するトークが続いた。
秋が好きなのかというチョン・ギョンミの問いにキム・イナは「私は秋に乗る。秋になると感傷的になります。
個人的に夏が最も好きだ」とし「夏は生命が最高潮で生きている。生物が青春を誇っている瞬間で
ボリュームを最大にして生きている感じで良い」と夏が良い理由を明かした。
キム・イナが作詞を始めることになったきっかけも公開された。この日キム・イナは
「私が最も憧れ素晴らしいと思う職業が作曲家だ。キム・ヒョンソクさんのコンサートに行ってきたことがある」とし
「後でキム・ヒョンソクさんが 私がコンサート後記を書いた文をご覧になって‘歌詞を書いたら上手いと思う’とおっしゃって
その時から作詞を始めることになった」と明かした。
これにDJパク・ジュニョンが「会社と作詞を6年並行したら辞める時は著作権料が月給を超えた時があったのか?」と問うと
キム・イナは「あった」と言い「最後の会社を辞める時に引き受けた仕事が私には手に余る仕事だった」と語った。
続けて「チーム長になると人事管理やチーム調整を私がとてもできないと悟った。その時私は‘自分は一人でする仕事が得意なんだ’と思った」と打ち明けた。
キム・イナの作詞デビュー曲はソン・シギョンの“10月に雪が降ったら”だ。キム・イナは「私はデビューのルートがキム・ヒョンソク作曲、
ソン・シギョンの歌だったからものすごく感謝したことだ。アルバムクレジットで私の名前を真っ先に確認したかった」と作詞家デビュー当時を振り返った。
この日の放送でキム・イナは秋にぴったりな歌を紹介した。キム・イナは「パク・ヒョシンの“Goodbye”に
‘夏のように笑っている君’という表現があるが 私ができうる最も輝かしい表現」とし
「離れて過ごさなければならないことをできなかった執着についての話だ。その執着さえ別れて過ごす内容だが
秋が行かねばならないことが行く時間だと思ってこの曲を推薦する」と語った。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます