夏になると、良く作るフランスの郷土料理、野菜の煮物『ラタテュイユ』
夏野菜が大好きです。今の時期になると夏野菜を近所の人や友人たちにたくさんいただきます。
こんなありがたいことはないですね~
頂いたら料理にしてお返ししています。
ラタトゥイユは常備菜として、冷蔵庫に4~5日は保存できます。
【本格ラタティユ】
↑
レシピがPDFファイル出始め見れます。
【材料】
・トマト・・・・・・・2個(200g)
【A】
・ズッキーニ・・・・・1個(約150g)
・パプリカ(赤)・・・・1個(150g)
・玉ねぎ・・・・・・・1/2個(約100g)
・かぼちゃ・・・・・・150g
・茄子・・・・・・・・3本(約250g)
【調味料】
にんにく・・・・1かけ
ローリエ・・・・1枚
- オリーブオイル
- 塩
【作り方】
- トマトは湯むき、皮をむいてざく切りにする。
- Aの野菜はそれぞれ一口大に切る。大きけれれば縦半分にして2センチ幅に切る。厚みのないパプリカ、玉ねぎは大きめに
- フライパンにオリーブイル大さじ2とローリエを入れて弱火の中火にズッキーニを入れしんなりして焼き色がつくまで炒め、別の鍋にローリエと一緒に移す。
- 油が足りなければ足して玉ねぎ、パプリカ、かぼちゃも同様にそれぞれ炒めて鍋に移す。
- 最後に茄子を炒め、フライパンの油をきれいに吸収させるとよい。
- トマトを汁ごと加え、にんにく、塩小さじ2/3を加えてから鍋に火をかける。
最初は弱火の中火にし、ふたをして蒸し煮にする。
〈★ポイント〉水を加えなくても、塩を加えて蒸し煮にすれば野菜から水けが出てくる。
- 汁けが出て煮立ったら中火にし、時々上下を混ぜながら、ふたをして15分間ほど煮る。
途中にんにくが柔らかくなったらへらでつぶす。
煮汁が多ければ、さらに10~15分間汁けが少なくなるまで煮る。
〈★ポイント〉野菜の水分が多ければ煮汁が多く出るので、最後は蓋を取り、少しとろみがでるまで汁気をとばす。
トマトは皮を除いて口当たり良く、種と汁は捨てずにまるごと生かそう。
野菜は一種類ずつ炒め、それぞれの持ち味を引き出す。
水を加えず蓋をして、野菜自身の水分で蒸し煮に。
最後に程よく汁気を飛ばしてください。
私も先日 作ったところです。ズッキーニとパプリカがお安くなると これを作りたくなります。これはフランス料理だったのですね。トマトを使うので イタリア料理かと思っていました。
トマトは缶詰を使いました。あ、ローリエ入れてないわ。野菜は『いっしょくた』で炒めました😆
丁寧にすればするだけ 料理はおいしくなるのに、『長年の商売人あるある』で時短料理になってしまいます。商売を辞めたのだから もっと丁寧に作るべきですね。
しかし まあ 頂く夏野菜の多さに たまげました😮そして、お返しに料理を差し上げるなんて 素敵なことですね。
私が野菜をあげて これをお返しにいただいたら『海老で鯛を釣る』状態ですわ。
アバウトな人間ですが、こだわるのが料理です。
一手間加えることで料理が美味しくなるのが分かるのと作ることが好きです。
母方が、種ものを生業にしていたのと(タキイの種)、叔父が東京で漬け物の会社を経営していて
美味しい野菜の味を知っていることも影響しているのかもしれません。
母方の祖母が料理が上手な人でした。母は料理がそれほど上手ではありませんでしたが、野菜作りはプロでした。
料理は結婚するまで、本当に作ったことがなく、結婚してから覚えました。
私の料理の先生は、主人の母です。韓国料理を教わりました。
作るのは日本料理が多いですが、韓国料理も良くつくっています。
食べるのに好きな料理は、イタリアンです🍝
煮物『ラタテュイユ』。
初めて知りました(*´∀`*)
夏野菜がいっぱい食べれて
最高ですね😊…食べたい😆
お互いステキな一日に
なりますように☆★☆
テル
仕事が忙しいのとやることが多い上に昨日仕事中にぎっくり腰になってしまい、今週は何もできない状態になっていますが、家の中でロボットのような動きを市ながらできることをしています
ラタトゥイユは夏野菜があれば、できる料理です。
奥さまのマコさんは何でも作れそうだから、是非作ってみてください。
常備野菜ですね