拝借してきた画像です。
「城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)」は
10万年前の海底噴火によってできた巨大岩山であり、
済州島(チェジュド)を代表する景勝地の1つ。
韓国で初めてユネスコの世界自然遺産に登録された場所です。
その頂上から眺める美しい日の出は、済州島の10絶景に数えられています。
99個の岩峰が噴火口を城のように取り囲んでおり、
その内側は3万坪の広大な草原を作りだしています。
海底噴火により隆起してできた火山口ですが、
今は活火山ではないので済州(チェジュ)には温泉がないそうです。
頂上から日の出を見るのが絶景だそうですが、途中の眺めもいい。
この山から見る日の出が美しいことからこの名前がつけられたそうです。
「城山日出峰 」
まずは腹ごしらえです。
これから城山日出峰に登りますからね
城山日出峰の近くの「サムタ食堂」でガイドさんお勧めの海鮮鍋を食べました。
中には、蟹、海老、シャコ、アサリ、アワビなどがはいって、
海鮮からでた出汁で、スープの美味しいこと!!!
野菜もたくさん入ってて、本当に美味しかった~
韓国料理は前菜にナムルのセットが出てくるのが定番です。
韓国料理は実にヘルシーですね。
ワカメのナムルが、めっちゃくちゃ美味しかったです。
磯の香りとごま油の香ばしさで、たまらない味でした。
料理は素材ですね!
残念ながら、お米は不味い。
済州島は米ができませんから、どこかの輸入米でしょうか。
お米はやはり日本米に限りますね(笑
友人○野は大食家で体力もありますが、なぜか冷え性と腰痛持ち
食べ物を粗末にしない人で残すことが嫌い。
一緒にランチに行くと、私が残したものを
「しょうがないわね」と言って食べています。
残すのがイヤだから、私の分を食べることを考えて、
ご飯などは手をつける前にお店の人に返しています。
友人R子は、肉が食べられない上に
好き嫌いが多い偏食家でしかも頭痛持ち
肉が食べられないのですが、何故か高級な肉だけは食べれるという
贅沢な口を持っています。
けっ!!(爆
私は肉も魚も野菜も大好きな人間ですが、少食でアレルギー持ち
一度にたくさん食べられないのですが、一日に食べる回数が多い。
トータルすると結構食べてるんじゃないかと思うのです。
美味しい物を、一口で良いからあれこれ食べたい人間で
息子に言わせると、一番行儀の悪い食べ方だそうで。
話し変わりますが、接待されて出てくる中国料理は量が半端ないですよね。
中国人のもてなし方ですね。
とても食べきれる量ではないのですが、
中国では残すのがマナーというか、それでいいのだそうです。
食べきるというのは、「まだ食べれる」ということになり
面子の国中国ですから、食べ残すのが普通のようです。
なるほどね。
登る前に、はいキムチ!
私は写真を撮るのが好きで、
家族で出かけても友達と出かけてもカメラマンをやることが多くて
自分の写真が極端に少ない。
今回はガイドのイムさんが、こうしてマメに撮ってくれます。
さてこれからいよいよ登ります。
高さは180m程の山で、頂上まで階段で行けるのですが、
勾配はかなり急です。
往復1時間くらいで登れると聞いていたので甘く見ていたのですが、
なんのなんの。
息が上がり、水を飲んだり休憩所で休みながら登っていきます。
その横を、元気な子供が走って階段をかけていく。
でも、あれも絶対しんどいはず。
ハーハー、ゼーゼー言ってるもん(爆
3ヵ月近くジムお休みしてるしね。
思った以上にハードでした。
ひ~~~
かなり辛いけど、上から下
見下ろす景色は最高です。
生まれ故郷の景色に良く似てる。
息も絶え絶え、やっとの思いで頂上にたどり着きました。
時間にして25分くらい、いや30分はかかったでしょうか。
苦労が吹き飛ぶような絶景でした。
岩山の99個の噴火口が取り囲み、
中央は丸く窪み草原になっています。
パノラマ写真ではないので、その全景が写真では分からないのが残念。
ここから見える日の出は、それはそれは美しいことでしょう。
その日の出を見るためなら、もう一度登ってもいい。
これが城山日出峰(ソンサンイルチュル)
旅行会社のサイトから拝借してきました。
空と海が一体になってるようなこの青さ。
なんて美しい景色なんでしょう。
人の顔みたいですね(笑
空気が美味しい~~~~
喜びを全身で表現してみました(爆
美しいですね。
友人二人は、韓国ドラマ通なので
「ここは、○○のドラマのロケ地に使われたところじゃないの?」
などと、盛り上がってました。
溶岩の洞窟みたいなのを見つけては
「ほら、ここはあの洞穴で○○と○○が×××してさ、
身ごもってできたのが△△△で ヒヒヒ」
シモネタかよ・・・・(笑
海がとにかく綺麗だわ
心が癒されていきます。
下るとき見える牛島(ウド)です。
済州島東部の城山港から、1時間おきにフェリーが出ているようです。
牛が横たわる姿に似ていることから、その名が付けられた牛島。
島内には、レンタカー、原付バイク、観光バスなどの手段があるということです。
今回の旅行では、こうして眺めただけですが。
「城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)」は
特に印象に残った観光地でした。
とにかく景色が素晴らしかったのと、「サムタ食堂」の海鮮鍋がもう美味すぎ!!!
生まれ故郷の景色に良く似てる。
息も絶え絶え、やっとの思いで頂上にたどり着きました。
時間にして25分くらい、いや30分はかかったでしょうか。
苦労が吹き飛ぶような絶景でした。
岩山の99個の噴火口が取り囲み、
中央は丸く窪み草原になっています。
パノラマ写真ではないので、その全景が写真では分からないのが残念。
ここから見える日の出は、それはそれは美しいことでしょう。
その日の出を見るためなら、もう一度登ってもいい。
これが城山日出峰(ソンサンイルチュル)
旅行会社のサイトから拝借してきました。
空と海が一体になってるようなこの青さ。
なんて美しい景色なんでしょう。
人の顔みたいですね(笑
空気が美味しい~~~~
喜びを全身で表現してみました(爆
美しいですね。
友人二人は、韓国ドラマ通なので
「ここは、○○のドラマのロケ地に使われたところじゃないの?」
などと、盛り上がってました。
溶岩の洞窟みたいなのを見つけては
「ほら、ここはあの洞穴で○○と○○が×××してさ、
身ごもってできたのが△△△で ヒヒヒ」
シモネタかよ・・・・(笑
海がとにかく綺麗だわ
心が癒されていきます。
下るとき見える牛島(ウド)です。
済州島東部の城山港から、1時間おきにフェリーが出ているようです。
牛が横たわる姿に似ていることから、その名が付けられた牛島。
島内には、レンタカー、原付バイク、観光バスなどの手段があるということです。
今回の旅行では、こうして眺めただけですが。
「城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)」は
特に印象に残った観光地でした。
とにかく景色が素晴らしかったのと、「サムタ食堂」の海鮮鍋がもう美味すぎ!!!