ちゃこ花房~本日も波瀾万丈~

前向きに生きています。
健康で楽しく生活できたらそれが一番
周りの人たちを、元気にできる自分でいたい。

自国は自国で守る

2022年12月18日 | 学ぶ
ただただ脱帽
自国を自国で守らないで誰が守るんだ。

最近、あるBloggerのblogを読んでいます。
大変な勉強家で博識で勉強になります。

本書は、憲法改正の気運が高まる昨今、なぜ自衛隊を国防軍にしなければならないのか、現在の国際情勢も踏まえながら、Q&A形式でわかりやすく解説しているもの

目次は
・自衛隊と国防軍は何が違うのですか?
・憲法九条があるから日本は平和を維持してきたのではないのですか?
・有事の際、アメリカが日本を守ってくれるので自衛隊のままでもよいのでは?
・現憲法下で自衛隊にはどのような制約があるのでしょうか?
・ 国防軍と聞くと戦争をイメージしてしまいますが、隊員の方々は自衛隊を国防軍にすることをどう思っているのですか?
自衛隊とはどのような組織で、隊員の方は普段どんな生活をしているのですか?
・陸・海・空自衛隊のそれぞれの役割について教えてください。
・自衛隊の歴史について教えてください。
・ 自衛隊の士気の高さはどのような教育によって育まれるのでしょうか?
・世界で自衛隊はどう評価されていますか?

私の故郷は五島列島で、幼馴染みの子どもの長男は、海上保安庁の潜水士、長女の配偶者は自衛隊です。
長崎は安全保証上重要な区域として特別注意区域として指定されてる区域58箇所中、長崎県に半分近くあるのには驚き。
海沿いで、韓国、中国と近いですから、当然でしょうか。
鹿児島や長崎が勤務地となると命懸けなんだと、幼馴染みは言ってました。

アメリカやヨーロッパの若者は政治や環境問題にに関心が高く、政治についての議論をオープンにします。
日本人はどちらかと言うとこういう議論はタブー視し、避けたがる。
若者に限らないか。
私も含めてですが、議論するだけの知識もなかったり、機会がなかったり、意見を言うことを躊躇してしまう。

ウクライナとロシアの戦争が始まった時、
日本も他人事ではない、と不安に思ったのは私だけではないと思う。

自分の思っていることを、言葉や文字で発信していく勇気を持とうと思います。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査 | トップ | アニマルスタンド傘 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿