ちゃこ花房~本日も波瀾万丈~

前向きに生きています。
健康で楽しく生活できたらそれが一番
周りの人たちを、元気にできる自分でいたい。

CPAP を抱えて白浜で湯治

2023年10月21日 | 健康
CPAP(シーパップ:持続陽圧呼吸療法)
機械で圧力をかけた空気を鼻から気道(空気の通り道)に送り込み、気道を広げて睡眠中の無呼吸を防止する治療法。
CPAP療法は、1998(平成10)年に健康保険適用になった。

主人はSASです。
睡眠時無呼吸症候群

実家の婦人服の会社の金庫番になるはずだった主人
私と結婚を機に、畑違いの石材関係の会社を起業した。

柔らかい繊維から、固い石への起業です。

働き者で「鉄人」と呼ばれた主人は、当時流行した、リゲインのCMのキャッチフレーズ
「24時間戦えますか」を地で行くような働き方をしていた。

昭和から平成に移り変わった1989年。

俳優の時任三郎が、徹夜もなんのその。
猛烈に働くことが良しとされたあの頃の日本。
主人だけではなく猛烈社員が世界中を飛び回ってた。




自分の身体のメンテナンスを後回しにした結果
主人の身体は、ガタガタになってしまっていた。

致命傷は、
結婚前、主人のバイクに車が後ろから追突、ムチ打ちになったこと。
その後遺症に苦しみながら、
頚椎の症状は悪化。

今年5月に「椎弓形成術」で全身麻酔でOP
手術は成功するも、第2
頚椎~第5までの損傷で、削ったり人工骨をいれたりとかなりの重症だったこともあり、術後リハビリ専門の病院に転院してリハビリに励むも、手足の痺れは改善されず。

湯治でもやってみるか、と今週火曜日から和歌山の白浜にいる主人です。

私は金曜日の昼から、バスと電車を乗り継いで白浜へ。
仕事と太極拳教室は休めないので、週末を白浜で過ごします。

主人は70歳手前
私は還暦を昨年迎えた。

2人共、マグロ体質で回遊魚の如く動き回るので
流石に、これではいかんだろうと
主人は抱えている仕事を減らしながら、私も働き方を見直しながら、残りの人生は身体を労りながら生活を実行します❗


~次回に続く~


コメント (2)
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