ちゃこ花房~本日も波瀾万丈~

前向きに生きています。
健康で楽しく生活できたらそれが一番
周りの人たちを、元気にできる自分でいたい。

ベティ・ブルー

2023年06月01日 | 映画
ベティ・ブルー ・・・(★★★)

1991・仏
制作・監督・脚本:
ジャン・ジャック・ベネックス
原作:フィリップ・ディジャン
撮影:ジャン・フランソワ・ロバン
美術:カルロス・コンティ
音楽:ガブリエル・ヤード
出演:ジャン・ユーグ・アングラード
ベストリス・ダル、
コンスエロ・デ・アビラン
ジュラール・ダルモン
クレマンティエール・セラリエ

深く愛し過ぎた男女が
狂気へ落ちていく様を赤裸々に描いた作品。
要は、切れた女に切れた男の
ずんどこ、もといどん底に落ちた恋の物語。
かなりハードなセックスシーンが多くて、
これは子供たちの前ではとてもとてもみれない代物でした。
激情型の破壊的なヒロインをめろめろに愛する、甲斐性無しの恋人
色っぽくてチャーミングなんだが
このヒロイン、ひっぱたいてやりたくなるほどのヒステリー女です。
わたしの周りにこんな女おらんなあ・・
いやまてよ、一人いる!(爆
こんな女を、ここまで愛せるこの男、凄い!の一言。
私ならとっとと逃げます。


25年以上前に書いたレビュー
私の回りにいたと言う
「ひっぱたいてやりたくなるようなヒステリー女」が、皆目検討がつかん















コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 真夜中のカーボーイ | トップ | マトリックス »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
懐かしい映画 (hisuinet)
2023-06-01 11:59:34
大昔に観ました。
主人公の女性について行けませんでした、激しすぎて。
甘いマスクのジャン・ユーグ・アングラードは当時日本でも人気がありましたね。
この頃はほんとによく映画を観てました。
懐かしくてメールしました。
返信する
Unknown (kumaneko48)
2023-06-01 12:27:56
見終わった後、こんな女嫌いだ~と心のそこから思いましたねw

学生の頃住んでたとこには映画館が幾つもあったので、学校帰りに映画館のはしごしたり、とにかく
よく観に行きました。

最近まで家の近所にもイオンシネマがあって、一人で観に行ってたんですが、去年閉館。
凄いショックでした
返信する

コメントを投稿