済州島2泊3日旅行 2日目～オールインハウスロケ地～

２００３年に韓国SBSで放映され、視聴率が５０％を越えた人気ドラマ、
「オールイン　～運命の愛～」のロケ地（オールインハウス）が済州島にあります。
実在のプロギャンブラーをモデルに
孤独なギャンブラー　イナ（イ・ビョンホン）と
ひたむきにイナを思い続ける美しい女性スヨン（ソン・ヘギョ）の切ない恋物語。

私の中の韓国ドラマベスト1か2の大好きな作品です。
主人も息子たちもはまったオールイン(爆
韓国ドラマは「せりふ」が実に良いんです。　　

この建物が「オールインハウス」
スヨンが育った修道院と教会です。

海に囲まれたここ済州島で、ドラマ「オールイン」が撮影されました。
実際にドラマのセット場がここで作られました。
この場所は「ソッチコジ」という場所です。

実在の教会はロケ後、観光用に建て直された物で
「オールインハウス」と呼ばれていますが、
本物は強風で吹き飛ばされてしまったそうです。
済州島で海のそば。風が強いですからね～。

この風景はドラマにも何度も出てきました。
例のあの音楽が流れてきそうです・・・・（遠い目）

「俺はギャンブラーだ。だが、今の俺はただ一人の人を愛したい。
今度の勝負ではきっと勝つ。
オールイン、すべてを賭けて、ただ一人の人を愛している・・・。」

クサいせりふ（笑
でもドラマではそれを感じさせないのだ。


ソプチコジの修道院の海です。






でた！イ・ビョンホン（爆

世間で騒がれているイ・ビョンホンでしたが
このドラマを見るまで、全く興味もありませんでした。

オールインとは、韓国語“Ol in”で「すべての人」を、
賭博用語“All In”で「自分が持っている金を全て掛ける」を意味する。

「スヨン、俺に残ったのは、胸の傷跡とこの家だけだ。それでもいいのか？
一部屋やるから、一緒に住むか？」

「オールイン」
すべてを賭けて一人の人を愛してる


きゃ～～（爆



どんなキザな格好をしても似合うんですよね、イ・ビョンホン
後、回し蹴りのアクションをさせるとピカイチです。
でも、ファンと言うわけでもないのです。
その俳優を好きになるのではなく、役柄にはまる。





「なぁ、イナ。昔ピットボスになった時、こう言ってただろ。
　今は人生で一番強い手が来た気分だって。
　俺はお前と出会った時、そう思った。

　これからどんな敵に会っても、そいつがどんな手を持ってても、
　勝つ自信がある」


イナと行動を共にして来た兄弟分、チョングの言葉。


次の観光地へ移動の車の中から
済州島の風力発電機です。

風車は故障すると、その修理コストが膨大だそうで。
修理せず故障したままにしてあることが多いと聞きました。



～済州島の電力事情～

韓国電力公社 が運営する海南(ヘナム）変換所 はHVDC（高圧直流）送電施設である。
内陸部から送電された交流154kVを直流180kVに変換、
双極送電（バイポール）方式の海底ケーブル（101km）により、
済州島に所在する済州変換所へ送電している。




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