ちゃこ花房~本日も波瀾万丈~

前向きに生きています。
健康で楽しく生活できたらそれが一番
周りの人たちを、元気にできる自分でいたい。

ガイドと歩く歴史探訪 道の駅「大和へぐり」から

2023年01月23日 | 奈良のよいとこ
太極拳教室の日だった金曜日、「花房さん、急だけど日曜日空いてる?一緒に歴史探訪参加しない?
1時間半位歩く」とYさんに声をかけられ、午前中YOGA教室のあと、12時過ぎに家を出て行ってきました。

集合場所は平群町の「道の駅」
参加者15名。
70代と思われる女性一人がガイドです。

椿井城(つばいじょう)は、奈良県生駒郡平群町椿井にあった日本の城(山城)。
椿井山城とも呼ばれる、
椿井城は平群町と斑鳩町の境界に近い矢田丘陵南部山上にあり、南北310m、東西110m、
最高所は241.5m。

皆で民家の中を歩いていきます。










椿井井戸
今も清水が湧出する井戸で、聖徳太子と平群神手将軍の逸話が伝えられている。
物部守屋を征伐する際に苦戦し、神手将軍が領地のこの地に椿の杖を突き立て、戦勝を祈願されると、一夜にして杖が芽吹いて葉が茂り、傍から冷泉が湧き出し、汲めども尽きなかった。これは戦いへの瑞祥であると大いに喜ばれ、太子と共に飲まれた。
兵士達にも振舞ったところ士気が大いに上がり、守屋戦に大勝することが出来たという。
以来、「椿井」と称して大切にされ、地名の典りとなっている。



















ガッツリ山登りだった。
と言っても高さ250mないですからね、楽勝〰️
一緒に参加した3人の仲間も「ちょっと城跡見に行ってくる」と言って軽い気持ちで出かけたわけですす。

が、

ガイドの女性が、説明をしながら凄いスピードで歩いていきます。
健脚‼️

ちょ、待てよ‼️
途中、立った状態で水を飲み息を整える面々
2,3分で出発
何をそんなに急いでるんだーー❗



着いた❗














どこにいても、ムードメーカーの愛されキャラの「山ちゃん」
「ワシは疲れた、ここを一歩も動かぬ!!」

いや、今から山降りるんですよ〰️







奈良県北西部、平群谷東側の矢田丘陵の西斜面の尾根先端部に築造された古墳である。古墳名は春日神社境内に隣接することに由来する。中世期に椿井城の土塁施設に取り込まれたため、墳丘は改変を受けている。

この宮山塚古墳は、古墳時代中期の5世紀後半-末葉頃の築造と推定される。
平群谷では最古級の古墳であるとともに、畿内における初期横穴式石室の1つであり、横穴式石室の編年を考察するうえで重要視される古墳である。

























皆良く頑張った‼️

健康だったら、いくつになっても遊べるんだと実感した楽しい一日でした。

遊べる仲間がいること、それはとても幸せなことだと思います。
素敵な人達との出会いに感謝

人との出会いは
「いとをかし」です。





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