ちゃこ花房~本日も波瀾万丈~

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メダカの小さな天敵

2023年10月06日 | メダカの飼育

時々blogで書いているメダカのこと。

一個の鉢からヒメダカを飼い始めたのが40代。自然淘汰で家の庭で餌をやるだけで放置に近い状態だから、夏には鉢の中は藻だらけになり、冬になると時には氷が張り、春になると数匹生き残ってるという感じで、減っている理由も寒さに耐えたのが生き残ったんだ、とくらいにしか考えていなかった。

下記はblogにメダカのことを書き出した頃の記事

メダカ - ちゃこ花房~本日も波瀾万丈~

メダカ - ちゃこ花房~本日も波瀾万丈~

なかなか更新する時間が作れません。忙しくてもメダカは生き物だからせっせとお世話しています。といっても外で大雑把に。親メダカは、植木鉢を利用して作った鉢の中に子メ...

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結構頑張ってたんですね〜

この頃は、トンボのヤゴが針子(メダカの赤ちゃん)を喰いまくってるのに気がついてないんですよね〜w

トンボのヤゴは肉食です。
怖いわ〜 グロテスクで苦手な容姿なのでトップの画像はイラストにしています。
今我が家の庭のメダカの針子を喰いまくっているヤゴの対策をやってる私。

【ヤゴ】

ヤゴ(水蠆)とはトンボ目(蜻蛉目)、
特にトンボ亜目(不均翅亜目)のものの幼虫を指す通称(俗称)。
肉食性の水生昆虫として有名である。
語源は成虫であるトンボを表す「ヤンマの子」を略して「ヤゴ」と称された。
別名タイコムシ(タイコウチとは別)、あるいはワラジムシともいう





【トンボ・ヤゴの侵入を防ぐ方法】

・飼育容器を防虫ネットで覆う
・ビニールハウスを使用する
網戸の網やすだれを利用する

【容器の中で孵化したヤゴの駆除方法】

ヤゴの確認と駆除

ヤゴは成長過程で必ず脱皮するので、殻を見つけたらすぐに本体を探す。
ヤゴのチェックは週に一度程度行い、発見したヤゴはすぐに駆除

ヤゴは以下のような場所によく潜んでいる

・植物や水草の影
・石や鉢の下

ヤゴの駆除方法は魚網や手、ピンセットで直接捕まえる方法がベスト

トンボは10個以上の卵を一度に産卵するため、ヤゴは単体で発生することはほぼない。
1匹見つけたら他にもいる!という感覚で確認・駆除

ヤゴの発生を防ぐために、水草などの植物を定期的にトリミングし、見通しが良いように管理しておく。
ヤゴは体長2cm程度ほどの小柄な個体もいるから、要注意注意


おいおいおいおい‼️
アライグマ対策も大変だが、小さい上に探さないとならないヤゴの対策は地味に大変
家の庭に20個以上の容器があるんだぜ‼️

まぁ、日中ネットで覆ったり、簾や網を使用すればいいのだが、餌やりのたびに開け閉め。
日中仕事でいないので、対策をやるのが出勤前と出勤後。
1匹も侵入させないなんて到底無理。
癒しが逆にストレスになってしまう。

もうこれは共存しかない。
害はあるが罪はない生き物だ。













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